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6月 13, 2025

6月 13, 2025のブログ

Co-op留学に参加したい人必見!【ぼくらの留学のIELTSの学習サポート】

今、話題になっているカナダの留学プログラム「Co-op留学」。 勉強しながら働くことができるCo-opプログラムは、語学留学やワーキングホリデーに次ぐほどの人気の留学プログラムになりつつあります。 英語力が足りなくて、Co-opプログラムに参加できるか不安… 現地で英語の授業についていけるか心配… 日本にいる間に英語に慣れておきたいけど、どうしたら良いかわからない… という悩みを持っている人も多くいます。 そんな方のために、この記事では、ぼくらの留学とIELTS TRAINER PRO(株式会社PIA)の提携により実現した、IELTSの学習サポートをご紹介します! 必要な英語力をしっかり身に付けることができる学習サポート内容になっていますので、ぜひ参考にしてくださいね! そもそも「Co-op留学」って何? カナダ留学について調べていると、よく目にする「Co-op留学」や「Co-opプログラム」という言葉。 「そもそもCo-op留学って何?」という疑問を持っている人もいるでしょう。 Co-op留学とは、就学と就労が一緒になったカナダだけの特別プログラムです。 期間は最長2年で、Co-opプログラムが組み込まれている「学生ビザ」を取得すると、就学と同じ期間だけ有給インターンに参加できます。 座学での講義で学んだ知識を後、現地の企業で働くことにより、専門的なスキルがしっかり身につけられるということで注目されている、留学方法の一つです。 専門分野はIT、マネージメント、貿易、看護、デザイン、接客など選択肢が多岐にわたっており、帰国後の就職活動にも役立てることができます。 また、学校に通いながら週に最大20時間のアルバイトもできるのもCo-op留学の特徴で、費用を抑えた留学方法としても人気があります。 https://bokuryuu.com/about-coop/ Co-opプログラムへの参加条件 Co-opプログラムへの参加は年齢制限がないため、ワーキングホリデーに申請できない30歳を超えた方も参加できます。 また、参加回数の規制がないので、何度でも利用できるプログラムです。 そのため、特にキャリアアップ・キャリアチェンジを目指す社会人に注目されています。 新しい形の留学スタイルが期待できるCo-opプログラムですが、参加するには、カナダ政府に指定された教育機関に出願し、入学許可を取得しなければなりません。 入学基準の英語力は、受け入れ先となる教育機関によって異なりますが、大体IELTS4.5から6.0が必要です。 IELTSとは、「International English Language Testing System」の略で、イギリスのケンブリッジ大学英語検定機構やブリティッシュ・カウンシルなどにより管理されている英語検定です。 日本でお馴染みのTOEICでは700点相当、英検だと2級レベルの英語力がないと、Co-opプログラムには参加できません。 そこで、Co-opプログラムに参加するための英語力を身につけていただくために、ぼくらの留学とIELTS TRAINER PROの提携が実現しました! IELTS TRAINER PROを利用するメリット ここでは、Co-op留学をする前にIELTS TRAINER PROを利用するメリットを2つご紹介します! 留学費を抑えられる Co-opプログラムに参加するためには、一定以上の英語力が求められます。そのため、基準に満たない場合は、現地の語学学校で数カ月間英語を学ぶ必要があります。 この方法では、語学学校の授業料や滞在費などが別途かかり、その分留学費用が大きく膨らんでしまうのがデメリットです。 しかしIELTS TRAINER PROのオンラインレッスンを日本にいながら受講することで、現地で語学学校に通うために必要だった費用を大幅に削減することができます。 たとえば、3カ月間現地の語学学校に通った場合と比較すると、IELTS TRAINER PROのオンラインレッスンは約3分の1の費用で受講可能。