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4月 2025

4月 2025のブログ

【オーストラリア留学】語学学校『Pacific English Study』をご紹介

今回の記事では、ゴールドコーストにある人気語学学校「Pacific English Study(パシフィック イングリッシュ スタディ)」をご案内します!この学校は、質の高い教育、充実した学生サポート、美しいロケーションで、多くの留学生に選ばれています。 Pacific English Studyの基本情報 Pacific English Studyは、質の高い英語学習環境、充実した生活サポート、そして素晴らしいロケーションで留学生に高い満足度を提供しています。多言語対応のスタッフが常駐しており、学生の質問や相談に母国語で対応できるため、初めての留学でも安心です。 ロケーション Pacific English Studyのキャンパスは、オーストラリアのゴールドコースト、サーファーズパラダイスの中心部に位置しています。 美しいビーチとダイナミックな都市景観に囲まれた最高の立地です。ゴールドコーストは、治安が良く、豊かな自然環境に恵まれており、勉強とリラクゼーションのバランスが取れた生活が送れます。 【ゴールドコーストキャンパス】 17 Orchid Avenue, Surfers Paradise QLD 4217 29 Elkhorn Avenue, Surfers Paradise QLD 4217 Pacific English Studyのサポート 学生サービス スピーキングクラブ、就職クラブなど、学習以外のサポートも充実しています。 初日オリエンテーション時には地元の警察官が来校し、オーストラリアの交通ルールや安全に生活するための注意点等をプレゼンテーションしてくれます。 オンラインプレースメントテスト 無料で受けられるオンラインテストで、自分の英語レベルを把握可能です。 国籍割合 日本人の割合は通年約6%から12%と低く、世界20か国を超える国からの生徒たちが在籍しておりとても多国籍です。 英語だけでなく色々な国の言語や文化に触れることができます。南米やヨーロッパからの学生が多く、日本人以外の友達を作りたい方におすすめです。 日本語サポート 日本人スタッフが常駐しているため日本語でのサポートも可能です。 最新のオンライン学習プラットフォームを使用 入学後は従来の紙の教科書とオンラインのケンブリッジ学習プラットフォームが生徒一人一人に与えられます。 プラットフォームにはたくさんの練習問題やテスト等の学習教材があり、デバイスさえあればカフェやビーチや家等どこでもアクセスができ環境を提供しています。 また、テスト結果はグラフとして表示されるため、自信の強味や弱みが一目で把握でき仕様になっており、アクティベートから1年半プラットフォームにアクセスができるため、学校卒業後~日本に帰国してからも勉強を継続できます。 手厚い仕事探しのサポート マンツーマンのジョブクラブでは履歴書の添削や英語での面接練習が受けることができます。 こちらのサポートは学校内に貼ってあるQRコードをスキャンするだけで予約をすることができ、参加回数に上限がないため無制限に受けることが可能です。 また、スタッフや先生が街で見かけた求人情報を常時オンラインノーティスボード上に共有しているため、生徒はリアルタイムで求人情報にアクセスすることも可能です。 その他 毎週アクティビティが企画されており、放課後にはジョブアクティビティやボランティア、スポーツ、ショッピング、英語交流会などが行われます。週末には遠足や小旅行といったイベントも盛りだくさんです。 また、Pacific English Studyでは近隣のレストランやパブと提携しているため、パシフィックのIDカードを提示すると色々な割引が受けられるサービスも提供してます! 滞在費用を抑えたい学生には嬉しいサポートですね! 生徒数 全校生徒数は毎週入学日のため変動しますが、通常600名から700名の間となっています。 プログラム 一般英語コースや試験対策コースの他、サーフィンと英語が学べるコースも提供しています。また、一般英語コースは昼、夜、2.5日間短縮の3つの時間帯から選べることも特徴の一つです。 