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【留学費用】目的別・国別に徹底解説!気になる節約のコツも紹介
留学を思い立っても、留学費用って高そう…」と心配になる方もいるのではないでしょうか。 留学は、目的や国によって必要な費用が異なります。具体的な留学費用を知ることで、詳細に計画を立てることができるため、現実的な留学の準備を進めることができます。 留学の目的は主に以下の3つが挙げられます。 海外大学進学 語学留学 ワーキングホリデー この記事では、各留学の特徴と国別の留学費用について詳しく解説します。 海外大学進学 海外大学進学は正規留学とも言われ、日本の大学で勉強するのと同じように海外の大学で就学し、学位を取得することを目指した留学方法です。 グローバル化に伴い、国内外を問わず多くの企業が「世界に通用する」日本人の人材を求めている中、非常に注目を集めています。 他の留学方法に比べ、2年間〜4年間と期間が長いのが特徴です。 https://bokuryuu.com/universities-admissions-guides/ 大学の種類 海外の大学は、国によってシステムが異なります。 基本的な大学の種類は次の通りです。 2年制の大学:アメリカとカナダにある2年制の大学「コミュニティカレッジ」。基本的に誰でも入学できる大学で、学費が安いのが特徴。 3年制の大学:イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、マレーシアは3年制の大学で、入学した年から専門分野を学ぶ。日本で高校を卒業した場合、ファウンデーションコース(1年間の大学進学準備コース)の受講が必須。 4年制の大学:アメリカとカナダの大学は4年制システム。最初の2年間は一般教養を学び、3年目に専門分野を選択する。 海外大学進学にかかる費用 海外大学の1年間の平均的な学費は、年間150万円から300万円といわれています。生活費を含めると大きな額になります。 国別の留学費用(学費・生活費を含む)の目安は以下の通りです。 ▼渡航国と費用の目安 渡航先 1年間 アメリカ 約500万円 カナダ 約400万円 イギリス 約500万円 オーストラリア 約400万円 ニュージーランド 約370万円 マレーシア 約140万円 現地での生活費は別途かかります大学のレベルや学部によって学費にはかなり差があり、イギリスやアメリカの大学は学費だけで年間約1000万円の場合もあります。 海外大学進学費用を抑えるコツ 海外大学進学は決して安くはありませんが、世界に通用する学位が取得できることから、将来に直結する自己投資です。 金額で諦めないためにも、費用を抑えるコツをいくつかご紹介します。 奨学金制度を利用する 海外大学の学費は高額で、その上長期滞在になります。 そのため、留学生だけでなく現地の学生も奨学金制度を利用しています。 奨学金制度の種類も大変多く、返済不要のタイプもあります。 「私は奨学金を受けることができないかも・・・」と決めてしまう前に、まずは調べてみましょう。 また、留学ローンを設けている機関もあるため自分に合うプログラムを探すのも一つの方法です。 アルバイトができる国を選ぶ 国によっては、学生ビザの種類によって最大週20時間までアルバイトが可能です。 また、有給インターンをサポートしているカリキュラムもあるので、現地での生活費にあてることができます。 大学選びと同時に、国別の学生ビザの条件をチェックすることをおすすめします。 交換留学制度を利用する 大学生に限られてしまいますが、在籍している大学が提携している海外大学に1年間、またはそれ以上の期間、交換留学制度を利用することが可能です。 留学先で取得した単位は在籍大学に移行されるので、4年間で日本の大学を卒業することができます。 また、新卒採用枠を重視し、就職活動に負担がかからないよう、休学をして留学する学生も少なくありません。 編入制度を利用する アメリカやカナダでは学費の安いコミュニティカレッジで2年間勉強した後、総合大学の3年目に編入が可能です。 コミュニティカレッジの年間学費は、4年制の約3分の1〜4分の1なので、かなりの節約が期待できます。 また、学費の安いマレーシアの大学の編入システムを利用して、留学費用を抑える方法もあります。 語学留学 語学の習得を目的とした留学である『語学留学』は、最も人気のある留学方法といえます。 