授業内容も語学学校とほぼ同等で、効率よく、そしてコストを抑えて英語力を高めることができます。 英語力アップと留学費用の節約を同時に叶えたい方には、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢です。 IELTSのスコア=就活に有利 IELTS TRAINER PROは、IELTSのスコアを取得するための専門プログラムです。 プロの英語講師陣たちによりしっかりと作られた授業を受けることで、英語力が飛躍的に伸びていきます。 IELTSは、専門学校・大学・大学院などの高等教育機関だけでなく、世界の企業からも認められている英語能力試験です。 そのため、IELTSのスコアを取得するということは、Co-opプログラムへ参加するためにだけでなく、現地での就職活動で有利に働く資格にもなるといえます。 IELTS TRAINER PROのプログラム内容 IELTS TRAINER PROは、フィリピンの語学学校「PINES INTERNATIONAL ACADEMY」と提携しているため、Co-opプログラムに行く前に、日本で「オンライン留学」を体験することができます! 授業では、現地の教師陣からマンツーマンレッスンを受けることができるため、短期間で無理なく自分のペースで勉強できます。 講師陣のIELTSスコア平均は、なんと約7.5以上!保持率100%!と、まさにIELTSのスペシャリスト揃い。 そんな英語のプロ講師とプライベートレッスン方式で学習を進めることができるため、英語初心者でもすぐに英会話に慣れることができます。 レッスンは「担当制度」をとっているため、受講者の学習速度や英語力を理解した講師から、毎回授業を受けることができます。 また、本番さながらの模擬試験を全3回受けることができるため、常に自分のレベルに合わせながら学習を進めることができるのもプログラムの特徴です。 受講期間は4週間から20週間と、受講者の英語力や準備期間に合わせて選ぶことができます。 レッスン 「IELTS TRAINER PRO」では、平日9:00〜23:00の間で、自分の都合に合わせてレッスン時間を選ぶことができます。1コマは50分間となっています。 すべてのレッスンは担任制のマンツーマン指導。英語のみで行われるため、毎回のレッスンが実践的で、集中してIELTSスコアを伸ばす環境が整っています。 自分のペースで、着実にスコアアップを目指したい方にぴったりの学習スタイルです。 日本人カウンセラーサポート IELTS学習サポート「IELTS TRAINER PRO」には、専属の日本人カウンセラーが在籍しています。 月に3回、受講生の学習状況を把握するために日本語による学習カウンセリングを行っているので、その際に、学習に対する不安・悩み・心配事など日本語で相談できます。 IELTSスコアアップ保証付き「試験前集中対策パッケージ」 スコアアップを保証する「試験前集中対策パッケージ」があります。 このパッケージは、決められた期間内に目標とするスコアアップができなかった場合でも、達成できるまで受講期間を延長できるという安心のサポート付きです。(※保証には一定の条件があります) これは、オンライン英語学習サービスとしては業界初の試みで、カリキュラムの質と指導力に自信があるIELTS TRAINER PROだからこそ実現できたコースです。本気でスコアを上げたい方にぴったりの結果重視のパッケージです。 費用がリーズナブル 「IELTS TRAINER PRO」は、コストパフォーマンスの高さも魅力です。 一流の講師陣によるマンツーマンレッスンを受講できるため、他社の学習サービスと比較しても、圧倒的にコストパフォーマンスが高いことがわかります。 質の高い指導を、無理のない価格で継続できる環境が整っているのは、「IELTS TRAINER PRO」ならではの強みです。 まとめ【ぼくらの留学のIELTS学習サポート】 この記事では、英語力が足りないため、Co-opプログラムに参加できるか不安な方を対象とした、ぼくらの留学のIELTS学習サポート「IELTS TRAINER PRO」について、次のような項目でご紹介しました。 そもそもCo-op留学って何? Co-opプログラムへの参加条件 ぼくらの留学のIELTS学習サポート IELTS TRAINER PROのプログラム内容 留学を成功させるためには、渡航前の「準備」が大切です。 