一般英語コース 話す、聞く、読む、書くという4つの基本スキルに重点を置いたバランスの取れたプログラムです。 超初級から上級まで6つのレベルがあり、1週間から最大84週間まで受講可能です。授業は月曜日から木曜日の8:30から14:30まで行われます。 一般英語コース(夜間) 月曜日から木曜日の16:30から21:30まで行われる夜間コースで、仕事と学業を両立させたい方に最適です。超初級から上級まで6つのレベルがあり、1週間から最大84週間まで受講可能です。 一般英語凝縮コース(2.5日間) 週2.5日の集中授業で、勉強と仕事の両立が可能なプログラムです。授業は月曜日と火曜日の7:40から16:30、水曜日の8:00から12:00まで行われます。 IELTSおよびPTE試験対策コース それぞれの試験に特化したカリキュラムで、高得点を目指すための徹底した指導が受けられます。IELTSコースは1週間から最大64週間、PTEコースは1週間から最大14週間受講可能です。 英語+サーフィンコース 週17時間の英語レッスンと4時間のサーフィンレッスンが組み合わさったプログラムで、語学学習とスポーツを楽しむことができます。このコースは1週間から8週間受講可能です。 各プログラムの詳細は、当留学エージェント「ぼくらの留学」でもご案内していますので、お気軽にお問い合わせください! https://bokuryuu.com/contact/ 2025年の学費 学校を選ぶ上で大切な情報の一つ「学費」。以上で紹介したプログラムの授業料を一緒に確認してみましょう。 金額は全てAUD(オーストラリアドル)で明記してありますので、日本円はYahoo!ファイナンスなどのサイトでご確認ください。 入学費:$250 コース名 費用 一般英語コース(昼間) $330/週 一般英語コース(夜間) $250/週 一般英語凝縮コース(2.5日間) $250/週 IELTSおよびPTE試験対策コース $260/週 英語+サーフィンコース $470/週 その他ホームステイなどの滞在費に関しては、留学エージェント「ぼくらの留学」へお気軽にお問い合わせください。 まとめ:Pacific English Studyの魅力ポイント この記事では、オーストラリアのゴールドコーストにある人気語学学校「Pacific English Study」をご紹介しました。 Pacific English Studyは、素晴らしいロケーション、多言語対応の充実した学生サポート、日本人が少なく多国籍、多様な英語コース、手頃な学費、アクティビティが魅力の学校です。 本記事のまとめは以下の通りです。 Pasific English Studyの基本情報:ロケーション、国籍比率、サポート、その他アクティビティなどの特徴 プログラム:英語プログラム(一般英語コース、IELTS 英語検定準備コース、ケンブリッジ英語検定準備コースなど) 2025年の学費 より詳しい情報は、以下の学校公式ウェブサイトをご覧ください。 公式ホームページ Instagram いかがでしたか?学校選びの参考にしてくださいね! 留学エージェント「ぼくらの留学」では、初めて海外留学を目指す方のために、情報集めから学生ビザの申請、現地到着後から帰国後のサポートを行っています。 https://bokuryuu.com/reason/ また、ぼくらの留学「公式 LINE @」から24時間、留学カウンセリングのご予約を受け付けております! 経験豊富なカウンセラーがみなさんの質問や悩みに対応していますので、お気軽にお問合せください。…

2025/04/16

フィリピン留学の費用を徹底解説!内訳と費用を安くおさえるポイントも紹介

