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5月 2025

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【留学費用】目的別・国別に徹底解説!気になる節約のコツも紹介

留学を思い立っても、留学費用って高そう…」と心配になる方もいるのではないでしょうか。 留学は、目的や国によって必要な費用が異なります。具体的な留学費用を知ることで、詳細に計画を立てることができるため、現実的な留学の準備を進めることができます。 留学の目的は主に以下の3つが挙げられます。 海外大学進学 語学留学 ワーキングホリデー この記事では、各留学の特徴と国別の留学費用について詳しく解説します。 海外大学進学 海外大学進学は正規留学とも言われ、日本の大学で勉強するのと同じように海外の大学で就学し、学位を取得することを目指した留学方法です。 グローバル化に伴い、国内外を問わず多くの企業が「世界に通用する」日本人の人材を求めている中、非常に注目を集めています。 他の留学方法に比べ、2年間〜4年間と期間が長いのが特徴です。 https://bokuryuu.com/universities-admissions-guides/ 大学の種類 海外の大学は、国によってシステムが異なります。 基本的な大学の種類は次の通りです。 2年制の大学:アメリカとカナダにある2年制の大学「コミュニティカレッジ」。基本的に誰でも入学できる大学で、学費が安いのが特徴。 3年制の大学:イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、マレーシアは3年制の大学で、入学した年から専門分野を学ぶ。日本で高校を卒業した場合、ファウンデーションコース(1年間の大学進学準備コース)の受講が必須。 4年制の大学:アメリカとカナダの大学は4年制システム。最初の2年間は一般教養を学び、3年目に専門分野を選択する。 海外大学進学にかかる費用 海外大学の1年間の平均的な学費は、年間150万円から300万円といわれています。生活費を含めると大きな額になります。 国別の留学費用(学費・生活費を含む)の目安は以下の通りです。 ▼渡航国と費用の目安 渡航先 1年間 アメリカ 約500万円 カナダ 約400万円 イギリス 約500万円 オーストラリア 約400万円 ニュージーランド 約370万円 マレーシア 約140万円 現地での生活費は別途かかります大学のレベルや学部によって学費にはかなり差があり、イギリスやアメリカの大学は学費だけで年間約1000万円の場合もあります。 海外大学進学費用を抑えるコツ 海外大学進学は決して安くはありませんが、世界に通用する学位が取得できることから、将来に直結する自己投資です。 金額で諦めないためにも、費用を抑えるコツをいくつかご紹介します。 奨学金制度を利用する 海外大学の学費は高額で、その上長期滞在になります。 そのため、留学生だけでなく現地の学生も奨学金制度を利用しています。 奨学金制度の種類も大変多く、返済不要のタイプもあります。 「私は奨学金を受けることができないかも・・・」と決めてしまう前に、まずは調べてみましょう。 また、留学ローンを設けている機関もあるため自分に合うプログラムを探すのも一つの方法です。 アルバイトができる国を選ぶ 国によっては、学生ビザの種類によって最大週20時間までアルバイトが可能です。 また、有給インターンをサポートしているカリキュラムもあるので、現地での生活費にあてることができます。 大学選びと同時に、国別の学生ビザの条件をチェックすることをおすすめします。 交換留学制度を利用する 大学生に限られてしまいますが、在籍している大学が提携している海外大学に1年間、またはそれ以上の期間、交換留学制度を利用することが可能です。 留学先で取得した単位は在籍大学に移行されるので、4年間で日本の大学を卒業することができます。 また、新卒採用枠を重視し、就職活動に負担がかからないよう、休学をして留学する学生も少なくありません。 編入制度を利用する アメリカやカナダでは学費の安いコミュニティカレッジで2年間勉強した後、総合大学の3年目に編入が可能です。 コミュニティカレッジの年間学費は、4年制の約3分の1〜4分の1なので、かなりの節約が期待できます。 また、学費の安いマレーシアの大学の編入システムを利用して、留学費用を抑える方法もあります。 語学留学 語学の習得を目的とした留学である『語学留学』は、最も人気のある留学方法といえます。 語学学校には、初めてその国の言語を学ぶ人へ向けた「入門コース」から、大学進学を目指す人向けの「上級コース」まで、全てのレベルにあったコースが用意されているのが一般的です。 入学条件には語学力や年齢制限がないため、学生から定年を迎えた方まで幅広い年齢層の方々が、短期、長期問わず都合の良い時期にできる手軽さがあります。 語学学校の種類 語学学校は、大きく分けて2種類あります。 私立語学学校:民間企業が運営する語学学校で、規模は小さくアットホームな雰囲気な学校が多く、クラスも少人数制で、会話中心の授業が特徴です。 大学付属語学学校:公立・私立大学が運営している語学学校で、基本的に大学進学を目指す留学生向けですが、普通の語学学校として入学可能。大規模な校舎で、クラスも大人数制、文法や作文を中心としたレベルが高くアカデミックな授業が特徴です。 https://bokuryuu.com/the-kinds-and-features-of-languageschool/ 語学留学にかかる費用 人気の語学留学先の9カ国を比較しながら、1カ月間、6カ月間、1年間にかかる費用の相場をみていきましょう。 費用には学費(手続き・授業料、教材費)、住居費(家賃、光熱費)、生活費(自炊メインの食費、交通費等の雑費)が含まれています。 ▼渡航国と費用の目安 国 1カ月間の費用 6カ月間の費用 1年間の費用 アメリカ 約90万円 約300万円 約600万円 カナダ 約75万円 約250万円 約400万円 オーストラリア 約70万円 約230万円 約460万円 ニュージーランド 約70万円 約230万円 約460万円 イギリス 約90万円 約300万円 約600万円 アイルランド 約80万円 約270万円 約540万円 マルタ 約75万円 約250万円 約240万円 フィリピン 約45万円 約150万円 約180万円 マレーシア 約45万円 約150万円 約180万円 明記した金額は国ごとの平均です。 語学学校の種類や滞在予定の地域によって学費・物価の金額が大きく異なりますので、学校に申し込む際は詳細を必ず確認してください。 語学留学費用を抑えるコツ 語学留学でも海外で長期滞在するとなると前述のように多額の費用が必要となります。 渡航の国や学校に通う期間によってアルバイトの可否が異なるため、現地で生活費を稼ぐことについては、事前に確認しておきましょう。 アルバイトをする以外に留学費用を抑えるコツをいくつかご紹介します。 滞在期間を短くする 語学学校は1週間からの留学が可能な留学方法です。この特徴を生かして、費用にあった留学期間を調整できます。 短期滞在のメリットは、滞在期間を有意義に過ごせること。 期間が短いとわかっていると、勉強にもアクティビティにも積極的に取り組むことができます。 日本にいる間に基礎となる英語をしっかり身につけ、現地で「学んだ英語を使ってみる」という方法を取ることにより、滞在時間を長くする必要がなくなります。 自炊中心の生活にする 海外での外食は相対的に日本よりも高めです。そのため、自炊を中心とした生活をすることによって、食費を大きく抑えることができます。 