現地での学習や生活をスムーズに行うためにも、日本にいる間にできるだけ英語の勉強をしておきましょう。 一人で準備するのが難しい方は、ぼくらの留学とIELTS TRAINER PROの提携により実現した、IELTS学習サポートをぜひご利用ください! さらにぼくらの留学では、Co-op留学のプログラムについて詳しく知りたい方のために、オンライン無料相談を開催しています。 ぼくらの留学をご利用いただくメリットは次の3つです。 オンラインカウンセリング:日本全国、どこに住んでいてもお気軽にご連絡ください 留学代行手数料無料:留学費用が気になる方にも安心してご利用いただけます 留学準備から帰国後までアドバイス:「意味のある留学」を一緒に作っていきましょう! まずは無料カウンセリングからどうぞ! ぼくらの留学「公式 LINE @」から24時間ご予約を受け付けております! 経験豊富なカウンセラーが対応いたしますので、お気軽にご相談ください! https://bokuryuu.com/contact/…

2025/06/13

英語が話せないままワーホリに行っても大丈夫?メリット・デメリットとは

ワーホリに行ってみたいけど、「英語が話せない」「英語が苦手」という方も多いのではないでしょうか。 もし行けたとしても、現地でどうなるのか気になっている方も多いのではないでしょうか。 この記事では、英語が話せない人のワーホリ事情を紹介します。 ワーホリは英語が話せなくても行ける? 結論から言うと、英語が話せなくてもワーホリに「行けます」! ここでは、その理由とワーホリの条件を解説します。 なぜ英語力は必要ないのか? ワーホリの滞在目的は「観光」そして「現地の文化に触れる」こと。 観光・就学・就労など、特定の国で自由に過ごすことができるビザのことをワーキングホリデー、通称「ワーホリ」といいます。 英語が話せなくても海外旅行に行けるように、ワーホリビザで海外に渡航することが可能です。 ワーホリ参加条件 ワーホリビザは日本国籍を要する18歳から30歳までの方であれば、学歴、英語力を問わず、どなたでも取得可能です。 1980年にオーストラリアとワーホリ協定を結んで以来、ニュージーランド、カナダをはじめ、イギリス、アイルランドのヨーロッパ諸国、アルゼンチン、チリの南米諸国など、2025年時点で協定国は30カ国に上ります。 国によってルールは異なりますが、滞在期間は原則1年間と定められており、ワーホリビザの延長は認められていません。(参考サイト:外務省) ↓ワーホリをもっと知りたい方は、こちらの関連記事もあわせてご覧ください↓ https://bokuryuu.com/about-working-holiday/ 英語が話せなくても仕事はできる? ワーホリは「ホリデー」がメインといえますが、就労も認められている制度です。そのため、海外で働けるチャンスがあることが大きな魅力といえます。 「せっかくなら、一度は海外で働いてみたい!」と思っている方も多いのではないでしょうか。 とはいえ、「英語が話せないと海外で働くのは難しいのでは…」と不安に感じている方も少なくありません。 実は、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなど、日本人が多く住む国では、英語をあまり使わずにできる仕事も存在します。 ここでは、そのような国で見つけやすい職種をいくつか紹介します。 日本食レストラン 近年の日本食ブームの影響もあり、世界各地には数多くの日本食レストランが存在します。 特にワーホリで渡航する人が多い都市では、日本人スタッフを採用している店舗もあり、オーナーが外国人であっても、日本人を積極的に雇用しているケースもみられます。 なかには、キッチンスタッフのほとんどが日本人というお店も珍しくありません。スタッフが日本人同士であれば、職場内の会話も自然と日本語が中心になります。 接客業務は現地のお客様との英語でのやり取りが必要ですが、キッチン担当であれば、英語がほとんど話せなくても働けるのが特徴です。 日本人にとって、日本食レストランは手軽に挑戦しやすい職種の1つといえます。 