フィリピン留学は費用が安いことで知られていますが、「実際はいくらかかるのか」「どのような費用が必要になるのか」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。 フィリピン留学は、欧米圏への留学とは違う特徴があり、留学費用の目安やその内訳も異なります。 この記事では、フィリピン留学に必要な費用や安くおさえる方法を解説します。 フィリピン留学とは フィリピン留学は、英語の語学学校の選択肢が豊富にあり、欧米圏への留学と比べて比較的費用がおさえられる点が魅力です。 特にマンツーマン授業が充実しており、目的に合わせた多彩なコースやプログラムが用意されているため、初心者から上級者まで幅広い層に人気があります。 滞在は学生寮が一般的で、生活の中でも英語に触れる機会が多いのが特徴です。コストを抑えつつ、短期間で英語力を伸ばしたい方におすすめの留学といえます。 フィリピン留学についての詳細は、こちらの記事をご確認ください。 https://bokuryuu.com/phillippine_pros_cons/ フィリピン留学費用の特徴 フィリピン留学の費用は、欧米圏への留学よりも安いことが大きな特徴です。留学費用が安い理由として、以下の点があげられます。 物価が安い 格安航空券が取得可能 食事付き学生寮 一般的にフィリピンは物価が安いため、全体的な費用がおさえられるという点が理由の一つです。授業料については、他の国と変わらないように感じる場合もありますが、その分1日中授業を受けるカリキュラムになっていることが多いため、授業時間に換算すると授業料が安いといえます。 航空券価格についても、フィリピンは日本から距離が近いため、他の国と比べると安価であることが多いです。利用できる航空会社も多様で、格安チケットの取得も可能です。欧米圏への航空券に比べると約半分の価格で取得できます。 フィリピン留学では、語学学校の食事付き学生寮に滞在することが一般的です。そのため、滞在費に食費も含まれており、現地での生活費をおさえることができます。また、学生寮も学校に併設されていたり、遠い場合は学校への送迎バスがついていたりするため、通学にかかる交通費も必要ありません。 留学費用は学校で受講するコースやプログラム、学生寮の部屋タイプにより異なりますが、全体的に見て、他の国への留学よりも安く、学習環境が整った留学ができるため、“コストパフォーマンスの良い留学”が実現可能といえます。 費用の内訳 フィリピン留学にかかる費用には、「渡航前に支払う費用」と「現地で支払う費用」があります。 ▼渡航前に支払う費用 入学金を含めた授業料 滞在費(学生寮) 航空券 海外保険 ▼現地で支払う費用 現地支払い諸経費 現地娯楽費 ここでは、それぞれの費用の内容を詳しく解説します。 渡航前に支払う費用 入学金を含めた授業料 留学する語学学校の授業料は、学校に申し込む際に支払う必要があります。授業料は、各学校、各コースやプログラムによって異なります。 価格の算出方法も学校によって異なり、日本円もしくはアメリカドルであることが一般的です。日本円の場合は、為替レートによって必要費用が左右されることはないですが、アメリカドルの場合はその日の為替レートにより支払い額も変動するため、日々のレートを把握しておくことをおすすめします。 また、夏季休暇といった繁忙期には「ピークシーズン料金」として、追加費用が必要になる場合もあるため注意が必要です。 学生寮費(滞在費) 寮費も学校に申し込む際に支払いが必要です。部屋タイプごとに料金が異なるのが特徴です。ほとんどの学校では学生寮に食費も含まれており、学校によって、1日3食の場合もあれば、1日2食、朝食のみ、平日のみの提供、といった違いもあるため事前に確認が必要です。授業料と同じように、寮費の価格算出方法も各学校で異なります。 寮費とは別に、学生寮で滞在するために必要な生活費(光熱費や洗濯代など)は現地で支払う必要があります。詳しくは「現地で支払う費用」で解説します。 航空券 渡航日が決まり次第、航空券の取得が必要になります。学校の空き状況により入学不可の場合もあるため、航空券は語学学校の申し込みが完了してから取得するのをおすすめします。 日本からフィリピンまでは直行便もあり、航空会社の選択肢も幅広いです。定期的にキャンペーンを行っているところもあるため、格安で航空券の取得も可能といえます。 夏休みや年末年始など、繁忙期は航空券価格も高くなるため、そのような時期に渡航する場合は早めに航空券を取得しておくと安心です。 海外保険 海外へ滞在する場合は、海外保険へ加入しておくと安心です。クレジットカード付帯の海外保険でも対応可能ですが、「補償内容が十分でない」「有効期間が短い」といった場合もあるため、事前に確認しておくことが重要といえます。 海外保険に加入する場合は、渡航前に済ませておくことが必要です。 