費用が抑えられるだけでなく、野菜を積極的に取ることができるなど、健康面においてもおすすめです。 また、ディスカウントショップや市場で買い物をすることによって、より食費を安く済ませることも可能です。 滞在方法や部屋の種類を考慮する 留学での滞在は以下のような方法が一般的です。 ホームステイ 学生寮 シェアハウス これらの方法の中でも、以下のような選択肢がある場合もあります。 食事プランが付いているか プライベートを確保する個室か、もしくは他の学生との相部屋か 部屋にプライベートバスルームが付いているか 「食事なし」「相部屋」「プライベートバスルームなし」を選ぶと費用は抑えられます。ただし、慣れない環境での生活にストレスを感じる方も多いため、自分の生活スタイルに合うかどうかも考える必要があります。 地方に住む 一般的に地方の方が、家賃や食材費といった物価が安い傾向にあります。そのため、都心に住むか地方に住むかによって、必要な住居費と生活費が異なります。 また、都心での生活では、通学といった移動に公共交通機関を使用することが多く、交通費がかかります。 最初の期間は地方に住み、帰国前は都心で過ごすといった工夫をすることで、トータルの留学費用が大きく変わります。 ワーキングホリデー 若者にダントツ人気の留学スタイル『ワーキングホリデー』。 ワーキングホリデー制度(以下、ワーホリ)は、異文化交流を目的に生まれた海外留学制度です。 ワーホリビザの有効期間中であれば、語学学校に通ったり、アルバイトや旅行を楽しんだりと自分にあった滞在方法ができます。 https://bokuryuu.com/about-working-holiday/ ワーキングホリデーとCO-OPプログラム ここでは、ワーホリに似た、就労が許可されている留学方法『CO-OPプログラム』との違いをご紹介します。 ワーキングホリデー:2025年の時点で30カ国の加盟国があるワーホリ制度は、18歳〜30歳の若者が参加できる自由度の高い海外滞在方法で、基本的に1年間有効のビザが発行されます。(渡航の国によって条件や内容が異なります。) CO-OPプログラム:ワーホリのタイミングを逃してしまった30歳以上の人でも参加できるシステム、カナダのCO-OPプログラム。「就学と就労」がセットになっており、ワーホリほどの自由度はありませんが、勉強をしながら働くことができます。 https://bokuryuu.com/working-holiday-is-possible-even-if-you-are-over-30-years-old/ ワーキングホリデーにかかる費用 ワーホリでは、ワーホリには国によって異なるルールがありますが、一般的に就学や就労、旅行など、自由に過ごすことができるため、どのように過ごすかで費用が大きく異なります。 基本的には生活費を現地で稼ぐ方が多いですが、すぐに見つからない場合も考えておくことが必要です。 予想外の出費のことも考え、ギリギリの予算で渡航するのではなく、ある程度ゆとりを持ったワーホリ費用を確保しておきましょう。 英語圏のワーホリ加盟5カ国の1年間の住居費(家賃、光熱費)、生活費(自炊メインの食費、雑費)の合計金額の目安は次の通りです。 ▼渡航国と費用の目安 渡航国 1年間 オーストラリア 約200万円 ニュージーランド 約200万円 カナダ 約200万円 イギリス 約300万円 アイルランド 約250万円 語学学校に行く場合は、この金額の他に学費がかかります。 ワーキングホリデー費用を抑えるコツ 「現地でアルバイトをする」「自炊メインの食事にする」の他にも、ワーホリ費用を抑えるコツをいくつかご紹介します。 航空券が安い時期に行く ワーホリは、自分の都合の良い時期に渡航できます。 そのため、金額が高騰するハイシーズンを避けて航空券を購入するのがおすすめです。 人気渡航先の一つであるオーストラリアの場合、12月のハイシーズンと6月のローシーズンでは2倍ほどの金額差になります。 渡航する前に仕事探しを進めておく 現地に着いてからすぐに仕事が見つかるとは限りません。 できるだけ生活費を抑えたい人は、現地到着後にすぐ働くことができるよう、日本にいる間に仕事探しを進めておくことも一つの方法です。 求人情報サイトで探す SNSのワーホリコミュニティで探す ワーホリから戻ってきたばかりの人とコンタクトをとって、仕事を紹介してもらう 「現地には実際どのような求人が出ているのか」「どのような仕事をしてみたいか」など、渡航前から考えておくと、現地に行ってからの仕事探しがスムーズになります。 また、渡航前にレジュメを作成しておくこともおすすめです。希望の仕事の求人があればすぐに応募することができるよう準備しておきましょう。 ただし、現地の求人情報は流動的なため、実際に渡航する時期よりも早すぎると、応募条件に合わない場合もあります。実際に応募を始める場合は、なるべく渡航日が近くなってから行うことをおすすめします。 ルームシェアをする 「地方は家賃が安いけど、仕事が見つかるか不安」という人には、ルームシェアがおすすめです。 ワンルームアパートとルームシェアの家賃の違いを、オーストラリアのシドニーを例にみてみましょう。 ▼オーストラリア/シドニー(中心部) ワンルームアパート:約20万円 ルームシェア:約8万円 ルームシェアを利用すれば、都心であっても家賃を抑えることができ、滞在費がぐっと安くなります。 渡航前の費用 留学費用は現地でかかるものだけではありません。 渡航前の準備段階でかかる費用も知っておくことが大切です。 ここでは代表的なものをご紹介します。 航空券代:航空券代は渡航先によって大きく異なりますが、20万円ほどと考えておくとよいでしょう。留学の時期が決まったら、早めにチケットを予約したり、ローシーズンを選んだり、経由便を利用することによって航空券代を抑えることができます。 海外留学保険:海外留学保険は、留学期間と補償プランの内容によって費用が異なります。留学期間が1カ月程度であれば2万円、6カ月であれば10万円、1年であれば20万円が相場です。 学生ビザ申請:費用1カ月などの短期留学の場合は必要ではありませんが、3カ月〜1年間などの長期留学の場合、学生ビザを申請しなければなりません。 戸籍抄本の英文翻訳や健康診断など渡航先によって申請条件が異なるので、6万円〜7万円と見積もっていると安心です。 必要書類に関しては、事前に各国の大使館のサイトで確認しましょう。 留学に必要な備品もそろえておきましょう。 パスポート スーツケース 洋服・下着 SIMフリー機種の携帯電話(現地でSIMを購入すれば、すぐに使えます) バス・フェイス・ハンドタオル 通学用かばん 筆記用具 常備薬(海外の薬は日本のものより強めですので、使い慣れた薬を持っていきましょう) その他にも、化粧品、コンタクトレンズなど、事前に用意することをお勧めします。 まとめ【種類別、国別費用】 この記事では、気になる留学費用について解説しました。 留学と一言で言っても、留学の種類、渡航先、住む地域、そしてライフスタイルによって費用が異なります。 どの留学方法にも必ず費用を抑えるコツがあるので、「高い」という理由で留学を諦める必要はありません。 留学は日本では得ることができない経験と国際感覚、多様性が身に付く素晴らしい制度です。 留学準備がなかなか進まないという方は、ぜひ一度留学エージェント「ぼくらの留学」にご相談ください! 初めての留学を考えている 最新の情報・資料が欲しい 英語があまり得意ではない 時間があまりない 書類提出などで失敗したくない 留学費の節約方法や奨学金のことが知りたい など、どのような方にも合わせたサポートを行っています。 留学について詳しく知りたい方のために、オンライン上で「無料カウンセリング」を開催しています。ご予約は、ぼくらの留学「公式 LINE @」から24時間いつでも受け付けています。 経験豊富なカウンセラーがみなさんの質問や悩みに対応していますので、お気軽にお問合せください! https://bokuryuu.com/contact/…