語学学校には、初めてその国の言語を学ぶ人へ向けた「入門コース」から、大学進学を目指す人向けの「上級コース」まで、全てのレベルにあったコースが用意されているのが一般的です。 入学条件には語学力や年齢制限がないため、学生から定年を迎えた方まで幅広い年齢層の方々が、短期、長期問わず都合の良い時期にできる手軽さがあります。 語学学校の種類 語学学校は、大きく分けて2種類あります。 私立語学学校:民間企業が運営する語学学校で、規模は小さくアットホームな雰囲気な学校が多く、クラスも少人数制で、会話中心の授業が特徴です。 大学付属語学学校:公立・私立大学が運営している語学学校で、基本的に大学進学を目指す留学生向けですが、普通の語学学校として入学可能。大規模な校舎で、クラスも大人数制、文法や作文を中心としたレベルが高くアカデミックな授業が特徴です。 https://bokuryuu.com/the-kinds-and-features-of-languageschool/ 語学留学にかかる費用 人気の語学留学先の9カ国を比較しながら、1カ月間、6カ月間、1年間にかかる費用の相場をみていきましょう。 費用には学費(手続き・授業料、教材費)、住居費(家賃、光熱費)、生活費(自炊メインの食費、交通費等の雑費)が含まれています。 ▼渡航国と費用の目安 国 1カ月間の費用 6カ月間の費用 1年間の費用 アメリカ 約90万円 約300万円 約600万円 カナダ 約75万円 約250万円 約400万円 オーストラリア 約70万円 約230万円 約460万円 ニュージーランド 約70万円 約230万円 約460万円 イギリス 約90万円 約300万円 約600万円 アイルランド 約80万円 約270万円 約540万円 マルタ 約75万円 約250万円 約240万円 フィリピン 約45万円 約150万円 約180万円 マレーシア 約45万円 約150万円 約180万円 明記した金額は国ごとの平均です。 語学学校の種類や滞在予定の地域によって学費・物価の金額が大きく異なりますので、学校に申し込む際は詳細を必ず確認してください。 語学留学費用を抑えるコツ 語学留学でも海外で長期滞在するとなると前述のように多額の費用が必要となります。 渡航の国や学校に通う期間によってアルバイトの可否が異なるため、現地で生活費を稼ぐことについては、事前に確認しておきましょう。 アルバイトをする以外に留学費用を抑えるコツをいくつかご紹介します。 滞在期間を短くする 語学学校は1週間からの留学が可能な留学方法です。この特徴を生かして、費用にあった留学期間を調整できます。 短期滞在のメリットは、滞在期間を有意義に過ごせること。 期間が短いとわかっていると、勉強にもアクティビティにも積極的に取り組むことができます。 日本にいる間に基礎となる英語をしっかり身につけ、現地で「学んだ英語を使ってみる」という方法を取ることにより、滞在時間を長くする必要がなくなります。 自炊中心の生活にする 海外での外食は相対的に日本よりも高めです。そのため、自炊を中心とした生活をすることによって、食費を大きく抑えることができます。 費用が抑えられるだけでなく、野菜を積極的に取ることができるなど、健康面においてもおすすめです。 また、ディスカウントショップや市場で買い物をすることによって、より食費を安く済ませることも可能です。 滞在方法や部屋の種類を考慮する 留学での滞在は以下のような方法が一般的です。 ホームステイ 学生寮 シェアハウス これらの方法の中でも、以下のような選択肢がある場合もあります。 食事プランが付いているか プライベートを確保する個室か、もしくは他の学生との相部屋か 部屋にプライベートバスルームが付いているか 「食事なし」「相部屋」「プライベートバスルームなし」を選ぶと費用は抑えられます。ただし、慣れない環境での生活にストレスを感じる方も多いため、自分の生活スタイルに合うかどうかも考える必要があります。 地方に住む 一般的に地方の方が、家賃や食材費といった物価が安い傾向にあります。そのため、都心に住むか地方に住むかによって、必要な住居費と生活費が異なります。 また、都心での生活では、通学といった移動に公共交通機関を使用することが多く、交通費がかかります。 最初の期間は地方に住み、帰国前は都心で過ごすといった工夫をすることで、トータルの留学費用が大きく変わります。 