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物価が上昇して続けている日本。
にもかかわらず給料が上がらないことから、海外出稼ぎに目を向けている方も増えてきました。
現在、円安が進む中、同じ仕事をしても日本と海外で、給料が倍以上の差が出ている現状です。
そのため、多くの30歳以下の若者がワーキングホリデー(以下、ワーホリ)を利用して、日本を飛び出し世界で働いています。
その中でも「お金がたまる国」として人気の渡航先はオーストラリアです。
この記事では、オーストラリアのワーホリを利用すると1年間で、実際にいくら稼げるのか解説しています。
現地に1年間滞在してかかる生活費の予算や仕事の探し方も合わせて紹介していますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
注意:AUD(オーストラリアドル)の円計算は、2023年6月22日付のレート(1AUD=約95.93円、参考サイト:Yahoo!ファイナンス)で計算しています
オーストラリア渡航前にかかる基本費用
オーストラリアのワーホリで1年間にかかる費用を具体的にご紹介していきます。
まずは日本にいる間の手続きや準備にかかる費用を確認していきましょう。
ワーホリビザ申請料
オーストラリアで就学・就労ができるワーホリを利用して滞在するためには、必ずビザを申請しなければなりません。
ワーホリビザの申請にかかる費用は、2023年6月の時点で510AUD(約4万8900円)。
ビザを申請してから受け取りまでに、2週間から1カ月ほどかかります。
場合によっては、オーストラリア政府移民局認定の病院で健康診断を受けなければならないこともあるため、ビザの手続きは時間に余裕を持って始めてください。
また社会情勢によりビザ申請の条件や発券状況が変更する場合があります。
事前にオーストラリア移民局のサイトで確認しましょう。
ワーホリ準備の詳細を解説した記事もあわせてごらんください。
パスポート申請料
成人してからパスポートを申請する場合、次の2種類から選ぶことができます。
- 5年間有効なパスポート(手数料:1万1000円)
- 10年間有効なパスポート(手数料:1万6000円)
申請時に必要な書類は以下のとおりです。
- パスポート申請書
- 戸籍謄本、もしくは抄本
- パスポート用写真
- 本人確認書類
- 手数料
すでにパスポートを持っている場合、有効期限が6カ月以上残っていればワーホリビザの申請が可能です。
パスポート申請の詳細は外務省のホームページを参考にしています。
ワーホリ保険(海外旅行保険)
オーストラリアには日本の国民健康保険のようなシステムはなく、個人個人が民間の保険会社と契約します。
そのため医療費がとても高いことで有名で、現地で病気やけが、通院・入院をしてしまった場合、保険に入っていないと多額の医療費を請求されてしまいます。
長期滞在する場合は必ず保険に加入しましょう。
ワーホリ向けの保険には以下のような種類があります。
- 日本の海外旅行保険(通称ワーホリ保険):1年間で約20万円前後
- 現地(オーストラリア)の保険:年間で約6万円程度
日本の保険は現地のものに比べると高額と感じるかもしれませんが、問い合わせ、書類手続き、日本に残る家族への連絡も全て日本語で対応してもらえるため安心です。
オーストラリアの保険は基本的に医療費のみの補償です。
保険は金額だけでなく「サービス」や「補償内容」をしっかり見比べ、自分に合ったタイプのものを選びましょう。
航空チケット
航空チケットは渡航時期や航空会社によって料金が大きく変わります。
オーストラリア直行の料金は平均で10万円前後ですが、旅行のハイシーズン(夏に当たる12月〜2月)には2倍以上に跳ね上がります。