ホテルやオフィスの清掃係 世界中から集まるワーホリメーカー(ワーホリビザで滞在している人)に人気の職種のひとつが、ホテルやオフィスの清掃スタッフです。 初日に簡単な説明を受けたあとは、自分の担当エリアを黙々と掃除することがメインとなるため、英語力に自信がなくても始めやすい仕事です。 実際に働いている人の多くは、英語を母語としない外国人。コミュニケーションが必要な場面でも、基本的な単語でのやり取りで十分対応できるといえます。 さらに、観光のハイシーズンには時給が上がることもあるため、短期間で効率よく稼ぎたい方にもおすすめです。 ファームジョブ 特にオーストラリアやニュージーランドで人気の職種が、ファームジョブ(農場での仕事)です。作業は見よう見まねで覚えられるものが多く、英語が話せなくても働ける仕事が多いといえます。 また、ファームには世界中から留学生やワーホリメーカーが集まっており、雇い主も英語が苦手な人に慣れている方もいます。語学面では安心して働ける仕事の一つです。 体力が必要な作業もありますが、仕分けなどの軽作業もあり、女性も多く活躍しています。 就労期間中の宿泊や食事が農場から提供されることもあるため、働き先の条件によっては、出費が抑えられるという場合もあるのが特徴です。 日系企業 社会人経験のある方は、渡航先にある日系企業で現地採用に挑戦することも可能です。 多くの場合、日本からの駐在員とともに日本語で業務を行うため、英語力よりも専門的なスキルや経験が重視されます。 なお、ワーホリビザでの採用を受け付けていない場合もあるため、事前に採用条件を確認し、問い合わせや応募をしてみることをおすすめします。 海外での実務経験は、将来的なキャリア形成において大きな強みとなるでしょう。 ↓海外での仕事探しの関連記事はこちらからご覧ください↓ https://bokuryuu.com/how-to-find-jobs/ 英語が話せなくてもワーホリに行くメリット 英語が話せなくても働けるとわかっていても、家族や友人と離れて海外で生活することに不安を感じる方は少なくありません。 ここでは、そんな方にこそぜひ知っていただきたい、ワーキングホリデーに挑戦することの魅力やメリットをご紹介します。 きっと、一歩踏み出すきっかけになるはずです。 参加に年齢制限がある ワーホリへの参加には年齢制限があり、ビザを申請できるのは原則18歳から30歳までとなっています。 そのため、「英語をもっと身につけてから申し込もう」と20代後半になってから考えていると、気づいたときには申請できる年齢を過ぎてしまっている…ということも少なくありません。 自分のライフスタイルに合わせて、比較的自由に海外に長期滞在できる制度は、ワーキングホリデー以外にはほとんどありません。 だからこそ、「いつか海外に住んでみたい」と思っている方には、申請可能な年齢のうちに思い切って挑戦することを強くおすすめします。 英語力がある程度伸びる 「海外に住めば自然と英語が話せるようになる」と思う方もいますが、実際はそう簡単なものではありません。聞いていれば自然と覚えてしまう子どもたちとは違い、大人になってから語学を学ぶ場合はそれなりの勉強や努力が必要です。 しかし、ペラペラに話せるようにならないとはいえ、1年間海外で生活していればある程度の英語力が付くといえます。 現地では、最初は英語を話すことに抵抗を感じるかもしれませんが、食事を注文したり、買い物をしたりする際は英語を使わなければなりません。 このような環境で1カ月、2カ月と生活をしていくと、次第に現地の人と英語を話す度胸がついてきます。毎日英語の環境に身を置いていると少しずつ耳が慣れ、知っている単語を駆使してコミュニケーションが取れるようになっていくはずです。 とにかくワーホリは楽しい 海外での暮らしは、毎日が新しい発見の連続です。現地にいるからこそ体験できること、新しいことに挑戦するチャンスが日常の中にあふれています。 語学学校や現地での仕事を通してたくさんの出会いがあり、世界中に人脈を広げることができます。 英語が完璧に話せなくても、現地の文化に触れ、人とのつながりを楽しむこと自体が、ワーキングホリデーの大きな魅力です。 価値観・人生観が変わる 生活する国が違えば、文化、歴史、価値観、さまざまな“当たり前”のことが変わってきます。 