2025/05/09

【カナダCo-op留学】プログラムの特徴とメリット・デメリット

留学情報を調べていると目にすることの多い「Co-op(コープ)留学」という文字。 従来の語学留学やワーキングホリデー(以下ワーホリ)とは一線を画す、新しいタイプの留学方法です。 そのため、「興味はあるけどイマイチよくわからない」「なんだか難しそう」という意見も耳にします。 今回は、Co-op留学に一歩踏み出す勇気が出ない方々のために、メリットとデメリットを紹介します! この記事で初めてCo-op留学を知る方ために基本情報、語学留学やワーホリとの違い、人気のプログラム内容もあわせて解説していますので、ぜひ参考になさってください! Co-op留学とは? Co-op留学とは最短半年で専門知識の習得を証明するディプロマ(Diploma)や、FITT(国際貿易)、AHLEI(ホスピタリティー)などの国際資格を取得できる留学のことを指します。 プログラムにはカナダ政府に認められた高等教育機関での座学と、現地企業でのインターンが組み込まれています。 実施している国 カナダだけで実施されている特別なプログラムです! カナダ国内であれば、自分の滞在したい都市を自由に選ぶことができます。 Co-op留学の参加条件 Co-op留学は、以下の2つの条件がそろっていれば参加できます。 高校を卒業、もしくは高等学校卒業程度認定 学校が指定する英語能力試験のスコア 英語能力試験のスコアに関しては学校によっても大きく異なります。 全体を通してみるとホスピタリティーなどは比較的低く、ITなどは高めの傾向があります。 年齢制限や参加回数の制限がないため、30歳を過ぎてから何度でもチャレンジできるのがCo-op留学の特徴です。 入学日 入学日は学校によって異なります。 私立カレッジは年に4回〜 公立カレッジは年に1回(9月のみ) Co-opプログラムを取り組んでいる専門学校の場合は、夏休みを除いて毎月入学できるところもあります。 参加期間 学校や専門分野によって期間が異なりますが、基本的に以下の通りです。 最短で6カ月(3カ月座学+3カ月インターン) 最長で2年(1年座学+1年インターン) Co-op留学にかかる費用 渡航準備段階から現地での生活まで、1年滞在した場合にかかる金額の目安は以下の通りです。 目的 金額 渡航準備(航空券、留学保険、ビザ申請など) 50万円前後 学費 150万円前後 合計 200万円前後 提示している費用はあくまでも目安で、ライフスタイルによって大きく変わることがあります https://bokuryuu.com/what-is-coop-program/ 語学留学・ワーホリ・Co-op留学の違いとは? カナダ留学といえば、語学留学やワーホリを思い浮かべる人が多いでしょう。 せっかくお金と時間をかけるなら、自分に合った留学方法を選びたいですよね。 ここでは、一目でわかるように語学留学、ワーホリ、Co-op留学のそれぞれの特徴を一覧にしました。 語学留学 ワーホリ Co-op留学 年齢制限 なし 30歳まで なし 滞在期間 制限はないが、1年が最長という人がほとんど 最長1年 6カ月から2年 申請回数 何回でも可能 1回だけ 何回でも可能 参加人数の制限 なし 年6千500人 なし ビザ申請 無し:6カ月以内 有り:6カ月以上 有り 有り ビザの延長 可能 不可能 可能 就労 不可能 可能 可能 就労時間 制限なし 就学期間:週20時間 就労期間:週40時間 英語力 必要なし 必要なし 中級以上 滞在終了後の資格取得 なし なし ディプロマ 国際資格   https://bokuryuu.com/cost-to-study-in-canada-with-co-op-program/ Co-op留学におすすめな人気学校は? ◆VanWest College VanWest Collegeは、バンクーバーとケローナのキャンパスで多彩なプログラムを提供し、特にCo-opプログラムでの現地有給インターンシップ経験が人気です。 このプログラムを通じて、学生は英語力を向上させながら実務経験を積むことができます。・ロケーション:バンクーバーとケローナのダウンタウンエリア。・注目のコース: 一般英語、大学進学準備、ELTSE対策など多岐にわたり、Co-opプログラムも提供。・その他の注目すべき情報: 「English Only Policy」で多文化・多民族の環境での英語コミュニケーション能力向上。 ◆SSLC (Sprott Shaw Language College) SSLCは、バンクーバー、ビクトリア、トロントのキャンパスで基本的な英語4技能をしっかり学習できる環境を提供。 ビジネスコースと共に実務経験を積むCo-opプログラムも人気です。・ロケーション: バンクーバー、ビクトリア、トロント。 ・注目のコース: 英語4技能、ビジネスコース、Co-opプログラム。 ・その他の注目すべき情報: 国際的な視野を広げるビジネスコースと実務経験。 ◆Canadian College Canadian Collegeはバンクーバーに位置し、ホスピタリティや国際貿易などのコースと共に実務経験を提供するCo-opプログラムが人気です。留学生に国際的な学際の環境を提供しています。・ロケーション: バンクーバーダウンタウン。・注目のコース: Co-opプログラム、ホスピタリティ、国際貿易。・その他の注目すべき情報: 国際的な学際の環境と実務経験の提供。 ◆CICCC (Cornerstone International Community College of Canada) CICCCはバンクーバーに位置し、デジタルマーケティングや国際ビジネスなどのコースと共に、実務経験を積むことができるCo-opプログラムを提供しています。 ・ロケーション: バンクーバーダウンタウン。 ・注目のコース: Co-opプログラム、デジタルマーケティング、国際ビジネス。 ・その他の注目すべき情報: 1980年設立の老舗専門学校で、実務経験と教育の質の高さが評価されています。 ◆VIC (Vancouver International College) VICはバンクーバーのダウンタウンに位置し、多国籍な学生が集まる国際的な環境で、特に会話と発音の強化に焦点を当てた授業が提供されています。 Co-opプログラムも提供しており、学生は学びながら現地での実務経験を積むことができます。・ロケーション: バンクーバーのダウンタウン。・注目のコース: Co-opプログラム、英語のスピーキングと発音矯正に焦点を当てたプログラム。・その他の注目すべき情報: 精密な発音矯正とスピーキングの指導、そして「English Only Policy」による実践的な英語環境が提供されています。 Co-op留学で学べる人気の専門分野! Co-op留学で何を学ぶことができるのか気になりますよね? さまざまな専門分野から自分のやりたいことが学べるCo-op留学。 その中でも特に人気の専門分野5つ紹介します! ホスピタリティ・ツーリズム カナダのCo-op留学で一番人気の専門分野、ホスピタリティ・ツーリズム。 業界のお金の流れ、イベント企画、防犯知識などを学べるため、飲食業、ホテル、観光業へ就職を目指している方に人気です。 インターンではハイレベルな接客サービス、そしてチームをまとめるマネジメント力も実践的に学ぶことができます。 国際資格のAHLEI(American Hotel & Lodging Association)が取得できるため、カナダ以外の海外就職を目指す方にも役に立つスキルが身に付きます。 