ワーキングホリデー 若者にダントツ人気の留学スタイル『ワーキングホリデー』。 ワーキングホリデー制度(以下、ワーホリ)は、異文化交流を目的に生まれた海外留学制度です。 ワーホリビザの有効期間中であれば、語学学校に通ったり、アルバイトや旅行を楽しんだりと自分にあった滞在方法ができます。 https://bokuryuu.com/about-working-holiday/ ワーキングホリデーとCO-OPプログラム ここでは、ワーホリに似た、就労が許可されている留学方法『CO-OPプログラム』との違いをご紹介します。 ワーキングホリデー:2025年の時点で30カ国の加盟国があるワーホリ制度は、18歳〜30歳の若者が参加できる自由度の高い海外滞在方法で、基本的に1年間有効のビザが発行されます。(渡航の国によって条件や内容が異なります。) CO-OPプログラム:ワーホリのタイミングを逃してしまった30歳以上の人でも参加できるシステム、カナダのCO-OPプログラム。「就学と就労」がセットになっており、ワーホリほどの自由度はありませんが、勉強をしながら働くことができます。 https://bokuryuu.com/working-holiday-is-possible-even-if-you-are-over-30-years-old/ ワーキングホリデーにかかる費用 ワーホリでは、ワーホリには国によって異なるルールがありますが、一般的に就学や就労、旅行など、自由に過ごすことができるため、どのように過ごすかで費用が大きく異なります。 基本的には生活費を現地で稼ぐ方が多いですが、すぐに見つからない場合も考えておくことが必要です。 予想外の出費のことも考え、ギリギリの予算で渡航するのではなく、ある程度ゆとりを持ったワーホリ費用を確保しておきましょう。 英語圏のワーホリ加盟5カ国の1年間の住居費(家賃、光熱費)、生活費(自炊メインの食費、雑費)の合計金額の目安は次の通りです。 ▼渡航国と費用の目安 渡航国 1年間 オーストラリア 約200万円 ニュージーランド 約200万円 カナダ 約200万円 イギリス 約300万円 アイルランド 約250万円 語学学校に行く場合は、この金額の他に学費がかかります。 ワーキングホリデー費用を抑えるコツ 「現地でアルバイトをする」「自炊メインの食事にする」の他にも、ワーホリ費用を抑えるコツをいくつかご紹介します。 航空券が安い時期に行く ワーホリは、自分の都合の良い時期に渡航できます。 そのため、金額が高騰するハイシーズンを避けて航空券を購入するのがおすすめです。 人気渡航先の一つであるオーストラリアの場合、12月のハイシーズンと6月のローシーズンでは2倍ほどの金額差になります。 渡航する前に仕事探しを進めておく 現地に着いてからすぐに仕事が見つかるとは限りません。 できるだけ生活費を抑えたい人は、現地到着後にすぐ働くことができるよう、日本にいる間に仕事探しを進めておくことも一つの方法です。 求人情報サイトで探す SNSのワーホリコミュニティで探す ワーホリから戻ってきたばかりの人とコンタクトをとって、仕事を紹介してもらう 「現地には実際どのような求人が出ているのか」「どのような仕事をしてみたいか」など、渡航前から考えておくと、現地に行ってからの仕事探しがスムーズになります。 また、渡航前にレジュメを作成しておくこともおすすめです。希望の仕事の求人があればすぐに応募することができるよう準備しておきましょう。 ただし、現地の求人情報は流動的なため、実際に渡航する時期よりも早すぎると、応募条件に合わない場合もあります。実際に応募を始める場合は、なるべく渡航日が近くなってから行うことをおすすめします。 ルームシェアをする 「地方は家賃が安いけど、仕事が見つかるか不安」という人には、ルームシェアがおすすめです。 ワンルームアパートとルームシェアの家賃の違いを、オーストラリアのシドニーを例にみてみましょう。 ▼オーストラリア/シドニー(中心部) ワンルームアパート:約20万円 ルームシェア:約8万円 ルームシェアを利用すれば、都心であっても家賃を抑えることができ、滞在費がぐっと安くなります。 渡航前の費用 留学費用は現地でかかるものだけではありません。 渡航前の準備段階でかかる費用も知っておくことが大切です。 ここでは代表的なものをご紹介します。 航空券代:航空券代は渡航先によって大きく異なりますが、20万円ほどと考えておくとよいでしょう。