世界中から集まってきた人たちとの交流を通して、自分の視野が大きく広がり、今まで考えもしなかったような気づきを得ることもあります。 1年の海外生活を終えたとき、あなたの価値観や人生観は確実に変わっているはずです。 海外での就労経験ができる ワーキングホリデーの最大の特徴であり、他のビザと比べて大きなメリットとなるのが、海外での就労が可能なことです。 多くの国では、原則として学生ビザでの就労は認められておらず、仮に働けたとしても週に働ける時間は制限されています。その点、ワーホリビザを取得していれば、フルタイムでしっかり働くことも可能です。 たとえば、季節労働などで短期間に集中して働くこともできますし、パートタイムのアルバイトをしながら、自分の時間を大切にする働き方も選べます。 さらに、海外での就労経験は、帰国後のキャリアチェンジやキャリアアップにつながる大きな強みになる可能性もあります。 「働きながら学ぶ」「現地の生活を体験する」という貴重な時間が、あなたの将来を豊かにしてくれるはずです。 英語が話せないままワーホリに行くデメリット 英語が完璧に話せなくても、現地で工夫しながら生活していくことはできます。 とはいえ、良いことばかりではないのが、ワーホリ生活のリアルです。 「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、デメリットや大変なことについても、きちんと理解しておくことが大切です。 あらかじめ知っておくことで、渡航前に心構えができ、必要な準備や対策もしっかり行うことができます。 やりたい仕事ができない ワーキングホリデーでは、英語があまり話せなくても働ける仕事はあります。 たとえば、日本食レストランやホテルの清掃、ファームジョブ、工場などがその一例です。 ただし裏を返せば、英語が話せなければ、選べる仕事の幅は限られるということになります。 英語を使って現地の職場で働きたい 帰国後の就職活動に活かせるスキルを得たい 将来的に海外就職を目指している このような思いがあるなら、ワーホリに出発する前に、できる限り英語力を高めておくことが不可欠です。 事前の努力が、現地でのチャンスの広がりにつながります。 現地での生活に苦労する 海外で生活していると、ちょっとしたトラブルに対応しなければならない場面が少なからずあります。 買い物をしたときにお釣りが合わなかった レストランで注文したものと違う料理が運ばれてきた 家に不具合やトラブルが発生した ビザに関する手続きや、病気になったときの医療機関での対応 など こうした状況にうまく対応するためには、やはり基本的な英語力が欠かせません。 英語が話せなくても何とか暮らしていくことは可能ですが、言葉が通じないことでストレスや不安を感じることも多く、生活の中で苦労する場面は避けられません。 出発前に少しでも英語に慣れておくことが、安心で快適な海外生活につながります。 ↓さらに知っておきたいワーホリの落とし穴についてはこちらから↓ https://bokuryuu.com/six-working-holiday-pitfalls/ あったほうがいい!ワーホリに必要な英語力 ワーキングホリデーでは、英語が完璧に話せなくても生活していくことは可能です。 しかし、最低限の英語力があることで、現地での生活や仕事は格段にスムーズになります。 ここでは、目的別「あると便利な英語力の目安」を紹介します。 コミュニケーションを取るためには「中学英語」 現地の人とスムーズにコミュニケーションを取るために必要なのは、中学英語レベルの基礎力です。 特に文法をしっかり理解し、語彙を少しずつ増やしていくだけで、日常生活に困らない程度の英語力が身につきます。 中学英語をマスターすれば、飲食店やカジュアルなお店での接客業など、英語環境でのアルバイトにもチャレンジできます。 英語で仕事をするためには「TOEIC 600点以上」 現地で英語を使った仕事をしたい場合は、最低でもTOEIC 600点以上を目安にしておきましょう。 英語力が高ければ高いほど、選べる仕事の幅が広がり、待遇面でも有利になる傾向があります。 将来のキャリアにつながる経験を積みたい人は、日本にいるうちからしっかりと英語力を磨いておくのがおすすめです。 ワーホリに行くための準備 ワーホリに行くには、事前の準備が欠かせません。 