カナダ移住を目指す方が選ぶ理由として、常に人材が求められている業界だけに地元の小さなお店に就職してもポスグラが取りやすいというのが挙げられます。 カスタマーサービス 英語力よりも、高いコミュニケーション力が求められるカスタマーサービス。 将来、飲食店、旅行会社、受付、ホテルなどの接客業に就きたい方に人気の専門分野です。 カジュアルからラグジュアリーなお店まで、扱う商品や客層に合わせたコミュニケーション方法、セールス、ネゴシエーションなど、グローバル基準の理論をきっちり学んだ後、インターンでは実際に企業の顔として接客しながら経験を積んでいきます。 世界中から観光客が訪れる観光大国カナダ。 国ごとの風習、宗教、文化など、日本では経験することができない幅広い客層に接することができるため、カスタマーサービススキルが飛躍的に上がることは約束されています。 国際ビジネス キャリアアップを目指す社会人に人気の専門分野、国際ビジネス。 コミュニケーションだけでなくビジネスで必要になる英語力が求められるため、日本にいる間にしっかり準備しておくことが大切です。 世界基準のマネジメント、マーケティング、人事、経理の基本など、ビジネスシーンで必要となる知識の全容を学ぶことができます。 ディプロマだけでなく、カナダ政府公認の国際貿易資格FITT (Forum for International Trade Training)など、日本やカナダだけでなく世界中で通用する資格を目指すことができます。 インターンでは、世界中から集まってきたビジネスマンと肩を並べて仕事に就くため、ある程度の経験やスキルを持っている社会人が優先的に採用される傾向があります。 Co-opプログラムを利用してインターンに参加し、そのまま受け入れ先に就職するケースが多いのも国際ビジネスの特徴です。 IT 今、世界中の企業で求められているのがITのスキルをもった人材です。 2020年からのコロナ禍で、どのような業界でもIT化が一気に推し進められているため、世界中で人材不足になっています。 隣のアメリカに並びカナダは、世界有数のハイテク企業が集まっている国です。 高いスキルが求められる場合もありますが、基本的に求人が一番多い職種の一つです。 また、ITという職種柄、世界中から優秀な人材が集まってきます。 仕事を通じて異文化の理解を深め、働き方・生き方の違いなどを学び考える機会になるでしょう。 将来を見越し、世界に通用するスキルを身につけたい方には最適な専門分野です。 Co-op留学体験談:ウメカさんのバンクーバーでの学びと成長 学びの場としてのSELCカレッジ 「SELCでの学びは、私の人生の転機でした。ビジネスコースで学んだファイナンスやマーケティングの知識は、私の考え方を変え、将来のキャリアに大きな影響を与えるものとなりました。」 バンクーバーでのインターン経験 「スターバックスでのアルバイトはただの仕事ではなく、学校で学んだ理論を実際に使い、カスタマーサービスやマーケティング戦略を理解する貴重な機会でした。」 留学前の心構えと挑戦 「ビザ申請の不安や新たな生活の心配はありましたが、それを乗り越えたことで、自分がいかに成長できるかを実感しました。SELCとバンクーバーの環境が、それを可能にしてくれました。」 シェアハウスでのコツ 「ホームスティからシェアハウスへの移動は、計画的に。契約の確認は念には念を入れて、安心して生活できる場を見つけました。」 留学終了後の展望 「現在は日本で就職活動中ですが、将来的にはカナダでの経験を活かし、再びここで働くことを夢見ています。」 後輩へのメッセージ 「留学は決して簡単な道ではありませんが、その価値は計り知れません。一歩踏み出すことで、未来が開けます。」 https://bokuryuu.com/experience/7740/ Co-op留学のメリット ここまでCo-op留学の基本情報、語学留学とワーホリとの違い、そして人気の専門分野について解説してきました。 ここからは、Co-op留学に参加するメリットについてみていきましょう。 就活に有益なスキルが身に付く 手軽にできる語学留学やワーホリとの大きな違いは、カナダ政府公認の高等教育機関での座学と現地企業でのインターンがプログラムに組み込まれていることです。 特に海外インターンは、受け入れ企業にとっては「将来の採用」を見込んで学生としては、インターンに参加することで、座学で学んだ専門知識を実践できると目的がはっきりしています。 また、プログラム終了後には専門知識の習得を証明するディプロマ(Diploma)、FITT(国際貿易)やAHLEI(ホスピタリティー)など、海外だけでなく日本の就職に有益なスキルを証明できる資格を取得できます。 インターンは就労期間になる 誰でも参加できる日本のインターンとは異なり、海外インターンの採用は就活とほぼ変わりません。 基本的な流れは以下の通りです。 履歴書やモチベーションレターなど必要書類を送る 書類審査が通ったら面接日の連絡がくる 面談を行う 面接に合格したら採用が決定される このように、企業側は将来の社員候補としてインターン生を慎重に選びます。 少し面倒に感じる方もいるかもしれませんが、学生にとっては就活の予行練習にもなります。 このような流れでインターン生になり、実際に会社の業務に携わることができるため、インターン参加期間=就労期間とみなされるのです。 https://bokuryuu.com/co-op-program-for-adults/ 座学とインターンを通して英語力が伸びる よく言われるCo-op留学に参加するメリットの一つ、それは「英語力の向上」です。 語学留学の場合、語学学校に来る生徒は全て外国人なので、先生以外のネイティブと話す機会はほとんどありません。 Co-op留学では、カナダ人も通っている専門学校やカレッジで座学するため、現地の人たちと英語でグループワークやディスカッションを行うことになります。 また就労に関しては、ワーホリの場合日本食レストランなどでアルバイトをするケースがほとんどですが、Co-op留学では地元企業にインターン生として参加するため、上司や同僚だけでなく顧客などほとんどがカナダ人、もしくは英語のレベルが高い外国人です。 彼らとのコミュニケーション、そしてメールでのやり取りは当然英語で行わなければなりません。 そのため、必然的に英語力が伸びるのです。 英語力+αを得ることができる ここ数年で、語学留学やワーホリ経験が当たり前になりつつあり、帰国子女も珍しくありません。 英語ができるだけでは、就活に有益になるとは言えなくなっています。 Co-op留学ではインターンという「就労経験」と「修了証」が取得できるため、仕事に使える英語力の証明はもちろんのこと、他の人に差をつける+αも得ることができるのです。 参加には年齢制限がない 人生100年時代と言われる現代、生涯同じ企業や職種で働くのが当たり前だった時代から、キャリアアップ・キャリアチェンジのための転職が当たり前に変わりつつあります。 会社員をある程度経験した後、個人事業主へ転向する方も増えてきました。 そんな社会人から問い合わせが多いのがCo-op留学です。 プログラム参加への年齢制限がないCo-op留学は、30歳を過ぎた方も多く利用しています。 たとえば将来飲食店経営を目指す方が、カスタマーサービスを専攻した後、国際ビジネスで再びCo-op留学に参加するというケースは珍しくありません。 何度でも挑戦できるため、Co-op留学は無限の可能性を秘めています。 学生であってもアルバイトができる 語学留学の場合、何年滞在してもアルバイトはできません。 また、大学生として留学しても、いくつかの条件が満たされていなければ、就労は不可能です。 