早割やローシーズン(冬に当たる6月〜8月)、LCC(格安航空会社)を利用すればさらに費用を抑えることができます。
その他の費用
以上の他にも個人のライフスタイルに合わせて、現地に持っていきたいものを準備しておきましょう。
オーストラリアでは基本的になんでも手に入りますが、以下のものは日本から持って行ったほうが便利です。
- 少額の現金:日本円とAUDで1万円ずつ持っておくと、ちょっとした買い物をする時に使えます
- クレジットカード:盗難・紛失のケースを考え2枚は用意しておきましょう
- 筆記用具:日本製は質が良く使いやすく、特にボールペンは1、2本用意しておくと便利です
- 化粧品:特に肌が敏感な人は、化粧水・乳液は使い慣れているものを用意しましょう
- サングラス:オーストラリアは日差しがとても強いため、日本で使わない人も必須です
- ハンカチ・タオル:日本のようなタイプのハンカチが少ないので、1、2枚用意しておくと便利です。また、バスタオルとフェイスタオルは現地でも購入できますが、スーツケースに余裕がある場合はそれぞれ2、3枚を目安に用意すると到着後にすぐ使えます
- 虫よけ・虫刺され薬:現地でも購入できますが、日本の使い慣れているものがおすすめです
- 常備薬:塗り薬、胃薬など初期対応用として大変便利です。開封していない新品のものを用意するようにしてください
- 国際運転免許:現地で運転したい人は準備しておくと良いでしょう
- 変換アダプター:日本とコンセントの形が違うため、100円ショップのもので大丈夫ですので1つは用意しておきましょう
- コンタクトレンズ:現地で購入できますが、最初の数週間分を用意しておくと安心です
- SIMフリーの携帯電話:現地到着後、すぐに携帯を利用したい人は必須です
- ノートパソコン・タブレット:日本の家族と連絡を取るだけでなく、部屋探し、仕事探しにも大変便利です
- 食料:都市では日本の食材は日系やアジアンスーパーなどで手に入るため、持っていく必要はありませんが、スーツケースに余裕がある場合は、フリーズドライのおかゆやお味噌汁を持っていくと、食欲がない時や体調が悪い時に利用できて大変便利です
オーストラリア渡航後にかかる基本費用
ここからは実際にオーストラリアへ着いた後にかかる費用をご紹介します。
家賃
現地での出費で、最も大きな割合を占めるのが「家賃」です。
オーストラリアは日本と比べると家賃がかなり割高で、ワンルームアパートの場合、シドニーなどの大都市では30万円、郊外でも20万円にも及びます。
そのため、滞在費を抑えたいワーホリメーカーや留学生は、次の宿泊方法を利用しています。
ホームステイ
語学学校に通うほとんどの方がホームステイを利用しています。
ステイ先は学校が手配してくれるため、自分で探す必要はありません。
宿泊費用は滞在する都市によって大きく異なりますが、平均で月1000AUD(約9万5790円)ほど。
費用には平日(朝夜2食)、土日(朝昼夜3食)の食費が含まれているため、支出を抑えられることから人気の宿泊方法です。
ただし、ホームステイはあくまで一般家庭の家に滞在する方法です。
宿泊費を払っていると言ってもホテルのようなサービスはなく、部屋の掃除や洗濯は自分でこなさなければなりません。
「お客さん」としてではなく「家族の一員」として、ホストファミリーと接することも大切です。
シェアハウス
オーストラリアで最も一般的な宿泊方法、それがシェアハウスです。
ほとんどのワーホリメーカーがこの滞在方法を利用しています。
部屋のタイプは以下の中から選択できます。
シェアルーム
一部屋を友達や専用サイトで見つけた人とシェアする宿泊方法。