現地で支払う費用 現地支払い諸経費 フィリピンの語学学校では、現地に到着してから、学生許可証や外国人登録証、学生寮の管理費や生活費、教材費などを支払う必要があります。 ▼現地支払い諸経費の一覧例 項目 詳細 SPP(特別学生許可証) 観光ビザでフィリピンに滞在する場合、合法的に現地で勉強するために必要な許可証。全ての語学学校で取得が必要。有効期限は6ヶ月。 SPP E-Card/SPP I-CardSPP SPP申請時に取得が必要となるIDカード。 ACR I-Card 59日間以上フィリピンに滞在する際に取得必須である外国人登録証。8週間以上の留学の場合に必要。 ビザ延長費用 30日以上の留学の場合は観光ビザの延長手続きを行う必要がある。5週間以上の留学の場合に必要。 学生ID 語学学校の学生IDカード。 保証金 特に問題がなければ、学校生活終了時に返還される保証金。 管理費 学校の施設や学生寮の管理費。 光熱費 学生寮で生活する際の電気・水道・ガス代。 空港ピックアップ費用 到着した空港から学校までの送迎費。 教材費 授業で使用する教科書や教材費。 現地支払い諸経費については、語学学校によって項目や金額が異なります。これらの費用はオプションではなく支払いが必須になるため、渡航する前に費用を把握しておくことをおすすめします。 現地娯楽費 現地での娯楽費・交際費は、自由時間の過ごし方によって異なります。1週間当たり数千〜1万円が一般的ですが、アクティビティに参加したり、小旅行にいったりする場合は、プラス1〜2万円程度が必要と考えておくと安心です。 フィリピンは日本に比べて物価が安いですが、「安いからといって使いすぎてしまった」という声も聞きます。余裕を持って費用の準備をしておきましょう。 1ヶ月の費用の目安 ここでは、1ヶ月の費用の目安をみていきます。 ▼フィリピン留学に必要な費用の目安 項目  費用の目安 授業料(※1) 12〜15万 学生寮(※2) 10〜20万 現地支払い諸経費(※3) 4〜6万 現地娯楽費(※4) 2〜4万 海外保険 1〜2万 航空券 5〜10万 合計 38〜50万 ※1:入学金を含めた一般的なコースの授業料 ※2:食事付き学生寮(部屋タイプによって金額が大きく異なる) ※3:空港ピックアップ費・寮の管理費など現地で必要になる諸経費 ※4:交際費(各自で異なる) フィリピン留学では、学校の授業数やプログラム、学生寮の部屋タイプによって、大きく金額が異なります。 授業数を少なくし、学生寮を大人数の部屋にすれば、全体の費用をおさえることが可能です。反対に、授業数を増やし、部屋タイプを1人部屋やワンランク上の部屋にするといった選択をすると、費用はかさみます。 期間別の費用の目安 ここでは、フィリピン留学の期間ごと、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、6ヶ月に分けて、留学費用総額の目安を比較します。 ▼費用の比較表(※単位:円) 期間 1ヶ月  2ヶ月  3ヶ月 6ヶ月  授業料+学生寮 23〜35万 40〜55万 65〜85万 120〜160万  航空券 5〜10万  5〜10万  5〜10万  5〜10万  海外保険 1〜2万 2〜5万 3〜6万 9〜15万 現地支払い諸経費 4〜6万 7〜9万 10〜13万 17〜20万 現地娯楽費 2〜4万  4〜6万 6〜8万 8〜10万 合計 38〜50万 65〜85万円 95〜120万 175〜210万 留学期間が長くなればその分費用がかかります。ただし、航空券や一部の現地諸経費は固定費となるため、長期となると週当たりや月当たりの費用は非常に安くなるといえます。 フィリピン留学の費用をおさえるポイント フィリピン留学の費用は、以下のポイントをおさえることで、より安くすることができます。 部屋タイプを大人数部屋にする 繁忙期を避ける 格安航空券を取得する 長期留学をする 学生寮の部屋タイプを見直すことで、費用を大きくおさえることが可能です。2〜4人部屋といった相部屋は、シェアをする人数が多くなればなるほど安い価格で提供しています。1人部屋や、より快適なワンランク上の部屋は基本的に料金が高いです。 留学時期を調整することも、費用をおさえるうえで重要なポイントといえます。夏季シーズンは繁忙期であるため「ピークシーズン費」として追加料金が必要な場合があります。