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英語が話せないままワーホリに行っても大丈夫?メリット・デメリットとは

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英語が話せない状態でもワーホリに行けるのでしょうか?

また、もし行けたとしても現地でどうなるのか気になるところですよね?

この記事では、英語が話せない人のワーホリ事情を紹介しています。

ぜひ参考にしてくださいね!

英語 話せない 人

ワーホリは英語が話せなくても行ける?

結論から言うと、英語が話せなくてもワーホリに「行けます」

その理由と参加条件を解説します。

なぜ英語力は必要ないのか?

滞在目的は「観光」そして「現地の文化に触れる」こと。

必要であれば現地で勉強や仕事をしてもいいというスタンスなのがワーキングホリデー、通称「ワーホリ」です。

そのため、英語が話せなくても海外旅行に行けるように、ワーホリも気軽に利用できるのです。

ワーホリ参加条件

日本国籍を要する18歳から30歳までの方であれば、学歴、英語力を問わずに、どなたでも参加できます。

1980年にオーストラリアとワーホリ協定を結んで以来、ニュージーランド、カナダをはじめ、イギリス、アイルランドのヨーロッパ諸国、アルゼンチン、チリの南米諸国など、2023年時点で協定国は29カ国に上ります。

滞在期間は原則1年間と定められており、ワーホリビザの延長は認められていません(参考サイト:外務省)。

↓ワーホリをもっと知りたい方は、こちらの関連記事もあわせてご覧ください↓

ワーキングホリデーとは?

英語が話せなくても仕事はできる?

「ホリデー」がメインとは言え、せっかく海外で就労が認められている制度。

せっかくなので一度は海外で働いてみたいですよね?

とはいえ、「海外で働くためには英語が話せないと無理だよなぁ」と考えている人も多いと思います。

実は、オーストラリアやニュージーランド、カナダなど日本人の住居者が多い国では、英語を使わない仕事もあるのです!

ここでは、いくつかの職種を紹介します。

飲食店 仕事

日本食レストラン

日本食ブームの影響から、世界にはたくさんの日本食レストランがあります。

特にワーホリメーカー(ワーホリビザを利用して滞在している人)の多い都市の日本食レストランなどでは、オーナーが外国人であっても日本人を雇っているケースがほとんどです。

キッチン担当のほとんどが日本人というお店も少なくありません。

スタッフが日本人ばかりであれば、話される言葉は必然的に日本語です。

接客担当となると現地のお客様とコミュニケーションを取らなければいけないため、ある程度の英語力は必要ですが、キッチン担当であれば英語が話せなくても働けます。

飲食店は常に人手不足になっているため求人情報も多く、手っ取り早く気軽に挑戦できるのが日本食レストランでの仕事です。

ホテルやオフィスの清掃係

世界中から集まってくるワーホリメーカーが働いている職種、それがホテルやオフィスの清掃係です。

初日に簡単な指示を受け、それ以降は自分の担当になったエリアを掃除するだけです。

コミュニケーションが必要になった場合でも、働いている人たちの大多数が英語を母国語としない外国人ばかりなので、簡単な単語でやり取りができます。

観光のハイシーズンには時給が高くなる場合もあるので、短期で効率よく稼ぐことができます。

ファームジョブ

特にオーストラリアやニュージーランドで人気の職種ファームジョブ(農場での仕事)。

みようみまねで作業ができるので、英語が話せなくても問題になりません。

留学生やワーホリメーカーが世界中から集まってくるため、雇い主も英語ができない人に慣れています。

体力が必要なので男性が多いイメージがあるかもしれませんが、仕分けなどの軽労働もあるのでたくさんの女性も働いています。

就労期間中の宿泊先や食事は農場から提供されるためお金をためやすいことから、海外へ出稼ぎを目的としたワーホリメーカーにも人気の仕事です。

日系企業

社会経験がある人は、渡航先の日本企業で現地採用者として就労できます。

日本からの駐在員と一緒に日本語で仕事をするため、英語力よりも何かに特化したスキルが重視されます。

学生であればインターシップ生として就労することにより、帰国後の就職活動に有利になる経歴を得られるでしょう。

↓海外での仕事探しの関連記事はこちらからご覧ください↓

海外での仕事の探し方

英語が話せなくてもワーホリに行くメリット!