ベッドは一部屋につき2-3台が主流ですが、中には二段ベッドが複数あるドミトリータイプの部屋もあります。
キッチン、バスルーム、トイレは他の部屋の人と共用で、家賃の相場は月800AUD(約7万6600円)。
光熱費やネット代が家賃に含まれている場合と、ルームメイトと割り勘にする場合があるので契約時に確認しましょう。
他の滞在方法に比べるととても割安になります。
注意:シェアルームだと思って実際に部屋に行くと、リビングに置いたベッドが置いてあるだけだったというケースがあります。「リビングシェア」とも言われていますが、違法である場合もあります。トラブルに巻き込まれることもあるので、なるべく利用しないようにしましょう。
オウンルーム
一軒家やアパート内の個室を借りる宿泊方法。
共用キッチン、バスルーム、トイレの他にリビングがあるところが多く、他の部屋の人なかよくなる機会が設けられます。
基本的にベッドと収納しかないシェアルームとは異なり、机、クローゼットなどが備え付けられているため、長期滞在でもストレスを感じることなく滞在できるでしょう。
家賃の相場は月1000AUD(約9万5790円)で、シェアルームと同様に光熱費やネット代が家賃に含まれている場合と別途の場合があるので、契約時に確認しましょう。
住み込み
農家など田舎での仕事には「住み込み」システムがあり、シェアルームの場合がほとんどです。
月の家賃は500AUD(約4万7900円)前後と、他の宿泊方法に比べると格安です。
給料から自動的に天引きされ基本的に光熱費は家賃に含まれていますが、ネット代はファームによって状況が異なりますので、事前に問い合わせをしておきましょう。
海外での滞在先の探し方の関連記事はこちら。
食費
オーストラリアでの外食は比較的高く、ランチで約1400円から。
自炊の場合は日本と変わりませんが、ディスカウントショップや朝市などで食材を購入すると食費を月2万円以内で収めることができます。
その他の生活費
渡航後:娯楽費、交通費、生活消耗品、通信費などこの他に、さらに詳しくワーホリを安く抑えることができる節約方法についてはこちらの記事もあわせてごらんください。
滞在目的別の費用
ワーホリにかかるトータル費用は、滞在目的によって大きく異なります。
ここでは、4つの異なる滞在スタイルとそれぞれの費用を紹介します。
渡航してすぐに働く
渡航後すぐに仕事をしたい方は1年間のワーホリ基本費用のみとなるため、約80万~120万円です。
すでに海外旅行もしくは海外生活の経験がある方、英語にある程度の自信がある方、とにかくお金をためたいという方におすすめです。
語学勉強してから働く
仕事を探す前に英語力をつけておきたいと考えている方、英語力に自信がない方は、現地に到着後にまずは語学学校に入学することをおすすめします。
ワーホリを利用すれば、オーストラリアで最大4カ月間(17週間)の就学が可能です。
一日中英語漬けの環境に身を置けることから、英語レベルが飛躍的に向上していきます。
オーストラリアの語学学校の授業料は、一般英語コース(1日4〜5時間のレッスン)で平均300〜400AUD(約2万8700円〜3万8300円)。
4カ月間語学学校へ通った場合、4800〜6400AUD(約46万円〜61万円)ほどかかります。
そのため、渡航後まずは語学勉強から始めたい方は、1年間のワーホリ費用の基礎(約80万~120万円)と合わせて、合計160万~250万円ほど用意しておきましょう。
また、生活や環境に慣れたい方や友達を作りたいと考えている方にも、語学学校はおすすめです。
同じワーホリメーカーの日本人はもちろんのこと、世界中から集まってきた年齢、職業、文化の違う人々との交流を通して人脈を広げることができます。
語学学校でできたネットワークで仕事や宿泊先を見つける方も少なくありません。
