カナダでインターンシップを体験!【CO-OPプログラム】働きながら学べる留学方法
co-opプログラムとは、政府公認の大学・カレッジ・専門学校と企業が連携した、一定期間学校に通いながら専門知識をつけた後、通学した期間と同じだけインターンシップに参加できるカナダだけのプログラムです。参加には年齢制限もなく、何度でも挑戦できます。
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co-opプログラムとは、政府公認の大学・カレッジ・専門学校と企業が連携した、一定期間学校に通いながら専門知識をつけた後、通学した期間と同じだけインターンシップに参加できるカナダだけのプログラムです。参加には年齢制限もなく、何度でも挑戦できます。
予算に応じて「渡航前に基本的な英語力をしっかり身につける」「早割を活用し航空券の予約を行う」「現地での滞在方法は比較的安価になるシェアハウス選ぶ」「学生ビザであっても就労可能な国へ渡航する」「留学保険は可能であれば割安な現地で加入する」「物価の高い都会ではなく田舎を渡航先に選ぶ」と以上の点を考慮することで、たとえ物価・学費が高い国であっても費用を抑えることができます。
わかりやすい英語の教材や英会話アプリケーションがたくさんあり、オンライン留学まで存在する現代において「留学=語学力の向上」という考えは、古くなりつつあります。言葉、習慣、文化が全く異なる人々との異文化交流、多様性が身につく海外での仕事、英語で何かを学ぶ「経験」こそが留学の最大のメリットといえるでしょう。
現地で就職して働くことが可能な就労ビザでなくとも、留学生として一定の条件を満たしていれば学生ビザでも仕事をすることは可能です。また、18歳から30歳までであれば、仕事をしながら1年間気軽に滞在できワーキングホリデービザでチャレンジしてみるのもよいでしょう。留学生の場合は、基本的にアルバイト・無給インターン・有料インターンの3種類があり、友達からの紹介・掲示板で応募・履歴書を直接提出で仕事を見つけることができます。
語学学校は、大学・カレッジという教育機関に設けられた「大学付属の語学学校」と「民間企業によって運営される私立語学学校」の2つに大きく分かれます。大学付属語学学校は将来大学・カレッジへ進学を希望する学生が多く集まり、授業内容もハイレベルです。私立語学学校には「英語力」付けることを目的に集まるため、英語が全くできない状態であっても基礎から学ぶことができます。
お金がないという理由で留学を諦めてしまう人も少なくありません。留学生活を送るために必要なのは「お金」ですが、諦めてしまう前に、まずは留学エージェントに留学費用の見積もりを出してもらいましょう。お金がないから留学にいけないというのはチャレンジしない理由の一つにすぎません。