追加料金が必要な日程も学校によって異なるため、事前に確認しておくと安心です。 同じ理由で、航空券の価格も高騰するため、夏季シーズンはもちろん、年末年始やGWといった日本の連休中の渡航を避けることもおすすめです。また、渡航に必要な航空券はご自身で取得が可能です。航空会社を比較してなるべく安いチケットを購入することで、費用を安くすることができます。 長期留学をすることも、費用をおさえるための一つの方法です。長期期間の留学にすることで、特別長期割引を提供している学校もあります。週あたりの授業料が安くなるため、よりコスパの良い留学が実現できます。 まとめ この記事では、フィリピン留学にかかる費用についてまとめました。フィリピン留学の費用が安いといわれる理由として「物価が安い」「航空券が安い」「学生寮で生活費をおさえることが可能」などがあげられます。 フィリピン留学は以下の方に特におすすめといえます。 留学費用をおさえたい コスパを良く英語力を向上させたい 短期間であっても充実した留学がしたい フィリピン留学では、学生寮の空き状況を事前に確認することが大切です。特に人気の学校はすぐに満室になることが多いため、早めの行動がおすすめです。留学を考え始めたら、まずは留学エージェントに相談して情報収集を始めましょう。 『ぼくらの留学』では、留学の個別相談を行っています。留学に対するさまざまな悩みや不安を相談することが可能です。 留学経験のあるアドバイザーが、一人ひとりの状況や希望にあわせて、留学プログラムを提案します。学校への入学や渡航手続きも二人三脚で行っていくため、安心して留学の準備ができます。留学に興味をお持ちの方はお気軽にご相談ください。 https://bokuryuu.com/contact/…

2025/04/14

【オーストラリア留学】語学学校『SPC(Sun Pacific College)』をご紹介

本気で英語力の向上を目指す方にお勧めするオーストラリアの語学学校をご紹介! 今回の記事では、ケアンズとブリスベンに学校を持つ人気語学学校Sun Pacific College(サンパシフィックカレッジ、以下SPC)をご案内します! SPCの基本情報 Sun Pacific Collegeは、英語力向上のための徹底したカリキュラムと快適な生活環境、そして手厚いサポートで留学生の満足度が高い語学学校です。 ロケーション Sun Pacific Collegeのメインキャンパスは、オーストラリアのケアンズ市から北に約20km離れたケワラビーチ(Kewarra Beach)に位置しています。 ケワラビーチは治安が良く、グレートバリアリーフやトロピカルレインフォレストに近接した自然豊かな場所です。 2017年からブリスベンにもキャンパスがオープンしており、ブリスベン中心部のCBDエリアに位置しています。 【ケアンズキャンパス】 55-65 Poolwood Road, Kewarra Beach QLD 4879 【ブリスベンキャンパス】 Level 5, 138 Albert Street, Brisbane 4000 SPCの学生専用寮の特徴(ケアンズキャンパス) ▼SPC学生寮の特徴 キャンパス内に位置し、徒歩で通学可能 4人部屋が基本だが、男子学生は6人部屋の場合もある 1日3食(週21食)のビュッフェスタイル食事が寮費に含まれる 夜間の補習授業(週6時間)が無料で受講できる 洗濯代(週5ドル程度のコインランドリー代)以外の生活費がほとんど不要 寮内にレクリエーション施設が完備 温水プール、テニスコート、バスケットコート、ジム、ジャグジー、パターゴルフ場など 日本人スタッフが常駐し、生活相談や緊急時の対応を24時間体制で行う このように、Sun Pacific Collegeの学生寮は、キャンパス内の便利な立地と、食事や施設の充実ぶりから、快適で手厚いサポートを受けられる環境が整っています。 生徒数 ケアンズ校、ブリスベン校ともに100~150名程度 国籍比率 【ケアンズキャンパス】 日本人比率:30〜35% 【ブリスベンキャンパス】 日本人比率:5~10% ※ハイシーズンなどにより変動あり 日本語サポート 日本人スタッフが在籍しているため、生活全般のことをサポートしてくれます。 