しかしCo-op留学に参加した場合、学生として学校に通っている期間にアルバイトができます。 週最大20時間、夏休みやクリスマスなどの休暇中は週最大40時間のフルタイムでの就労が可能です。 ワーホリとは違う職種に挑戦できる 就労しながらカナダに滞在できるワーホリは、英語力がなくても参加できる気軽さから人気のプログラムです。 しかし、現実的にカナダで何も実績のない外国人が、すぐに現地で仕事を見つけるのは困難です。 そのため、ほとんどの方が日本食レストランでの接客や調理場補助で、日本人と日本語の環境の中でアルバイトをしています。 Co-op留学であれば、カナダ政府公認の学校でしっかり学んだ後にインターン先を探すため、さまざまな業界で働くことができます。 そのため30歳以下の方の中には、Co-opプログラムに参加してスキルを磨いてからワーホリのビザを取り直し、現地企業での就職を目指す方もいます。 費用を抑えてカナダで長期留学ができる 現地で稼いだお金を生活費に充てることがきるのも、Co-op留学のメリットの一つです! かかる費用は語学学校やワーホリとほとんど変わりませんが、現地で就労できるため、その分費用を抑えてカナダに長期留学できます。 またインターン生であっても既に持っているスキルや専門分野、また企業への貢献度によって給料が上がることがあるので、頑張り次第では留学費を全てまかなうこともできるのです。 コネ作りに役立つ 海外企業へ就職を目指す際に必要になるのは「コネ」です。 世界中から優秀な人材が集まってくるカナダでは、スキルが高いだけではなかなか就職先が見つからないのが現状です。 しかしインターン生として働く場合、「コネ」の部分はあまり必要ではありません。 そのため、まずCo-opプログラムを利用して自分が目指す企業や業界にインターン生として勤め、その間に企業側とのネットワークを構築することで、海外就職に有益となる人脈を作ることができます。 このような目的で、Co-op留学に参加する方も多いのです。 Co-op留学の2つのデメリットと解消方法 Co-op留学のメリットをみてきましたが、もちろんいいことばかりではありません。 デメリットのほとんどが、事前に知っておけば対処できることばかりです。 ここでは、皆さんに有意義な留学生活を送っていただくために、2つのデメリットとその解消方法も合わせて紹介します。 インターンは有給だとは限らない Co-op留学の目玉とも言える有給インターンへの参加。 しかし、厳密には州によってインターンが無給の場合もあります。 例えば、留学先として人気の都市バンクーバーがあるブリティッシュコロンビア州では、Co-opプログラムを通して参加するインターンは有給であることが義務付けられています。 一方、アルバータ州(カルガリーなど)、オンタリオ州(トロントなど)では、Co-opプログラムでのインターンは有給と決められていないため、無給インターンを提供している企業が多くあります。 解消方法:優先順位を明確にする 現地で有給インターンに参加したい場合は、各州のインターンの状況を事前に調べておきましょう。 ただし、有給インターンには応募が多く、すでに社会経験がある方やスキルが高い方が優先的に採用される場合があります。 そのため、夢を叶えるために経験を積むことを優先させたい方は、割り切って無給インターンに参加する人もいます。 自分にとって何が一番大切なのかを考えながら、優先順位をきちんと決めて、専門分野、学校、州を選びましょう。 中級以上の英語力が必要 Co-op留学の目的は英語を学ぶことではなく、あくまでも「専門分野を学んで就労経験を得る」ことにあります。 そのため、学校では「英語で理解できる」という前提で授業が進められ、インターンに関しても、全ての業務をネイティヴと同じように英語で行わなければなりません。 Co-op留学に参加するためには中級以上の英語力が必要になります。 解消方法:日本にいる間に英語力を上げておく Co-op留学に参加すると英語力の向上が見込めるのは確かですが、それも基本があっての話です。 そのため、日本にいる間にどれだけ英語力を上げておくかが大切になります。 IELTSなどの英語能力試験の対策はしっかり行っておきましょう。 また、英語のニュースを聞くなど、日頃から自主的に英語の環境を作っておくことも重要です。 本留学エージェント「ぼくらの留学」では、Co-op留学に参加したい方を対象とした英語の学習サポートを実施しています。 必要な英語力をしっかり身に付けることができる内容になっていますので、詳しくはこちらのページもあわせてご覧ください! https://bokuryuu.com/coop-preparation-before-admission/ その他、Co-op留学に失敗しないためのコツや心得などをまとめている記事もあるので、興味のある方はチェックしてみてください! https://bokuryuu.com/how-to-avoid-failure-the-co-op-program/ まとめ: Co-op留学のメリットとデメリット この記事ではCo-op留学に一歩踏み出す勇気が出ない方々のために、基本情報からわかりやすく解説してきました。 内容をまとめて目次にしたものは以下の通りです。 今さら聞けない!Co-op留学ってなに?:実施している国、Co-op留学の参加条件、入学日、参加期間、Co-op留学にかかる費用 語学留学・ワーホリ・Co-op留学の違いとは?:年齢制限、滞在期間、申請回数、参加人数の制限など Co-op留学で学べる人気の専門分野!:ホスピタリティ・ツーリズム、カスタマーサービス、国際ビジネス、IT、介護の5つ Co-op留学のメリット:就活に有益なスキルが身に付く、インターンは就労期間になる、座学とインターンを通して英語力が伸びる、英語力+αを得ることができる、参加には年齢制限がない、学生であってもアルバイトができる、ワーホリとは違う職種に挑戦できる、費用を抑えてカナダで長期留学ができる、コネづくりに役立つ Co-op留学の2つのデメリットと解消方法:インターンは有給だとは限らない(解消方法:優先順位を明確にする)中級以上の英語力が必要(解消方法:日本にいる間に英語力を上げておく) 少し長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます! この情報がみなさんの「夢を叶えるお手伝い」になれれば幸いです! プログラムの内容を詳しく知りたい方は、留学エージェント「ぼくらの留学」にぜひお問合せください。 ぼくらの留学ではCo-op留学のほかにも、いろいろな種類の留学プログラムを扱っています。 無料説明会をオンライン上で随時開催していますので、お気軽にお問い合わせください! また、すでに参加された方の体験談や現地から、みなさんの知りたい最新の情報もご案内しています。 その一部はこちらの記事でも紹介しています。 https://bokuryuu.com/coop-program-experience/ ぼくらの留学「公式 LINE @」から24時間ご予約を受け付けております! 経験豊富なカウンセラーがみなさんの質問や悩みに対応していますので、いつでもお問合せください。…

2025/05/09

ワーキングホリデーとは? 人気の国の特徴もわかりやすく解説