留学の時期が決まったら、早めにチケットを予約したり、ローシーズンを選んだり、経由便を利用することによって航空券代を抑えることができます。 海外留学保険:海外留学保険は、留学期間と補償プランの内容によって費用が異なります。留学期間が1カ月程度であれば2万円、6カ月であれば10万円、1年であれば20万円が相場です。 学生ビザ申請:費用1カ月などの短期留学の場合は必要ではありませんが、3カ月〜1年間などの長期留学の場合、学生ビザを申請しなければなりません。 戸籍抄本の英文翻訳や健康診断など渡航先によって申請条件が異なるので、6万円〜7万円と見積もっていると安心です。 必要書類に関しては、事前に各国の大使館のサイトで確認しましょう。 留学に必要な備品もそろえておきましょう。 パスポート スーツケース 洋服・下着 SIMフリー機種の携帯電話(現地でSIMを購入すれば、すぐに使えます) バス・フェイス・ハンドタオル 通学用かばん 筆記用具 常備薬(海外の薬は日本のものより強めですので、使い慣れた薬を持っていきましょう) その他にも、化粧品、コンタクトレンズなど、事前に用意することをお勧めします。 まとめ【種類別、国別費用】 この記事では、気になる留学費用について解説しました。 留学と一言で言っても、留学の種類、渡航先、住む地域、そしてライフスタイルによって費用が異なります。 どの留学方法にも必ず費用を抑えるコツがあるので、「高い」という理由で留学を諦める必要はありません。 留学は日本では得ることができない経験と国際感覚、多様性が身に付く素晴らしい制度です。 留学準備がなかなか進まないという方は、ぜひ一度留学エージェント「ぼくらの留学」にご相談ください! 初めての留学を考えている 最新の情報・資料が欲しい 英語があまり得意ではない 時間があまりない 書類提出などで失敗したくない 留学費の節約方法や奨学金のことが知りたい など、どのような方にも合わせたサポートを行っています。 留学について詳しく知りたい方のために、オンライン上で「無料カウンセリング」を開催しています。ご予約は、ぼくらの留学「公式 LINE @」から24時間いつでも受け付けています。 経験豊富なカウンセラーがみなさんの質問や悩みに対応していますので、お気軽にお問合せください! https://bokuryuu.com/contact/
2025/05/09語学学校『Pacific English Study』現地訪問レポート
「ぼく留」スタッフがオーストラリア ゴールドコーストにある語学学校『Pacific English Study』を訪問してきました。この記事では、現地で直接伺ったお話や学校の様子を紹介します。 学習環境はもちろん、留学生活を総合的にサポートする体制が整っており、多くの留学生から支持されている学校です。 Pacific English Studyについての詳しい情報はこちらの記事をご確認ください。 https://bokuryuu.com/introducing-the-language-school-pacific-english-study/ 現地訪問レポート 実際にスタッフが現地を訪問し、直接伺ったお話をポイントごとにご紹介します。 キャンパスの特徴 Pacific English Studyには2つのキャンパスがあります。 ・キャンパス1(メインキャンパス) メイン受付、クラスルーム、簡易キッチン、PCエリアがあります。建物の1階にはパブがあり、学校のイベントや学校外でクラスメートとコミュニケーションを深める場としても活用できます。 ・キャンパス2 クラスルーム、カウンセリングルーム、簡易キッチン、学校スタッフのオフィスなどがあります。 キャンパス1と2は徒歩5分の距離で、行き来しやすいロケーションです。 専門カウンセラーによる心理サポート 週2回(月曜・水曜)、オーストラリア人の心理カウンセラーが常駐しており、学校生活からプライベートまで幅広い相談に対応しています。 プライバシーへの配慮から、予約はポータルサイトやQRコード経由で可能。オンライン(Zoom)での相談も対応可能です。回数無制限で利用可能なのも魅力です。場合によっては、グループセッションも実施されています。 ジョブクラブで就労サポート 週2回(火曜・木曜)、30分間の個別カウンセリングを通じて、レジュメの作成、面接対策、仕事の探し方など、実践的なアドバイスを受けることができます。 