キャンパスの設備 教室が8室、学生ラウンジ、Wi-Fi、コンピューターラボ、電子レンジ、カフェテリアなどがあります。 その他 ほぼ毎日アクティビティが企画されています。放課後には、ジョブアクティビティやボランティア、スポーツ、ショッピング、英語交流会など、毎週末には遠足や小旅行といったイベントも盛りだくさんです。 プログラム SPCでは一般英語コースや試験対策コースが提供されています。ここでは、一般英語コースの詳細について記載させていただきます。 ※コースの詳細についてはお気軽にお問い合わせください。 SPCでの一般英語コース 一般英語コースでは、話す、聞く、読む、書くという4つの基本スキルに重点を置き、バランスの取れたプログラムを通じて英語の基礎を身につけます。 カリキュラム 教科書だけでなく、ビデオやオーディオ、オンライン教材を使った授業。 英語習得のためのSPCメソッドを採用! 英語上達はもちろん、モチベーションの維持や自己認識を高めていくために、SPCジャーナルとよばれる毎日の英語日記を取り入れています。担当の先生が添削してくれるため、実践的な英語を学ぶことができます。また、それぞれのレベルに合った英語小説を週に1冊完読するという宿題も取り入れています。 英語レベル 初級、準中級、中級、中上級、上級の5段階に分かれています。 授業時間 週20時間のレッスン 各コース ここでは、人気の3コースをご紹介します。 一般英語コース 英語の初級者から参加できるコース。毎週月曜日が入学日。 IELTS 英語検定準備コース IELTS英語準備コースでは、対話型の講義、実践的な演習、模擬テストなどを円滑に組み合わせることで、あらゆる課題に対処できる力を身につけます。毎週月曜日が入学日。 ケンブリッジ英語検定準備コース 中上級、上級以上の方を対象にしたケンブリッジ英語検定準備コースでは、ケンブリッジ英語検定のFCEまたはCAEの取得を目指します。受講期間は10〜12週間で、入学日は指定日となります。(ケアンズ校のみ) 各プログラムの詳細は、当留学エージェント「ぼくらの留学」でもご案内していますので、お気軽にお問い合わせください! https://bokuryuu.com/contact/ 2025年の学費 学校を選ぶ上で大切な情報の一つ「学費」。以上で紹介した3つのプログラムの授業料を一緒に確認してみましょう。 金額は全てAUD(オーストラリアドル)で明記してありますので、日本円はYahoo!ファイナンスなどのサイトでご確認ください。 SPCでの英語プログラム(入学費:$ 320 AUD) コース名 費用 一般英語コース $ 450 AUD/週 IELTS 英語検定準備コース $ 450 AUD/週 ケンブリッジ英語検定準備コース(ケアンズ校のみ) $ 450 AUD/週 その他の学生寮、ホームステイなどの滞在費に関しては、留学エージェント「ぼくらの留学」へお気軽にお問い合わせください。 まとめ:SPC(サンパシフィックカレッジ) この記事では、ケアンズとブリスベンに学校を持つ人気語学学校Sun Pacific College(サンパシフィックカレッジ、以下SPC)をご紹介してきました。 本記事のまとめは以下の通りです。 SPCの基本情報:ロケーション(ケアンズ、ブリスベン)、SPCの学生専用寮、生徒数(各キャンパス100~150名、1クラス約16名)、国籍比率(日本人は30~35%)、日本語サポート、キャンパスや学生寮の設備、その他 プログラム:SPCでの英語プログラム(一般英語コース、IELTS 英語検定準備コース、ケンブリッジ英語検定準備コース) 2025年の学費 より詳しい情報は、以下の学校公式ウェブサイトをご覧ください。 公式ホームページ YouTube Instagram いかがでしたか? 学校選びの参考にしてくださいね! 留学エージェント「ぼくらの留学」では、初めて海外留学を目指す方のために、情報集めから学生ビザの申請、現地到着後から帰国後のサポートを行っています。 https://bokuryuu.com/reason/ また、ぼくらの留学「公式 LINE @」から24時間、留学カウンセリングのご予約を受け付けております! 経験豊富なカウンセラーがみなさんの質問や悩みに対応していますので、お気軽にお問合せください。…

2025/04/14