英語が話せなくても仕事ができると分かったとしても、家族や友達から離れて海外で生活することに不安を感じている人も多いでしょう。

ここでは、それでもぜひ挑戦していただきたい、ワーホリに行くメリットを解説します。

ワーキングホリデー メリット

参加に年齢制限がある

ビザを申請できるのは原則18歳から30歳までと、ワーホリへの参加には年齢制限があります。

そのため、20代半ば以降の方が「英語を身につけてからワーホリへ申し込もう」とのんきに構えていると、あっという間に申し込みができない年齢になってしまいます。

誰でも自分の生活スタイルに合わせて海外に長期滞在できる方法は他にはありません。

特に「一度は海外に住んでみたい」と思っている人は、申請権利がある年齢のうちに思い切って挑戦することをおすすめします。

英語力がある程度伸びる

海外に住んでいるだけで英語がペラペラになるということはありません。

聞いていれば自然と覚えてしまう子どもたちとは異なり、大人になってから語学を学ぶ場合、それなりに勉強をしなければ身につかないのです。

ペラペラに話せるようにならないとはいえ、1年間海外で生活していれば英語力がある程度伸びるのは事実です。

また、最初は現地の人と話すことに抵抗を感じるかもしれませんが、食事や買い物をするときはどうしても英語で話さなくてはなりません。

このような環境で1カ月、2カ月と生活をしていくと、次第に英語が下手でも現地の人と話す度胸がついてきます。

毎日英語の環境に身を置いていると少しずつ耳が慣れ、知っている単語を駆使してコミュニケーションが取れるようになります。

とにかくワーホリは楽しい

海外生活は毎日「発見」の連続です。

現地にいる時にしかできないことや、新しいことに挑戦する機会も多いでしょう。

そして、語学学校や仕事を通してたくさんの出会いがあり、世界中に人脈を広げることができます。

英語が話せても話せなくても、とにかく楽しめるのがワーホリに行くメリットの一つです。

価値観・人生観が変わる

日本を出れば文化、歴史、考え方の違う世界が待っています。

世界中から集まってきた人たちとの交流を通して視野が広がり、今まで思ってもみなかったことに気付かされることも多いはず。

1年の海外生活を終えた後にはあなたの価値観、そして人生観は確実に変わっているでしょう。

お金を稼ぐことができる

ワーホリの最大の特徴でありメリットなのが、現地でお金を稼ぐことで生活費や旅行費をまかなえることです。

多くの国では原則、学生ビザでの就労は禁止されています。

仮に許可されていたとしても、週に就労できる時間は限られています。

ワーホリビザを取得していれば本格的にフルタイムで働くことはもちろんのこと、季節労働者としてある一定の期間だけ集中して働くことや、パートタイムのアルバイトで自由時間を楽しみながらお小遣いを稼ぐこともできます。

↓ワーホリで稼ぎたい方への関連記事はこちらから↓

ワーホリで稼げるおすすめの国5選!各国の最低賃金や国選びのポイント・注意点も解説

英語が話せないのにワーホリに行くデメリット!

英語が話せなくてもなんとかなる海外生活。

とはいえ、いいことがかりではないのがワーホリの現実です。

「こんなはずじゃなかった!」と後悔しないためにも、デメリットも押さえておきましょう。

デメリットを理解しておくことで、渡航前の準備と対策がしっかりできます。

ワーキングホリデー デメリット

やりたい仕事ができない

日本食レストラン、ホテル・オフィスの清掃係、ファームジョブ、日系企業など、英語が話せなくてもできる仕事はあります。

しかし逆に言えば、英語を話せなければこれらの仕事しかできないということです。

英語で仕事をしたい人、効率よくお金を稼ぎたい人、帰国後の就職活動にいかせるスキルを得たい人、将来的に海外就職を目指している人であれば、日本にいる間に英語力をつけてからワーホリに望まなくてはなりません。

現地での生活に苦労する

日常生活でのちょっとしたトラブルを解決させるためには英語が必要になります。

例えば、買い物をした時のお釣りが足りなかった、ネットが突然つながらなくなった、レストランで注文したものとは違うものがきた時の対応や、ビザに関する書類の準備や病気になった時などあらゆる場面で英語が必要になります。

英語ができなくてもなんとか生活していくことはできますが、現地での生活に苦労してしまうのは避けられません。

↓さらに知っておきたいワーホリの落とし穴についてはこちらから↓

知らないとまずい!【ワーホリの6つの落とし穴】

あったほうがいい!ワーホリに必要な英語力

英語が話せなくてもなんとかなるワーホリですが、最低限の英語力はあるに越したことはありません!

