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留学の情報を集めている際に「 co-opプログラム」という言葉を、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

co-opプログラムは、大学生や社会人の間で人気の留学システムです。

ここでは co-opプログラムの詳細、メリット・デメリットなどをご紹介します。

co-opプログラムとは?

co-opプログラムの「co-op」とは「協同の」「協力的な」を意味する英単語のco-operativeの略称です。

その名の通り大学・カレッジ・専門学校と企業が連携した特別プログラムで、一定期間学校に通いながら専門知識をつけた後、通学した期間と同じだけインターンシップに参加できるシステムになっています。

co-opプログラム詳細

ここでは具体的にco-opプログラムへの参加条件、co-opビザ取得可能な国、入学日、プログラム参加期間、そして費用の詳細を見ていきましょう。

参加条件

カナダ政府に認められた大学、カレッジ、専門学校のいずれかで学生ビザを取得すると、自動的にco-opプログラムを利用できるシステムになっています。

高校を卒業をしていれば、何歳からでも何度でも申し込むことができるため、キャリアアップのための転職や海外で仕事をしてみたい人に最適なプログラムと言えるでしょう。

co-opビザ取得可能国

カナダだけで採用されているプログラムです。

入学日

入学日は学校によって大きく異なります。

年に2回しか入学日を設けていない学校もあれば、夏休み期間を除いて毎月入学できる学校もありますので、事前にきちんと確認しておくことが大切です。 

期間

co-opプログラムの期間は専門によって異なりますが、最短で6ヶ月(3ヶ月通学+3ヶ月インターン )から2年程度(1年通学+1年インターン)のものまであります。 

費用

入学する学校の学費により大きく異なりますが、1年間のco-opプログラムを利用した場合、6ヶ月分の学費、ビザ取得のための費用、1年間の留学学生保険、航空券、現地での生活費などを合わせると年間200万から300万円と見積もっておきましょう。

ただし、co-opビザを取得すると学校以外の時間で週20時間までアルバイトが可能となります。

生活費は現地のアルバイト代でまかなうという方もいます。

co-opプログラムのメリット

カナダで長期滞在したい人には魅力的なco-opプログラムですが、その他のメリットを見ていきましょう。

就労経験ができる

co-opプログラムの最大のメリットは、自分が選んだ専門分野について学んだ後に、実際にその知識を現場で活かしながら就労できることです。

カナダに限らず外国人が海外で働くためには必ず就労ビザが必要になりますが、実際は簡単に取得できるわけではありません。

しかし、co-opプログラムを利用することによって、誰でもカナダでの就労経験を得ることができるようになります。

様々な資格やスキルを身に付けられる

co-opプログラムでは幅広い専門を扱う大学、カレッジ、専門学校と提携しています。

人気のコースはホスピタリティ・マネージメントコース、トラベル・ツーリズムマネジメントコース、セール・マーケティングコース、ビジネスコミュニケーションコースなどがあります。

一から学ぶことができ、未経験の分野でも資格やスキルを身につけることができるのが魅力です。

キャリアアップ、就職、転職を有利に進められる

普通の留学では英語力や資格を取得するだけに留まってしまいますが、このco-opプログラムを利用すると、学んだことを活かして就労経験を積むことができるため、英語力や資格だけでなく実践的なスキルを取得すことができます

そのため、国内外でのキャリアアップ、転職、就職を大変有利に進められるようになります。 

学生ビザでもアルバイトが可能

カナダでは学生ビザでのアルバイトは禁止されています。

しかしco-opプログラムを利用した場合、学生の期間中であったも最大週20時間まで働くことができます。

そのため、留学費を抑えるだけでなく、現地の人と仕事をする体験を通して、就学後にフルタイムで働くインターンに向けての準備期間にもなります

専門知識を学ぶことができる

co-opプログラムは、事前に自分で選んだ専門分野をしっかりと学んだ後、学んだ分野に関係のある仕事をすることができるため、就学と就労を通して徹底的に専門知識を身につけることができます。 

co-opプログラムへ参加する際の注意点

中級以上の英語力が必要

進学する学校や専門分野によって必要とされる英語力の規定は異なりますが、渡航後すぐに大学、カレッジ、専門学校で英語で授業を受けなければならないため、中級以上の英語力が必要となります。

そのため、日本にいる間にきちんと英語力を向上させておくか、各学校の提携の語学学校で英語力をつけてから専門分野クラスを受けなければなりません。

大学を休学してco-op留学にチャレンジする人が急増!!!

通常の留学とは異なり、英語力の向上のみならず、専門知識をしっかり身につけた後に就労経験も得られるということで就職活動に大変有利になります。

そのため、大学を休学してco-op留学にチャレンジする大学生が急増しています。

有給インターンができるだけでなく、学校に通いながらもアルバイトができるので、留学費を抑えられるという点も人気の理由になっています。 

30歳以上から海外で働きたい人におすすめ

同じ様にフルタイムで働くことができる制度にワーキングホリデーピザがあり、最長1年間の滞在が可能ですが、申し込み条件が18歳から30歳までの若者と限定されています。

しかしco-opプログラムの参加には年齢制限がありません

そのため、海外に長く滞在したい、または海外で仕事をしたい30歳以上の人も参加できます。

現地で専門知識を学ぶため、一から未経験の業界に転職したい、また今までの専門職をさらに英語力をプラスしてキャリアアップの転職を目指したい社会人におすすめのプログラム内容です。 

まとめ

co-opプログラムとは、政府公認の大学・カレッジ・専門学校と企業が連携した、一定期間学校に通いながら専門知識をつけた後、通学した期間と同じだけインターンシップに参加できるカナダだけのプログラムです。

参加には年齢制限もなく、何度でも挑戦できます。

参加期間は専門分野によって異なりますが、大体6ヶ月(3ヶ月通学+3ヶ月インターン )から2年程度(1年通学+1年インターン)になります。

入学日は、受け入れ学校によって異なりますので、事前にきちんと調べておきましょう。

co-opプログラムのメリットは、就労経験、様々な資格やスキルの取得、キャリアアップ・就職・転職に有利に働く、学生ビザでもアルバイトが可能、そして専門知識を学ぶことができることにあります。

反面、英語で授業を受け、就労も現地の人と共に行うため、co-opプログラムに参加する時点で中級以上の英語力が必要となりますが、「海外で就労する」という貴重な経験ができるため、大学生や社会人に大人気の留学方法です。

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