なんとかなる！の精神でフットワークの軽さがオーストラリアのワーキングホリデーを充実させたカギ！

ワーキングホリデーを考えている方や留学に興味がある方など、ぜひ参考にしてみてください！

自己紹介

氏名：YUNAさん

留学先：オーストラリア（ブリスベン）

留学期間：２０２３年１０月〜現在滞在中

～インタビュー形式～

今回はオーストラリアにワーキングホリデー中のサポート生・YUNAさんのお話を聞かせていただきます。

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ー　まずは、オーストラリアのワーキングホリデーに行こうとしたきっかけを教えていただけますか？

日本で会社員をしていましたが、転職を考えるタイミングで日本でやりたいことが特になく、そのうち行かなくちゃいけない！と思うようになり、留学する決断をしました。

オーストラリアを選んだきっかけは、以前オーストラリアのパースに行ったことがあり、人が温かく、治安も良いと聞いていたので、オーストラリアを選びました。

ー　ワーキングホリデーを決断するのにためらいはなかったですか？

いえ、とても悩みました。3ヶ月くらい悩んでいました。

でもワーキングホリデーに行くと決めてからは早かったです。

ー　何に悩んでいましたか？

ワーキングホリデーは20代の今しかできないと思っていましたが、行っただけで何もできなかったら、意味がないし、帰れる場所があるか不安でした。

ー　帰国後に不安があったということですね。

はい、そうです。

ー　3ヶ月悩んだ末、ワーキングホリデーに行く決断ができたのはなぜですか？

周りの人に相談していましたが、あまりに多くの人に相談していたので、そのうち行かなくちゃいけない！と思い込んでしまいました。

ー　ワーキングホリデーで「ぼくらの留学」を選んだ理由は何ですか？

初めは留学エージェントを比較したり、調べたりしていなかったのですが、偶然広告で見て、悩んでいるタイミングで一度話を聞いてみようと思い、一番最初に話を聞いたのが「ぼくらの留学」で、担当の向井さんに背中を押してもらったこともあって、そのまま申し込みをしました。

ー　今、「ぼくらの留学」のサポートを受けて１０カ月くらい経ちますが、いかがですか？

渡航する前は向井さんと定期的に面談をして、私はあまり参加できなかったのですがすでに留学している方とのコミュニティ（ぼくらの留学コミュニティ*）に参加することで今のオーストラリアの現状や不安なことを生の声で聞けたので、とても良いサポートを受けられたと思っています。

*ぼくらの留学のサポート生だけが参加できるクローズドなコミュニティ！毎日サポート生同士での交流が盛んに行われており、オーストラリア渡航済みのサポート生と渡航前のサポート生同士での質問が飛び交っていたり、お互いに情報交換なども行われています。月に３〜４回ほど交流会も開催しております。

渡航後の体験談

ここからは、ワーキングホリデーの体験談を聞いていきます！

オーストラリアで実感していること

―　オーストラリア来てから自分自身の中で変化はありますか？

まだオーストラリアに来て1ヵ月なので、変わったと思うことは少ないですが、フットワークの軽さが増したかなぁ？って思います。

オーストラリアには、知っている人がいないので、初めの頃は誘われたら、「基本は行く」というスタンスでした。日本に居たら、今回行かなくても、また行けると思いますが、オーストラリアでは次があるかわからないので、誘われたら基本的には行くようにしていました。

あとは「なんとかなる」というマインドになりました。

―　そうなんですね。留学すると「なんとかなる」という気持ちになる人が多いようなんですが、YUNAさんがそういう精神になった理由はありますか？

外国人の友達が本当に自由で、日本人は固いなって思う瞬間があります。

オーストラリアでは周りの人が自由なので、自分も錯覚するというか麻痺してしまうようで、自分自身もあまり重く捉えないようになったと思います。

―　周りの環境や関わる人が変わったので、自分も変化したってことですね。

そうですね、もともと人の影響を受けやすいタイプなので、結構染まりやすいと思います。

―　確かに海外の方は自由な方が多いですよね。

本当にそう思います。

私の学校は８時半に始まるので、５分前には行っていましたが、私以外は誰も来ていなかったり、日本人は英語を話すのに文法の知識がいると思っていますが、海外の方は文法がめちゃくちゃでも話せるという方が多くて、とにかく話すことが大切！だと感じました。

―　もし、ワーキングホリデーを決断していなかったら、どうなっていたと思いますか？

考えた事もないですが・・・、数年後にあの時行っておけば良かったなって後悔すると思います。

あとは私はこれまで誰かについていく性格だったので、日本に居たらそのまま変わらない性格になっていたと思います。

オーストラリアでの生活について

―　オーストラリアでやってみたい仕事はありますか？

ローカルジョブや、ワイナリーで仕事してみたいなって思っています。

―　ワインが好きなんですか？

そこまで好きってわけではないのですが、日本ではあまり経験ができない仕事に挑戦したいと思っています。

―　オーストラリアでまだ1ヵ月ですが、苦労したことや大変なことはありますか？

大変なことは、リスニングです。

仕事も見つかって、日本食レストランで働いていますが、日本人のオーナーではないので、一緒に働いている方が何を言っているのか、お客様が何を言っているのか、わからない瞬間が本当に多いので、苦戦中です。

―　ちなみに時給はいくらくらいですか？

日本円換算だと平日で2,000円くらいですかね。

―　オーストラリアでワーキングホリデーの魅力は何ですか？

1つは時給面が良いということですね。

あとは人ですね。温かい人が多いなって感じます。例えば道に迷った時に質問しても断られたことはないし、一緒について来てくれたりします。

だから初めてのワーキングホリデーでオーストラリアを選んで良かったなって思っています。

ワーキングホリデーに迷っている方へのメッセージ

―　最後にワーキングホリデーに行こうか迷っている方へ、メッセージをお願いします。

まだ1ヵ月しか経っていなので、これから色々な事が起きると思いますが、この1ヵ月で自分で家を探したり、仕事を探したり、本当に挑戦できた1ヵ月だったので、とても充実したと感じています。

何かトライしようとして、海外に行きたいと思っている人にとってもワーキングホリデーは限られた時間だと思うので、迷っているのであれば一度挑戦するという選択を取ったほうが後悔はしないと思います。

人生は一度きりなので、楽しめる選択ができればいいんじゃないかなって思います。

YUNAさん、今回のインタビューにご参加いただき本当にありがとうございました！