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皆さんこんにちは!ぼくらの留学スタッフです。
こちらの記事では、【ボストンキャリアフォーラム】について詳しく解説してきます!
・海外留学の経験を社会ではどう活かせばいいの?
・どんな進路があるの?
という方はこの記事でしっかり理解してください!
そもそもキャリアフォーラムとは
キャリアフォーラムとは、アメリカ・ヨーロッパなどの4年制大学および大学院を卒業(もしくは卒業予定)の留学生を対象としている留学フェアです。
1987年に第1回が開催され、現在では海外留学をしている学生はほぼこのフェアに足を運ぶといっても過言ではないほど、スタンダードなものとなっています。
世界複数都市で開催されており、その中の1つであり一番大きい開催がボストンである、ということです。
ボストンキャリアフォーラム参加企業
世界複数都市で開催されるということは、それだけ多くの企業も注目しているフェアだということ。
その為、毎回名立たる企業が多数出展しています(日本に本社または事業所を持つ200以上の企業が出展)。
apple、Uber、Amazon、コカ・コーラなど世界をけん引する企業をはじめ、adidasやコンサルティングのEY、医薬品のアストラゼネガなど業種も多方面です。
国内企業では、伊藤園、グリコ、SMBC、NTT、ソニー、双日などが参加しています。
より具体的な出展企業については、ボスキャリ公式HPよりご確認いただけます!
これだけの有名企業と一同に接点を持てることは、とても大きいですね。
イベント当日には?
情報収集から実践、コネクションつくりまで多様な活用ができる!
国内の幕張メッセなどで毎年行われる就職フォーラムのように、各企業の情報を集めることができます。
ただそれだけではなく、イベント当日には面接を実施する企業も多数あります。
企業、学生の両方にとってすり合わせや意思決定を図る絶好の機会となります。
ボスキャリの強み
短期間での内定取得が可能
日本では通常数カ月かかる採用選考の過程を、わずか3日間で終え、アメリカにいながら日系企業の内定も獲得できる可能性があります。
これは多忙な海外留学生活を送る学生にとって、とても魅力的です!
世界各地の勤務地
募集勤務地は日本だけではなく、海外150か国以上の勤務地がある企業も出展しています。
即戦力として1年目から海外でも仕事ができる可能性が高いです。
将来海外で働きたい人にとっては目からウロコですね!
出展企業ジャンルが広い
上記出展企業にも記載しましたが、本当に多種多様な企業が参加しています。
企業数だけで200社以上。
超有名な一流外資系、日系から、日本の中小企業、絶賛成長中のベンチャー企業まで、必ず自分にあった企業と出会えるような出展内容です。
特に外資系企業を目指す学生にとっては、企業側のセンサーも非常に敏感なフェアですので、この上ない絶好の機会となっています。
イベントの参加対象者
公式サイトによると、
日本語力、英語力共に初級レベルをお持ちの方で以下のいずれかの条件を満たす方
日本国外の大学の学士又はそれ以上(修士、博士等)の学位を取得、又は取得予定
1 年以上の交換留学経験があり、日本の学士又はそれ以上の学位を取得、又は取得予定
留学経験があり、職務経験者や海外での職務経験がある
となっています。
コンコーディアへ在学し、その後海外大学へ編入すれば問題なく参加可能です!
僕らの留学では、ボスキャリの参加までサポートいたしますのでご安心ください!