ワーキングホリデー協定国で就労・就学・休暇を自由に自分で決めて滞在することができるワーキングホリデー制度。 ここではワーキングホリデービザ取得可能な主な国や特徴などを一緒に見ていきましょう。 ワーキングホリデーとは? ワーキングホリデー(通称:ワーホリ)は留学のプログラムだと思っていらっしゃる方がいますが、全く異なるものです。 https://bokuryuu.com/differences-from-languageschool-and-workingholiday/ 留学のプログラムではなくビザの種類 ワーキングホリデーとはワーキングホリデー協定国に仕事をしながら休暇を楽しめる制度で、留学のプログラムではありません。 ワーキングホリデー制度を利用するための「ワーキングホリデービザ」の申請にはいくつかの条件があります。 ワーキングホリデービザ取得可能な主な国 ワーキングホリデー協定国は年々増えています。 ここでは、英語圏の国のワーキングホリデービザ申請条件をご紹介します(2025年時点)。 ワーホリにおすすめの国についてはこちらの記事もご確認ください。 https://bokuryuu.com/recommendable-countries-for-working-holiday/ オーストラリア 日本のワーキングホリデー協定国で一番長い歴史を持つオーストラリアは、1980年からたくさんの日本人を受け入れている人気の渡航先です。 ▼基本情報 項目 内容 取得可能年齢 18歳から申請時30歳まで 滞在可能期間 最長1年(条件により+2年延長可能) 発給可能人数 制限無し 抽選の有無 無し 就学可能期間 4ヶ月 就労制限 原則同一雇用主のもとで最長6ヶ月間 (ただし、政府の認める場合は同じ雇用主のもとで最大12ヶ月働くことが可能) カナダ カナダは「アメリカに最も近いワーキングホリデー協定国」として人気を集めています。  ▼基本情報 項目 内容 取得可能年齢 18歳から申請時30歳まで 滞在可能期間 最長1年 発給可能人数 6,500人 抽選の有無 有り 就学可能期間 6ヶ月 就労制限 無し ニュージーランド 自然豊富なニュージーランド。治安も良く、留学生の受け入れに寛容な国の一つで、初めての海外生活でも安心です。 ▼基本情報 項目 内容 取得可能年齢 18歳から申請時30歳まで 滞在可能期間 最長1年 (条件により+3ヶ月延長可能) 発給可能人数 制限無し 抽選の有無 無し 就学可能期間 6ヶ月 就労制限 無し アイルランド EU圏内の英語圏の国であるため、ヨーロッパの留学生に人気の国の一つです。他の国と比べて、ビザの発給数も少なく、日本人留学生は少ない傾向にあるといわれています。 ▼基本情報 項目 内容 取得可能年齢 18歳から申請時30歳まで 滞在可能期間 最長1年  発給可能人数 800人 抽選の有無 有り 就学可能期間 ビザ有効期間内なら制限なし 就労制限 週39時間 イギリス 厳密に言えば「ワーキングホリデービザ」ではなく「Tier5(Youth Mobility Scheme/YMS)ビザ」と呼ばれる短期の就労を目的としたビザでの滞在となります。 滞在可能期間が2年と他のワーホリ可能な国より長いため、海外でさまざまなことに挑戦できるチャンスが多くあるのが特徴です。 ▼基本情報 項目 内容 取得可能年齢 18歳から申請時30歳まで 滞在可能期間 最長2年 発給可能人数 6,000人 抽選の有無 無し(先着順) 就学可能期間 ビザ有効期間内なら制限なし 就労制限 無し ワーキングホリデービザの特徴 何をするも自由!全ては自分次第! ワーキングホリデービザの最大の魅力は、フルタイムで仕事をしたり語学学校で英語を学んだりまた長期バカンスを思いっきり楽しんだりと、ビザ有効期間であれば自由に滞在プランを楽しむことができるところにあります。 自分次第で色々なことに挑戦できます。  費用を抑えた留学が可能 国によっては週の労働時間が決まっている所もありますが、基本的にフルタイムで仕事ができるため、収入を得ながら語学学校に行くことができます。 他の留学方法とは異なり滞在費用を抑えることができるのはそのためです。 また、学生ビザの取れないような小さな語学学校に通ったり、ボランティアが行なっている無料の語学教室なども利用できます。 色々な都市での生活が可能 滞在方法を自分で決めることができるため、好きな時に好きな都市に住むことができます。 ビザ有効期間中であれば、仕事やチャレンジしたいことによって都市を変えることも可能です。  ワーキングホリデーを成功させる秘訣 ワーキングホリデービザは取得が簡単で費用も抑えられるのが魅力の一つですが、「行かなくてもよかったかも…」というネガティブな感想や印象を持っている方もいます。 しっかりと計画を立てて行こう ワーキングホリデー制度とは、自由に1年間海外で生活できるという素晴らしいチャンスです。 しかし、自由だからこそワーキングホリデーの過ごし方は人それぞれ。自分から主体的に動かないと何も始まらないという特徴も持っています。 出発前にやりたい事や行きたい所など目標を設定する事により、帰国後の生活にも役立つ経験を得ることができるでしょう。 そのため、しっかりとしたワーキングホリデー期間中の計画を立てておくことも必要です。 https://bokuryuu.com/differences-between-co-op-programs-and-working-holiday/ 1年の海外生活はあっという間 現地に到着してから仕事探し、部屋探しや語学勉強などやらなければいけないことがたくさんあり、落ち着いた頃にはもう帰国しなければならないほど、海外生活での1年はあっという間に過ぎてしまいます。 「1年は短い」と意識しながら生活することが大切です。 海外で生活していれば英語が身に付くわけではない 現地に住めば英語が身につくから日本で勉強しなくても良い、と思っている方が多いようです。 英語力がない場合、仕事先は日本食レストランなどに限られます。 一緒に働く人も来るお客さんも日本人で、滞在中は日本語しか話さず英語が上達しなかったというワーキングホリデー経験者が沢山います。 海外で働ける機会を無駄にしないためにも、日本にいる間に基礎的な英語はしっかりして勉強しておきましょう。 https://bokuryuu.com/six-working-holiday-pitfalls/ ワーキングホリデーはこんな方におすすめ 留学にするかワーキングホリデーにするかで悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 特に以下のような方にワーキングホリデーをおすすめします。 目的ははっきりしないがとにかく海外生活を体験したい 就労や就学と言った義務が伴わない滞在方法は、ワーキングホリデーしかありません。 そのため、何をしたらいいかわからないけれどとにかく海外生活を体験してみたい、という方にお勧めの滞在方法です。 海外で仕事をしてみたい ワーキングホリデーでは、現地で働くことが可能なため、語学学校に通うだけの留学では経験できない仕事環境を肌で感じることができます。渡航国の環境や治安、働き方や仕事に対する考え方の違いなど、さまざまな価値観を知ることで自身の成長にも繋がります。 とにかく経験重視!自分のしたことのない経験をしたい 「コアラを保護するボランティアをしてみたい」「イギリス人とロックバンドを組んでコンサートをしてみたい」「カナダの大自然で生活してみたい」など、日本では経験することができないことがワーキングホリデーという制度を通して可能になります。 費用を抑えて留学を経験したい 通常の留学はどうしても費用がかさんでしまいます。 しかし、ワーキングホリデー制度を利用すれば、仕事をしながら語学学校に通うこともできます。週に2、3日の授業のコースや、午前もしくは午後だけのクラスを選ぶことにより、費用を抑えた留学を体験できるでしょう。 まとめ オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、アイルランド、イギリスなどのワーキングホリデー協定国で仕事をしながら休暇を楽しめるワーキングホリデービザは、自分次第で幅広いことに挑戦できます。 