対応するのはジョブサポート専門のスタッフで、経験に基づいて丁寧に指導してくれるため、安心して就活に取り組むことができます。予約は校内の掲示板に掲示されたQRコードから行うことが可能です。 AI搭載の週2回プログレステスト Pacific English Studyでは、週に2回、オンライン形式で英語力を測定するプログレステストを実施しています。 AIによって個々の弱点を分析し、即時にグラフで可視化されるため、効率的な学習が可能です。テスト結果は担任講師とも共有され、より的確な指導につながるといえます。 無料のスピーキングクラブ 週2回開催されるスピーキングクラブでは、実生活を想定したロールプレイも行われ、実践的な会話力を養うことができます。レベルを問わず参加可能なため、他クラスの生徒と交流する貴重な機会にもなっています。 新入生向けオリエンテーション 毎週月曜のオリエンテーションでは、地元の警察官によるプレゼンテーションが実施されます。警察官が学校に足を運んでくれる語学学校は非常に珍しく、治安やルールをしっかり理解して安全に過ごしてほしいという学校の思いが感じられる取り組みです。 交通ルール、アルコールに関する法律、日常生活における注意点などを説明してくださり、学校のバイリンガルのスタッフが必要に応じて各言語で通訳を行うため、英語に自信がない方でも安心して参加できます。 国籍比率の特徴 現在の学生構成では日本人比率は全体の約9%と比較的少なめです。南米や他のアジア圏からの生徒など、バランスの良い国籍比率を保っています。しかし、クラス単位で見ると、英語レベルによっては日本人比率が25%を超えることもあります。 生徒の入れ替わりが頻繁なため、時期によって国籍構成も変動するのが特徴です。特に2〜3月、7〜9月は日本人が多くなる傾向があります。 住まい事情 キャンパスのあるゴールドコーストは観光地としても人気があり、シェアハウスの物件も豊富です。 もしシェア先が見つからない場合でも、ホテルやAirbnbなどの選択肢が多く、住まいには困りにくい環境といえます。 Pacific English Studyの生徒ならではの特典 学校の生徒限定で、提携しているショップやレストランでのディスカウント特典を利用できます! キャンパスはゴールドコーストの中心地「サーファーズパラダイス」に位置しており、周囲にはショッピングモールやカフェ、レストラン、パブ、バーなどが立ち並び、放課後や休日のリフレッシュにも最適なエリア。お得に買い物や食事ができるチャンスがあるのはPacific English Studyならではの魅力といえます。 日本人スタッフによる安心サポート Pacific English Studyには、日本人スタッフが2名常駐しています。留学生活の中で不安なことや困ったことがあっても、母国語で気軽に相談できる環境が整っているため、初めての海外生活でも安心です。 また、希望者には銀行口座の開設といった生活に関するサポートも提供しています。現地での生活経験が豊富で、明るく親しみやすいスタッフが親身に対応してくれるので、困ったときの心強い存在です。 現地の学校施設の様子 ここからは、実際に現地で視察した学校施設の様子を、写真とともにご紹介します。 ▼学校の受付 キャンパス1の受付。受付にはいつも学校のスタッフがいるため安心です。 ▼授業の様子 一般英語の授業では、先生と学生の距離が近く、クラス全体に和やかな雰囲気が広がっていました。学生たちの笑顔が絶えず、楽しみながら英語を学んでいる様子がとても印象的でした。 ▼学生ラウンジ キャンパス1の学生ラウンジ。訪問した当日はコースの初日だったため、オリエンテーションの準備中で、多くの新入生で賑わっていました。 ▼PCルーム 学生が自由に利用できるPCルーム。レジュメの作成や印刷などもここで完結できます。訪問当日はコースの開始日だったため、この部屋で新入生のスピーキングテストを実施していました^^ ▼簡易キッチン 各キャンパスにはこのような簡易キッチンがあります。電子レンジやケトルを自由に使えるため、持参したランチを温めて食べることができます。 また、フィルター付きの水道があり、自由に利用できるため、水分補給も安心です。 ▼心理カウンセリングルーム プライバシーを考慮した個室となっているため、相談も安心です。 ▼廊下から見える景色 キャンパス1の廊下から見える景色も素敵です。 ▼キャンパス1とパブ キャンパス1の入口と1階にあるパブ。