滞在目的別に「あったほうがいい英語力」を紹介します。

英語力 必要

コミュニケーションを取るためには「中学英語」

現地の人とのコミュニケーションを取るために必要なのは中学英語レベル!

特に文法をきっちり押さえて単語を増やしていくだけで、日常生活で不自由しない英語力が身につきます。

中学英語をマスターすれば、飲食店やカジュアルなお店の接客業に就くことも可能です。

英語で仕事をするためには「TOEIC600点以上」

現地の企業で英語を使って仕事をしたい人は、最低でもTOEIC600点を取得しておきましょう。

英語力が上がれば上がるほど仕事の選択肢が増え、給料も高くなる傾向があります。

ワーホリに行くための準備

ワーホリに行くためには、事前の準備が必要です。

渡航先の国によって若干内容が異なりますが、基本的には以下の通りです。

ワーホリビザ取得前の準備

  • ワーホリで滞在する「国」を選択
  • パスポート申請(または有効期限を確認)
  • ワーホリビザの申請

ワーホリビザ取得後の準備

  • 語学学校(に行く人は)入学手続き
  • 航空券・海外保険の手配
  • 滞在費の用意
  • 現地に持って行くものを用意
  • 必要に応じて役所での手続きや国際免許証取得など

日本人の友達を作るのは避けるべき?

ワーホリ 日本人 友達

「せっかく海外生活をするんだから、日本人の友達を作るのは避けるべき」

という意見があります。

しかし、日本各地から集まってきた個性豊かな日本人との出会いも大変面白いものです。

いろいろな人との出会いがあるのがワーホリの魅力です。

日本人同士だから得られる仕事や宿泊の情報もあります。

絶対英語しか話したくないというこだわりがないのであれば、日本人同士の交流も大切にしていきましょう。

留学エージェントを利用しよう!

国によってワーホリビザの申請は「英語」もしくは「現地の言葉」で行わなければなりません。

必要欄がきちんと記入されていなかったために、ビザを取得できないかったというケースも多々あります。

そのため英語力に自信がないという人は、留学エージェントを利用するのも一つの方法です。

ビザの申請だけでなく、学校の申し込み手続きや宿泊先の手配、留学プラン作成のカウンセリング、ビザ申請、学校の入学手続きや学費の支払い、各種手配などの渡航前から、渡航中、そして渡航後の転職・就職までトータルでサポートをしてくれます。

初めて海外に行く方や一人で手続きするのが不安な方、忙しいので時間を節約したい方にもおすすめです。

留学エージェントとは?利用するメリット・デメリットはある?

まとめ:英語が話せなくてもワーホリに行けます!

英語が話せないけどワーホリに行きたい、という人に向けた情報を紹介してきました。

この記事の目次は以下の通りです。

  • ワーホリは英語が話せなくても行ける?:なぜ英語力は必要ないのか?、ワーホリ参加条件
  • 英語が話せなくても仕事はできる?:日本食レストラン、ホテルやオフィスの清掃係、ファームジョブ、日系企業
  • 英語が話せなくてもワーホリに行くメリット!:参加に年齢制限がある、英語力がある程度伸びる、とにかくワーホリは楽しい、価値観・人生観が変わる、お金を稼ぐことができる
  • 英語が話せないのにワーホリに行くデメリット!:やりたい仕事ができない、現地での生活に苦労する
  • あったほうがいい!ワーホリに必要な英語力:コミュニケーションを取るためには「中学英語」、英語で仕事をするためには「TOEIC600点以上」
  • ワーホリに行くための準備
  • 日本人の友達を作るのは避けるべき?
  • 留学エージェントを利用しよう!

いかがでしたか?

「行けばよかった」と後悔しないためにも、ぜひワーホリに挑戦してくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

人気のオーストラリア、ニュージーランド、カナダをはじめ、イギリスやアイルランドなど合計29カ国のワーホリ加盟国へ1年間滞在できるワーホリビザ。

ワーホリに興味を持った方は、ぜひこの機会に留学エージェント「ぼくらの留学」にご相談ください!

ぼくらの留学では、渡航前から帰国までワーホリのサポートを行っています。

↓ワーホリ体験談の記事はこちらから↓

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