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ワーキングホリデーはやめた方がいいの?後悔しないために今やるべきことも解説

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「ワーキングホリデーはやめた方がいいのかな…」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。

ワーキングホリデーに興味があるものの、インターネットなどでネガティブな意見を見ると不安になりますよね。

そこでこの記事では、ワーキングホリデーに行くメリットや「ワーキングホリデーはやめた方がいい」と言う人の特徴、後悔しないために今やるべきことを解説します。

自分が本当にワーキングホリデーに行くべきなのかを判断するために、参考にしてみてください。

ワーキングホリデーはやめた方がいいの?【目的や目標が明確なら行く価値あり】

インターネットには「ワーキングホリデーはやめた方がいい」「ワーキングホリデーは意味がない」といった、ネガティブな意見が一部存在するのは事実です。これらの意見は本当なのでしょうか。

結論から述べると「ワーキングホリデーはやめた方がいい」という意見は、半分正解で半分間違っています。ワーキングホリデーに行く目的や目標が明確であれば、挑戦するだけの価値はあります。一方、「何となく海外に行きたいから」といった曖昧な理由でワーキングホリデーに行くのは、あまりおすすめしません。

ただし、現時点でワーキングホリデーの目的や目標がない場合であっても、今からしっかり考えて設定すればまだ間に合います。ワーキングホリデーに行くか行かないかの判断をするにあたって、自分の将来と真剣に向き合う良い機会にしてください。

ワーキングホリデーについて詳しく知りたい方は、以下の記事が参考になります。

ワーキングホリデーとは?

ワーキングホリデーに行くメリット5選

ワーキングホリデーとは、協定国の「ワーキングホリデービザ」を取得すると1~2年の滞在許可がおり、その間に就学・就労・旅行ができる制度のことです。18歳〜30歳までの日本国民なら、ワーキングホリデービザの申請ができます。(※参加条件や滞在期間は国ごとに違うため、外務省の公式サイトにて詳細をご確認ください。)

ここでは、ワーキングホリデーに行くメリットを5つ見ていきましょう。

海外で働く経験ができる

海外で働くという貴重な経験ができるのは、ワーキングホリデー特有のメリットです。基本的に多くの国では観光ビザや学生ビザでは就労の許可がおりず、現地で働く経験はできません。(※一部許可されている国はあります)

その点、ワーキングホリデーなら協定国のなかから希望する国を選び、比較的自由に就労先を選んで働けます。文化や言語が異なる海外で働くことは、日本で働くのとはまた違った貴重な経験です。

語学力が向上しやすい環境を作れる

1年以上海外に滞在できるワーキングホリデーでは、語学力が向上しやすい環境を作れます。教科書には載っていない、現地の生きた言葉に触れる機会が多いからです。

就労先や仕事内容にもよりますが、現地の人や同僚とのコミュニケーションを通じて語学力を高められるでしょう。積極的に語学力を向上させたいなら、現地の客・現地のワーカーが多い職場や、言語を頻繁に使う接客サービスの仕事をおすすめします。いかに現地の人に溶け込めるかがポイントです。

海外の友人を作る絶好の機会

ワーキングホリデーの協定国には、日本人以外にも世界各国のワーカーや留学生が滞在しています。そのため、ワーキングホリデーは海外の友人を作る絶好の機会です。

例えば就労先の職場で一緒に働いたり、語学学校やシェアハウスで交流したりする機会があります。異なる文化や価値観を持つ人々と交流を重ねることで、視野が広がり自分の成長につながります。

慣れない海外生活では大変なことに直面するときもあるかもしれませんが、悩みを話したり相談したりできる相手がいるだけで心強いものです。

日本でアルバイトするよりも稼げる可能性がある

国や仕事内容によって異なりますが、日本でアルバイトするよりも稼げる可能性があります。インフレで物価は上がっているものの給料が据え置きの日本では、異常な円安状態が続いています。そのため、海外に出稼ぎに行くのも選択肢の一つです。

給料が高い国として有名なオーストラリアの最低時給賃金は、21.38ドル(日本円で約1,967円)です。日本の一般的なアルバイトの時給と比べると、どれだけ高いのかがわかります。ただし給料が高い分、相対的に物価も上がる点には注意が必要です。

※上記の情報は2022年12月時点のものです。

海外出稼ぎについては、以下の記事を参考にしてください。

【オーストラリアで仕事】日本の給料の倍!?円安だから考える海外出稼ぎとは?

海外企業の就職で有利になる

ワーキングホリデーで就労経験を積んでおくと、海外企業の就職で有利になるでしょう。海外企業は即戦力を求めているため、就労経験のある人材を積極的に採用する傾向にあります。ワーキングホリデー中に培ったスキルや接客経験などがあれば、面接時にアピールできます。

ただし、就労経験が積めればどんな仕事でもいいというわけではなく、就職先の業務に直結するような仕事内容がベストです。

また、ワーキングホリデーの就労先のお店や企業で、社員として雇用してもらえる可能性もあります。社員登用を目指したい場合は、熱意を持って仕事に励むなど積極的な姿勢が大切です。

海外就職については、以下の記事を参考にしてください。

海外就職は難しい?難易度が高いといわれる理由や今やるべき3つのことを解説!

海外就職する方法5選|日本との就活の違いや就職するためにやるべきこと紹介!