環境に慣れてから働く
語学学校に行くお金を節約したいけど渡航後すぐに仕事をするのが不安な方は、まずは環境に慣れることから始めてみましょう。
日本とオーストラリアはほとんど時差がないとはいえ、長時間のフライトや初めての土地での生活は知らず知らずのうちにメンタル面で負担がかかっています。
最初の1〜2週間は、街を探索したり、買い物をしたり、観光地を回ってみたりと、自分のペースで生活に慣れていくように動いてみましょう。
滞在できる期間は12カ月あります。
「よし、仕事に挑戦してみよう!」と思った時点で働き始めても遅くはありません。
環境に慣れてから働きたい方は、渡航後すぐに仕事をしたい方と同じように、1年間のワーホリ基本費用に1〜2カ月ほど収入がなくとも暮らしていける準備をしておくと良いでしょう。
渡航してすぐに働く
渡航後すぐに仕事をしたい方は1年間のワーホリ基本費用のみとなるため、約80万~120万円です。
すでに海外旅行もしくは海外生活の経験がある方、英語にある程度の自信がある方、とにかくお金をためたいという方におすすめです。
ただし、現地到着後、すぐに仕事が見つかるとは限りません。
見つからない場合のことを考え、1〜2カ月ほど収入がなくとも暮らしていける資金を用意しておくと安心です。
ボランティア活動をしてから働く
仕事をする前の「予行練習」として、簡単なボランティア活動からスタートしてみるのも一つの方法です。
単発のものから週に一回から数回のものまで、さまざまな種類のボランティア活動があるので、語学学校に行きながら、就職活動をしながら、そして環境に慣れながらも参加することができます。
ボランティア活動を通し現地の人やいろいろな国から来た人と共同作業をすることで、オーストラリアで働く感覚が身につくだけでなく、英語レベルの向上や友達の輪も広がっていきます。
この場合も、1年間のワーホリ基本費用にプラス1〜2カ月ほど収入がなくとも暮らしていける費用を準備しておきましょう。
1年間のワーホリで稼げる金額
「オーストラリアは稼げる!」と聞いたことはありませんか?
ネット検索しても「オーストラリア 出稼ぎ」や「オーストラリア 海外で貯金する」と言ったワードが次々と出てきます。
とはいえ、「結局、英語がペラペラな人だけが稼いでいるんでしょ?」と思っている人も多いのではないでしょうか。
ここでは実際にワーホリで誰でも稼げる最低賃金を計算していきます。
世界一高いオーストラリアの最低時給
最低時給とはどんな職種であっても就労した場合に保障されている、一時間の最低賃金のことです。
日本の地域別最低賃金の全国平均は961円。
しかしオーストラリアは21.38AUD(約2050円)で、日本の倍以上、そして世界一高い時給なのです。
さらに休日や祝日に働くと、時給が25%以上アップ、職種によってはさらなる高時給が見込めます。
具体的に稼げる金額
平日、最低賃金で週38時間のフルタイム勤務した場合の収入を計算したものは以下の通りです。
- 1週間:21.38AUD×38時間=812.44AUD(約7万7800円)
- 1カ月:812.44AUD×4週間=3249.76AUD(約31万1300円)
1年のワーホリで貯金できる金額
以上の金額をもとに計算すると就労期間が8カ月で約250万円、11カ月約342万円、そして12カ月フルタイム勤務の場合約374万円の収入が見込めます。
4カ月間しっかり語学学校に通った場合でも、残りの8カ月間をフルタイムで働けば、ワーホリにかかる全費用と同じ金額を稼ぐことが可能です。
また、渡航後すぐにフルタイムで働いたとすると、渡航前や渡航後の生活費を引いても貯金を作ることができる計算になります。
オーストラリアで稼ぐコツ
せっかく働くならできるだけ貯金を作りたいですよね?