学校のイベントで利用することもあるようです^^ ▼キャンパスのすぐそばの警察署 キャンパス1のすぐ近くにある警察署。ここに勤務する警察官が初日のオリエンテーションに来校してくれます。安全な環境が整っており、安心して生活できます。 ▼学校から徒歩5分のサーファーズパラダイスビーチ こちらは早朝のビーチ。海に入るサーファーや散歩、ランニングを楽しむ人々の姿も多く見かけました。学校にはサーフボードを置くスペースもあり、登校前にサーフィンを楽しむ生徒もいるようです。 こちらは休日のビーチ。素敵なビーチが学校のすぐそこにあり、勉強の合間のリフレッシュもしやすい環境です。海好きの方には最高のロケーションといえます。 まとめ〜編集後記〜 今回、Pacific English Studyを訪問させていただき、改めて感じたのは、留学生一人ひとりの不安をしっかり受け止め、安心して生活・学習できる環境づくりに力を入れている学校だということです。 とてもフレンドリーで親しみやすいスタッフや先生と学生との距離が近く、アットホームで楽しい学校生活が送れる雰囲気が印象的でした。英語学習に加え、心理面でのサポートや就労支援など、留学生の生活全体を支える体制がしっかり整っているのも大きな魅力です。 海辺のリラックスした環境で、自分らしく過ごせる留学先を探している方にぜひおすすめしたい学校です。 『ぼくらの留学』では、留学に関する個別相談を行っています。Pacific English Studyに興味がある方や、より詳しい情報を知りたい方には、留学経験のあるアドバイザーが丁寧に対応し、一人ひとりの状況やご希望に合わせて最適なプランをご提案いたします。 学校への入学手続きや渡航準備についてもしっかりとサポートしますので、初めての留学でも安心です。Pacific English Studyにご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。 https://bokuryuu.com/contact/
2025/04/26語学学校 『SPC(Sun Pacific College)』現地訪問レポート
「ぼく留」スタッフがオーストラリアにある語学学校『SPC』ケアンズ校・ブリスベン校を訪問してきました。この記事では、現地で直接伺ったお話や学校の様子を紹介します。 SPCは、日本人のTakaさんがオーストラリアに設立した語学学校です。世界各国からの留学生たちがここで英語を学んでいます。学校全体から感じたのは、「すべては留学生のために」という強い想い。明るく楽しい雰囲気の中で、校長先生をはじめ、先生やスタッフの皆さんが親身にサポートしてくれる、とても素敵な学校です。 学校の方針やサポート体制、施設の細かい部分にまで工夫が感じられ、安心した留学生活を送れる環境が整っています。 SPCについての詳しい情報はこちらの記事をご確認ください。 https://bokuryuu.com/sun-pacific-college-language-school/ 現地訪問レポート 実際にスタッフが現地を訪問し、直接伺ったお話をポイントごとにご紹介します。 ロケーションの特徴 ケアンズ校は、郊外の美しいケワラビーチエリアに校舎と学生寮を構えています。実は設立当初、ケアンズの市街地に校舎がありましたが、「より英語に集中できる環境を」という想いから、2011年に現在の場所へ移転しました。 オーストラリアは移民が多く、都市部では日本語をはじめ様々な母国語が飛び交う環境があります。だからこそ、英語力をできるだけ早く伸ばすためには、学校の外でも英語漬けの生活が大切。ケアンズ校はその点、オーストラリア人が多く暮らす静かなエリアにあり、普段の生活の中でも自然と英語を使う機会に恵まれます。 実際、現地では見知らぬ地元の人から気軽に声をかけられたり、すれ違いざまに挨拶されることも珍しくありません。地域全体の雰囲気がとても穏やかで、人の温かさを感じられる環境は、初めての留学でも安心して生活できるポイントです。 一方で、ブリスベン校は街の中心地に校舎を構えており、ケアンズ校とは全く異なる環境に位置しています。「仕事をしながら通いたい」「これから仕事探しをしたい」 という方にはぴったりのロケーションです。 SPCは異なる特徴を持つ2つのキャンパスがあり、自然豊かな環境から都市部での生活まで、自分に合ったスタイルで留学できる学校といえます。 