「ワーキングホリデーはやめた方がいい」と言う人の特徴5選

ワーキングホリデーは海外で働けること以外にも、たくさんのメリットがあります。では、なぜ「ワーキングホリデーはやめた方がいい」といったネガティブな意見があるのでしょうか。

結論から述べると「ワーキングホリデーはやめた方がいい」と言う人は、自身のワーキングホリデーで後悔していることがあるからです。反面教師としてそれらの意見を参考にすれば、ワーキングホリデーで失敗・後悔せずに済みます。

ここでは、「ワーキングホリデーはやめた方がいい」と言う人の特徴を5つ紹介します。

ワーキングホリデーに行く目的や目標が明確でなかった人

  • 何となく海外に行きたかった
  • 海外に行けば何か変わると思った

上記のような曖昧な理由でワーキングホリデーに行った人は、残念ながら実りのある経験にならなった可能性が高いでしょう。

ワーキングホリデーの目的や目標がないと、現地に到着してから何をしたら良いのかわからず、時間だけが過ぎていくなんてことも考えられます。結局旅行気分から抜け出せず、何も得るものがないまま帰国することになりかねません。海外生活で辛いことがあったときにも、挫折しやすいので注意が必要です。

ワーキングホリデーに行けば自然に現地の言語が話せるようになると思っていた人

  • 自然に現地の言語が話せるようになると思っていた

上記のような考えでワーキングホリデーに行った人は、言語の壁に苦労したと考えられます。

語学力の基礎がないまま海外に行っても、自然と話せるようにはなりません。ワーキングホリデーは語学力を習得するためだけの制度ではないので、日本にいるうちから最低でも基礎を身につけてから行ったほうがよいでしょう。

現地では仕事で語学力を活かしたり、現地の人に積極的に話しかけたりとアウトプットする段階です。語学力に不安があるのなら、まずは語学学校に通うのがおすすめです。

ワーキングホリデーに行けばすぐに海外の友人ができると思っていた人

  • 普通に海外生活をおくっていればすぐに海外の友人ができると思っていた

上記のような考えでワーキングホリデーに行った人は、海外の友人を作ることができなかったケースです。

海外の友人ができないのは、自分の行動や環境が原因の可能性があります。例えば、就労先に日本食レストランを選んだ場合、雇用主や他のワーカーはほとんど日本人のケースも珍しくありません。そのため、職場で出会った日本人の同僚と四六時中一緒にいるなんてこともありえます。

海外の友人を作りたいのなら、現地のワーカーが多い就労先を選んだり、多国籍の人が集まるシェアハウスを利用したりするのがおすすめです。

ワーキングホリデーで大きく稼げると思っていた人

  • ワーキングホリデーに行けば大きく稼げると思っていた

上記のような考えでワーキングホリデーに行った人は、思っていたよりも稼げず「ワーキングホリデーはやめた方がいい」と言いたくなるでしょう。

最低賃金が高めの国であれば、日本でアルバイトするよりも稼げますが、大きく稼ぐのはそう簡単なことではありません。なぜなら、語学力や専門的なスキルがないと誰でもできる低賃金の仕事しか見つからないからです。また、重労働にもかかわず、最低賃金を下回るような割に合わない仕事があるのも事実です。

日本にいるうちから語学力を身につけておき、自分のスキルや経験が活かせる仕事を見つけられれば、ワーキングホリデーで満足のいく稼ぎができるでしょう。

ワーキングホリデー後のプランを考えていなかった人

  • ワーキングホリデーに行けば、帰国後の就職で役立つと思っていた

上記のような考えでワーキングホリデーに行った人は、ワーキングホリデーに行くことが目的になってしまい、帰国後のプランを具体的に考えられていなかったケースです。その結果、就職で上手くいかなかったと考えられます。

「ワーキングホリデーに行って何を経験して、その後のキャリアにどう活かしたいのか?」を自問自答することが大切です。就職で活かせるのは、ワーキングホリデーに行った事実ではなく、ワーキングホリデーを通じて培ったスキルや学んだことだと念頭に置いておきましょう。

ワーキングホリデーで後悔しないために今やるべき3つのこと

ここでは、ワーキングホリデーで後悔しないために今やるべきことを3つ紹介します。

ワーキングホリデーに行く目的や目標を明確にする

まずは、ワーキングホリデーに行く目的や目標を明確にしましょう。

目的や目標がないと、日本で暮らしているのと変わらない生活をおくってしまいがちです。できるだけ具体的に目的や目標をリスト化し、それらを実現するにはどう行動すべきかも考えておくとよいでしょう。

まとまらない場合は、留学エージェントのカウンセリングを利用するのもおすすめです。人と話すことで、自分の頭の中が整理されます。

語学力の基礎を身につけておく

ワーキングホリデーに行く前に、語学力の基礎は身につけておきましょう。

語学力と給料は比例するので、より高い給料がほしいのなら現地でのコミュニケーションで困らないレベルの語学力は不可欠です。語学力があると、選べる仕事の選択肢が広がるメリットもあります。

語学力に自信がない場合は、語学学校に通いながら働くのも一つの手段です。

ワーキングホリデー後のプランを考えておく

忙しない日常をおくっていると、ワーキングホリデーはあっという間に終わってしまいます。ワーキングホリデー後に何をするか、事前に考えておくことが大切です。

海外就職したいなら、ワーキングホリデー中から仕事探しをする必要があります。日本で就職や転職を考えているなら、求人情報や採用スケジュールを確認しておきましょう。

まとめ

この記事では、ワーキングホリデーに行くメリットや「ワーキングホリデーはやめた方がいい」と言う人の特徴、後悔しないために今やるべきことを解説しました。

インターネット上には「ワーキングホリデーはやめた方がいい」「ワーキングホリデーは意味がない」といった、ネガティブな意見が一部存在します。しかし、ワーキングホリデーの目的や目標が明確であれば挑戦するだけの価値はあります。

現時点でワーキングホリデーの目的や目標がない場合であっても、今からしっかり考えれば遅くはありません。ワーキングホリデーに行くか行かないかを判断するにあたって、自分の将来と真剣に向き合う良い機会にしてください。

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