ここではワーホリメーカーが実践しているオーストラリアで稼ぐコツを2つ紹介します。
地元の企業で働く
地元の企業の求人条件を見ると、最低時給よりも3〜5AUDほど高くなっています。
例えば、同じレストランのキッチンスタッフであっても、英語をほとんど使わない日本食レストランの場合は最低時給の21.38AUDですが、地元の人や外国人と一緒に働くことになるローカルレストランの場合24AUD(約2300円)と高くなります。
ある程度の英語力は必要になりますが、中級以下の方でも採用される可能性はあります。
気になる求人募集があったら積極的に申し込んでみましょう。
勤務時間が長いところを選ぶ
オーストラリアで「フルタイム勤務」と言うと週38時間以上の労働時間のことを指します。
職種によっては週40時間から50時間という勤務形態もあります。
そのため、できるだけ貯金を作りたいという方は、勤務時間が長い職種を選ぶと良いでしょう。
農場での収穫・仕分けの仕事など1日8〜10時間勤務のところがほとんどなので、体力に自信がある方や貯金をしたい方に人気の職種です。
最低時給で週40時間働いたとしても1カ月の収入は3420.8AUD(約32万8000円)、50時間の場合は4276AUD(約41万円)になります。
オーストラリアでの仕事の探し方
オーストラリアで仕事を探す場合、以下の方法があります。
インターネット
オーストラリアでも、インターネットの求人募集を利用して仕事を見つけるのが主流です。
ここでは、ワーホリメーカーが実際に利用している情報サイトをご紹介します。
日本語求人サイト
日本語で検索できるオーストラリアの人気求人サイトは以下の通りです。
- ワーホリメーカーに人気のオーストラリア生活情報ウェブサイト「Jams.tv」
- オーストラリア最大の日本語出版社日豪プレス運営する生活総合情報サイト「Nichigo.Press」
- 生活情報誌「チアーズ」
英語求人サイト
日本語に比べ、情報量が圧倒的に多いのが英語求人サイトはファームジョブやローカル企業で就労経験を積みたい方におすすめです。
英語が苦手な方もチェックしてみましょう!
その他、Facebookやindeedでも仕事を見つけることができます。
企業のサイト
働いてみたい企業のサイトから直接申し込む方法も、オーストラリアでは一般的です。
求人広告を出していない場合でも、経験やスキルによって採用される可能性があります。
また、飲食店や販売店の場合、店内に広告を出しているケースもあります。
気になったお店があったら、求人募集をしているかショップスタッフに直接聞いてみても良いでしょう。
口コミ
高い割合で仕事が決まる方法、それが口コミです。
オーストラリアに知り合いがいない人は、まずは語学学校に行って友達を作ったり、ボランティア活動に参加したり、行きつけのカフェやお店を作ったりとさまざまな工夫をしながら人脈を広げることで、ネットに上がる前の求人情報を得ることができます。
まとめ:オーストラリアのワーホリで1年間いくら貯金できる?
海外で出稼ぎを考えている若者に人気のワーホリ制度。
中でも「お金を稼げる」ことで注目を集めているのが、旅行や長期留学でも人気の渡航先オーストラリア。
この記事では、オーストラリアのワーホリを利用すると1年間でいくら稼げるか解説してきました。
一覧で内容を確認してみましょう。
- オーストラリア渡航前にかかる基本費用:ワーホリビザ申請料、パスポート申請料、ワーホリ保険、航空チケット、その他の費用
- オーストラリア渡航後にかかる基本費用:家賃(ホームステイ、シェアハウス、シェアルーム、オウンルーム、住み込み)、食費、その他の生活費
- 滞在目的別の費用:渡航してすぐに働く、語学学校に行ってから働く、環境に慣れてから働く、ボランティア活動をしてから働く
- 1年間のワーホリで稼げる金額:世界一高いオーストラリアの最低時給、具体的に稼げる金額、1年のワーホリで貯金できる金額
- オーストラリアで稼ぐコツ:地元の企業で働く、勤務時間が長いところを選ぶ
- オーストラリアでの仕事の探し方:インターネット(日本語求人サイト、英語求人サイト)、企業のサイト、口コミ
いかがでしたか?
ワーホリビザを利用してオーストラリアに滞在できるのは、一生に一回だけ。ぜひこの機会を利用してくださいね!
2023年現在、オーストラリアのワーホリビザの申請はオーストラリア移民局のサイトから直接行います。
ただし英語で手続きしなければならず、手順を間違ってしまうとビザを取得できません。
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