仕事をしながら語学学校にも行けるため、費用を抑えた留学が可能です。 また、協定国内であればさまざまな都市で生活できるので、仕事や趣味に合わせて色々な地域に住むことができます。 ただし、海外での1年はあっという間です。 渡航前にしっかり計画を立てておかないと、英語も身に付かず何もしないまま終わってしまうので気をつけましょう。 https://bokuryuu.com/the-importance-of-studying-abroad/ 「ワーキングホリデーについて」と思っている方は、ぜひこの機会に留学エージェント「ぼくらの留学」にご相談ください。ぼくらの留学では、ビザ申請手続きや現地の最新情報の提供を行っており、渡航前から帰国までのサポートを行っています。 詳しく知りたい方のために、オンライン上で「無料カウンセリング」を行っております。ご予約は、ぼくらの留学「公式 LINE @」から24時間いつでも受け付けています。 経験豊富なカウンセラーがみなさんの質問や悩みに対応していますので、ぜひお気軽にお問合せください! https://bokuryuu.com/contact/  …

2025/05/09

ワーホリにおすすめの国5選!失敗しない国の選び方や協定国の特徴も解説

「ワーホリに行きたいけど、どの国がいいかわからない…」「ワーホリにおすすめの国を知りたい」と思っている方もいるのではないでしょうか。ワーホリできる国は30ヵ国あるため、いざ1つに絞るとなると迷ってしまいますよね。 そこでこの記事ではワーホリに行く国の選び方や、ワーホリにおすすめの国とその特徴を解説します。ワーホリの国選びで失敗したくない方は、最後まで読んで参考にしてください。 まずはワーホリ協定国を把握しよう ワーホリは世界中どこでもできるわけではなく、日本との協定を結んでいる国のなかから選ぶ必要があります。日本国籍をお持ちの方がワーホリできる国は、2025年時点で以下の30ヵ国です。 オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港、ノルウェー、ポルトガル、ポーランド、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、アルゼンチン、チリ、アイスランド、チェコ、リトアニア、スウェーデン、エストニア、オランダ、ウルグアイ、フィンランド、ラトビア、ルクセンブルク 参照:ワーキング・ホリデー制度|外務省 アジア、オセアニア、北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパと、幅広い地域のなかからワーホリに行く国を選べます。また上記以外にも、ワーホリ協定国として検討されている国があるといわれています。 なお、ワーホリ協定国は変更になる場合があるので、外務省のホームページをご確認ください。 ワーキングホリデーについてはこちらの記事もご覧ください。 https://bokuryuu.com/about-working-holiday/ ワーホリに行く国の選び方3選 ワーホリ協定国には魅力的な国が多いので、そう簡単に行き先を決められないかもしれません。そこでここでは、ワーホリに行く国の選び方を3つ解説します。 1.ワーホリの目的や目標から選ぶ ワーホリは就学・就労・観光など、自由に滞在期間を活用できるのが特徴です。ただし国によって滞在可能期間、就学可能期間、就労可能期間が異なるため、ワーホリの目的や目標を実現できる国を選ぶのが成功のポイントです。 例えば、できるだけ長く海外に滞在したいと考えているのなら、滞在可能期間が長い国や滞在延長ができる国がおすすめです。語学力をしっかり向上させてから就労を考えているのなら、就学可能期間が長めに設定されている国を選ぶとよいでしょう。 まずは「海外にどのくらいの期間滞在したいのか?」「勉強や仕事にどのくらい取り組みたいのか?」を自問自答して、ワーホリの目的や目標を明確にすることが大切です。 2.ビザの取得しやすさで選ぶ 各国が発行するワーキングホリデービザを取得しないと、ワーホリに行くことができません。渡航日までにビザを取得できるかが重要のため、ビザの取得しやすさで国を選ぶのも一つの手段です。 ワーキングホリデービザの申請には、基本的に18歳〜30歳の年齢制限が設けられており、対象年齢でなければそもそも申請ができません。上記の年齢よりも低い年齢制限を設けている国もあります。 また、ワーホリ人気国の多くはビザの発給人数に定員を設けていたり、抽選方式を導入していたりします。そのため、申請の対象年齢であったとしてもビザを取得できないことも。 一方、ビザの発給人数や募集期間などに制限を設けてない国も存在するため、早い段階でワーホリ行きを確定したい場合はビザの申請条件や取得難易度が低めの国を選ぶとよいでしょう。 3.予算で選ぶ 同じワーホリをする場合でも滞在する国により、初期費用(申請料や航空券など)や現地で必要になる費用は大きく異なります。「できるだけ費用は抑えたい」と思っている場合は、申請料が低い国や物価が安い国を選び、費用をおさえるのが効果的です。 例えばワーホリの申請料は、イギリスの場合約37万円かかるのに対し、ニュージーランドであれば1万円以内におさまります。 また、渡航してから現地で仕事が見つかり給料がもらえるまでの現地費用は、渡航前に準備しておく必要があります。個人差もありますが、2ヶ月程度の現地費用を見積もっておくと安心です。必要予算は各国の物価やレートによって変わるため、事前にそれらを把握しておくことも重要です。 ワーホリにおすすめの国5選 ここまで、ワーホリに行ける国や国の選び方を解説してきましたが、ここからは具体的にワーホリにおすすめの国を5つ紹介します。 ワーホリにおすすめの国①|オーストラリア ▼基本情報 公用語: 英語 ビザの年間発給枠: 制限なし 年齢制限: 申請時18歳〜30歳 滞在可能期間: 最長1年 (※条件により+2年まで延長可能) 就学・就労の条件: 就学 4ヵ月まで 就労 同一雇用主のもとで6ヵ月以内 最低賃金の目安: 24.10オーストラリアドル(約2,200円) ※上記の最低賃金は目安の金額です。 ※上記の最低賃金は所得税などの差し引き前の時給です。 ※円計算は、2025年5月時点のレートです。 ※地域や仕事内容、従業員の経験やスキルなどによって賃金は異なります。 ※ワーキングホリデーの制度は法改正される場合があるので、最新情報をご確認ください。 【オーストラリアのおすすめポイント】 オーストラリアのおすすめポイントは、なんといっても滞在期間の長さです。通常の滞在期間は1年ですが、条件を満たすことで最長3年滞在できる場合があります。できるだけ長く滞在したい方にとって、オーストラリアは絶好の国です。オーストラリアはワーホリ人気国であるものの、ビザの発給枠に制限がないため比較的ワーキングホリデービザを取得しやすい国だといえます。さらにオーストラリアの最低賃金は世界トップクラスのため、しっかり稼いで貯金にまわしたい方にもおすすめの国です。 https://bokuryuu.com/the-basic-information-australia/ ワーホリにおすすめの国②|ニュージーランド ▼基本情報 公用語: 英語 ビザの年間発給枠: 制限なし 年齢制限: 申請時18歳〜30歳 滞在可能期間: 最長1年 (※条件により+3ヶ月延長可能) 就学・就労の条件: 就学 6ヵ月まで 就労 ビザ有効期間内なら制限なし 最低賃金の目安: 23.50ニュージーランドドル(約2,010円) ※上記の最低賃金は目安の金額です。 ※上記の最低賃金は所得税などの差し引き前の時給です。 ※円計算は、2025年5月時点のレートです。 ※地域や仕事内容、従業員の経験やスキルなどによって賃金は異なります。 ※ワーキングホリデーの制度は法改正される場合があるので、最新情報をご確認ください。 【ニュージーランドのおすすめポイント】 ビザの発給枠に制限がないニュージーランドも、ビザを取得しやすい国の一つです。ニュージーランドのワーホリの滞在期間は通常1年ですが、条件を満たせばプラス3ヵ月まで延長できます。オーストラリアに次いで最低賃金が高い国でもあり、それなりの稼ぎを期待できるでしょう。同一雇用主のもとで働ける期間に制限がないため、安定して継続的に稼げる点はメリットだといえます。さらに、ニュージーランドは自然豊かな国なので、落ち着いた環境で生活したい方にもおすすめしたい国です。 https://bokuryuu.com/the-basic-information-newzealand/ ワーホリにおすすめの国③|カナダ ▼基本情報 公用語: 英語・フランス語 ビザの年間発給枠: 6,500 年齢制限: 申請時18歳〜30歳 滞在可能期間: 最長1年 就学・就労の条件: 就学 6ヵ月まで 就労 ビザ有効期間内なら制限なし 最低賃金の目安: 約15.00〜19.00カナダドル(約1,500円〜1,900円) ※州によって異なる ※上記の最低賃金は目安の金額です。 ※上記の最低賃金は所得税などの差し引き前の時給です。 ※円計算は、2025年5月時点のレートです。 ※地域や仕事内容、従業員の経験やスキルなどによって賃金は異なります。 ※ワーキングホリデーの制度は法改正される場合があるので、最新情報をご確認ください。 【カナダのおすすめポイント】 カナダにはワーホリ向けの仕事が多く、比較的仕事を見つけやすい国です。地域ごとに最低賃金は異なるものの、バンクーバーやトロントなど主要な都市ではそれなりの稼ぎを期待できるでしょう。カナダのワーホリの滞在期間は最長で1年間ですが、同一雇用主のもとで継続して働けるため、集中して稼ぎたい方におすすめしたい国の一つです。また、英語とフランス語が公用語のカナダでは、2言語を同時に習得できるのも魅力といえます。語学にもしっかり取り組みたい方におすすめの国です。 https://bokuryuu.com/the-basic-information-canada/ ワーホリにおすすめの国④|イギリス 【基本情報】 公用語: 英語 ビザの年間発給枠: 6,000 年齢制限: 申請時18歳〜30歳 滞在可能期間: 最長2年 就学・就労の条件: 就学 ビザ有効期間内なら制限なし 就労 ビザ有効期間内なら制限なし 最低賃金の目安: 約12.21ポンド(約2,350円) ※年齢によって異なる ※上記の最低賃金は目安の金額です。 ※上記の最低賃金は所得税などの差し引き前の時給です。 ※円計算は、2025年5月時点のレートです。 ※地域や仕事内容、従業員の経験やスキルなどによって賃金は異なります。 ※ワーキングホリデーの制度は法改正される場合があるので、最新情報をご確認ください。 【イギリスのおすすめポイント】 イギリスのワーホリは、正式には「Youth Mobility Scheme(YMS)」といい、就労を目的としたビザの一つです。そのため、最長2年間と比較的長く滞在でき、就学や就労の期間に制限なく自由に滞在期間を活用できるのが魅力です。就労を目的としたビザであることから、一般企業での就労も可能で、他の国と比べて様々な業種や職種に挑戦できます。2023年まではビザの発給枠が1,500名と制限されており抽選式が導入されていましたが、2024年からはビザの発給枠が6,000名へと大幅に増加し、抽選ではなく先着順となりました。ビザについての情報は変動があるため、随時最新情報を確認しましょう。 https://bokuryuu.com/the-basic-information-uk/ ワーホリにおすすめの国⑤|アイルランド ▼基本情報 公用語: 英語・ゲール語 ビザの年間発給枠: 800 年齢制限: 申請時18歳〜30歳 滞在可能期間: 最長1年 就学・就労の条件: 就学 ビザ有効期間内なら制限なし 就労 週39時間まで 最低賃金の目安: 約13.50ユーロ(約2,200円) ※年齢によって異なる ※上記の最低賃金は目安の金額です。 ※上記の最低賃金は所得税などの差し引き前の時給です。 ※円計算は、2025年5月時点のレートです。 ※地域や仕事内容、従業員の経験やスキルなどによって賃金は異なります。 ※ワーキングホリデーの制度は法改正される場合があるので、最新情報をご確認ください。 【アイルランドのおすすめポイント】 アイルランドは他の人気ワーホリ協定国と比べると、日本人の留学生が少なくヨーロッパ圏からの留学生が多いのが特徴です。現地では日本語から離れた環境で生活ができるうえに、就学の期間の制限が設けられていないため、集中して語学力を高められます。さらに、EU加盟国であるアイルランドは隣国のヨーロッパ各国へ気軽に旅行しやすいのもメリットです。アイルランドは、就学や旅行に滞在期間をあてたい方におすすめの国です。 https://bokuryuu.com/ireland-information/ 英語圏以外でワーホリにおすすめの国 ここまでは英語圏を中心にワーホリにおすすめの国を紹介してきましたが、「もっと選択肢を広げたい」「英語圏以外の国にも行ってみたい」と思っている方もいることでしょう。 ここでは、英語圏以外でワーホリにおすすめの国を紹介します。 ワーホリにおすすめのヨーロッパ諸国 ヨーロッパ圏にはイギリスやアイルランド以外にも、ワーホリできる国がたくさんあります。 フランス、ドイツ、デンマーク、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、チェコ、アイスランド、リトアニア、スウェーデン、エストニア、オランダ、フィンランド、ラトビア、ルクセンブルク (※2025年時点の情報より) 観光地としても人気が高い、ドイツ、フランス、スペインなどもワーホリ協定国に含まれています。​​英語圏の国に比べると日本人が少ない傾向にあるので、日本語が使えない環境でワーホリに挑戦したい方におすすめです。 ワーホリにおすすめのアジア諸国 アジア圏でワーホリできる国は、現時点で韓国、台湾、香港の3ヵ国です。 日本からの距離が近く時差も少ないので、海外が初めての方でも行きやすいでしょう。食事や生活習慣など日本と似ている部分もあるので、現地での生活に適用しやすい点も魅力です。 まとめ この記事ではワーホリに行く国の選び方や、ワーホリにおすすめの国とその特徴について解説しました。 ワーホリ協定国は現時点で30ヵ国あり、今後も増える可能性があります。ワーホリの行き先に迷っている場合、まずはワーホリの目的や目標を明確にし、それらを実現できる国を選ぶことが大切です。ビザの取得しやすさや予算・稼ぎやすさで国を選ぶのもよいでしょう。この記事で紹介したワーホリにおすすめの国を参考に、自分に合った国を選んでみてください。 「ワーホリの国選びについて相談したい」と思っている方は、ぜひこの機会に留学エージェント「ぼくらの留学」にご相談ください。ぼくらの留学では、ビザ申請手続きや現地の最新情報の提供を行っており、渡航前から帰国までワーホリのサポートを行っています。 現在ワーホリについて詳しく知りたい方のために、オンライン上で「無料カウンセリング」を開催しています。ご予約は、ぼくらの留学「公式 LINE @」から24時間いつでも受け付けています。 経験豊富なカウンセラーがみなさんの質問や悩みに対応していますので、お気軽にお問合せください! https://bokuryuu.com/contact/…

2025/05/09