渡航先の国によって多少の違いはありますが、基本的な準備内容は以下の通りです。 ▼ワーホリビザ取得前の準備 ワーホリで滞在する「国」を選択 パスポート申請(または有効期限を確認) ワーホリビザの申請 ▼ワーホリビザ取得後の準備 語学学校(に行く人は)入学手続き 航空券・海外保険の手配 滞在費の用意 現地に持って行くものを用意 必要に応じて役所での手続きや国際免許証取得など ワーホリビザの申請方法は国ごとに大きく異なります。申請条件や必要書類、受付時期などは国によって異なるため、渡航先に応じた最新の情報を事前にしっかり確認しておきましょう。 スムーズに申請を進めるためにも、十分な準備期間を確保することが大切です。 英語力を上げるには日本人の友達を作るのは避けるべき? 「せっかく海外に行くのだから、英語力を伸ばすためにも日本人ではなく海外の友達を作った方がいい」という声を耳にすることがあります。 確かに、現地の人や他国の留学生と積極的に交流することで、英語力が伸びるのは事実です。 しかし、日本人の友達を作ることが必ずしも悪いわけではありません。 日本全国から集まってきた、バックグラウンドも価値観もさまざまな人たちとの出会いは、とても刺激的で学べることもたくさんあります。 また、仕事や住まいに関する貴重な情報を共有し合えるのも、日本人同士のつながりならではのメリットです。 「絶対に英語だけで生活したい!」という強いこだわりがないのであれば、バランスよく日本人との交流も楽しむのが、ワーホリをより充実させるコツのひとつといえます。 留学エージェントを利用しよう! ワーキングホリデービザの申請は、英語や現地の言語で手続きを行う必要があります。そのため、記入欄のミスや不備が原因でビザが発給されなかったというケースも少なくありません。 英語力に自信がない方や、手続きに不安を感じる方は、留学エージェントを活用するのも有効な方法の一つです。 エージェントは、以下のような幅広いサポートを提供してくれます: 留学プランのカウンセリング ビザの申請申請サポート 学校の申し込み手続きや学費の支払い 渡航中の生活アドバイス など 初めての海外生活で不安がある方、一人での手続きに不安がある方、また忙しくて準備に時間をかけられない方にとって、エージェントは心強い存在になるはずです。 https://bokuryuu.com/about-agent-of-studying-abroad/ まとめ:英語が話せなくてもワーホリに行けます! 英語が話せなくても、ワーホリに挑戦する価値は十分にあります。 「英語に自信がないけれど、海外で暮らしてみたい」 そんな気持ちを持っている方にこそ、ワーキングホリデーは大きなチャンスです。 人気のオーストラリア、ニュージーランド、カナダをはじめ、イギリスやアイルランドなど、30カ国以上のワーホリ加盟国で最大1年間の滞在が可能なワーホリビザ。 「行っておけばよかった…」と後悔しないためにも、ぜひ一歩踏み出してみてください。世界中から集まった人たちと出会い、文化や価値観に触れながら過ごす時間は、視野を広げ、自分を成長させてくれる貴重な経験になるはずです。 ワーホリに少しでも興味を持った方は、ぜひこの機会に留学エージェント「ぼくらの留学」にご相談ください! ぼくらの留学では、渡航前から帰国までワーホリのサポートを行っています。 ↓ワーホリ体験談の記事はこちらから↓ https://bokuryuu.com/experience/4504/ 現在ワーホリについて詳しく知りたい方のために、オンライン上で「無料カウンセリング」を開催しています。 ご予約は、ぼくらの留学「公式 LINE @」から24時間いつでも受け付けています。 海外経験豊富なカウンセラーが対応しますので、ワーホリの他にも語学留学、海外大学進学などお気軽にご相談ください! https://bokuryuu.com/contact/ …

2025/06/12

ここだけは押さえておきたい!留学に必ず必要な準備や手続き

留学を実現させるには、事前の準備と多くの手続きが必要です。そのため「必ず必要な準備」と「やっておいた方が良い準備」をきちんと把握しましょう。ほとんどの留学生が1年前から遅くても半年前には留学準備を始めます。留学準備はできるだけ早めに、余裕を持って行うようにしましょう。…

2025/06/04