学生寮で安心した生活を ケアンズ校の学生寮は、24時間体制でスタッフが常駐しているので、初めての海外生活でも安心して過ごすことができます。もし何か困ったことやトラブルがあっても、すぐにスタッフが対応してくれるので心強い環境です。 さらに、学生寮は1日3食付き。オーストラリアで3食付の学生寮がある語学学校はなかなかみられません。そこまでサポートを手厚くしているのは、「留学生に安心して生活してほしい」という学校の想いがあるから。 慣れない海外生活は、どうしても最初は不安や緊張でいっぱいになることが多いです。特に食事や生活面の心配は、留学生活の大きなストレスになりがちです。だからこそ、学校敷地内に学生寮を設け、生活の基盤をしっかり整えた環境を用意しています。 また、ホームステイと違い、学生寮は学校のスタッフがしっかり管理してくれる安心感もポイント。安全面でも生活面でもサポートが充実しているため、初めての留学でも安心できます。 ホームステイも安心 SPCでは、ホームステイ先のご家庭も学校が直接選定・契約しています。多くの語学学校ではホームステイの手配を外部のエージェントに任せているところが多いです。しかし、SPCは直接契約し、学校が各家庭の状況をしっかり把握しているため、安心してホームステイ生活を送ることができます。 特にケアンズ校では、選ばれるホームステイ先は学校から比較的近いエリアが多いです。学校のスタッフがプライベートで朝の散歩やスーパーへ買い物に行ったときに、街中でホームステイファミリーとばったり会うこともあるそうです。日常の中で自然と会話が生まれ、学校とファミリーの距離が近く、あたたかい関係が築かれているのも特徴の一つといえます。安心してホームステイ生活が送れる環境が整っているのは、SPCならではの魅力です。 ステップ留学のすすめ 留学生へのサポートを何より大切にしているSPCでは、ケアンズ校・ブリスベン校それぞれの特徴を活かした 「ステップ留学」 をおすすめしています。 留学の流れは以下の3ステップ! 【STEP 1】 ケアンズ校で寮生活 まずはケアンズ校の学生寮からスタート。学校の敷地内にある寮には、24時間体制でスタッフが常駐しているため、初めての海外生活でも安心です。住まい・食事・洗濯まで全て整った環境で生活できるので、すぐに現地の生活リズムにも慣れることができます。 さらに寮内では、24時間「母国語禁止ルール」が徹底されているため、英語を使う機会がとても多いのもポイント。留学生と話すことに慣れている学校スタッフや、自身と同じように英語を学習している他の留学生とのコミュニケーションが基本となります。特に、英語初心者や「英語を話すのが不安…」という方にぴったりの環境です。 【STEP 2】 ケアンズ校でホームステイにチャレンジ! 寮生活に慣れて、日常会話レベルの英語力が身についてきたら、次はホームステイへ。 ホームステイ先は、ほとんどがオーストラリア人の家庭。寮で覚えた英語を実践する場といえます。ステイ先の家族としっかりコミュニケーションを取りながら、ネイティブとのやり取りにも慣れていきます。毎日の会話を通して、さらに自然な英語力を身につけていきましょう。 【STEP 3】 ブリスベン校でステップアップ! ケアンズでの生活やホームステイで英語に自信がついたら、ブリスベン校へ転校。 ブリスベンはケアンズよりも規模の大きな都市なので、より自立した生活が求められます。特にワーキングホリデーの方なら、仕事探しや家探しなど本格的な挑戦の場にもなります。英語を「学ぶ」から「使いこなす」へステップアップ。街中や職場など、様々な場面で英語を応用する力が自然と身についていくはずです。 母国語禁止ルール SPCでは、英語オンリーのルールを徹底しています。学校や寮の中で英語以外の言語が聞こえた場合、スタッフがしっかり注意するほどの厳しさです。 たとえ同じ国から来た留学生同士でも、必ず英語でコミュニケーションを取ることがルール。この環境があるからこそ、自然と英語を話す力が身についていきます。「母国語に甘えない環境」で、しっかり英語漬けの日々を送れるのがSPCの特徴です。 SPCならではの特殊な交流環境 SPCにはケアンズ校とブリスベン校の他に名古屋校があります。オーストラリアの2校は英語を学ぶための語学学校ですが、名古屋校は「日本語を学ぶ留学生のための学校」です。 そのため、日本に行く前のオーストラリア人の学生が、オーストラリアのケアンズ校で勉強している日本人留学生と交流する機会もあるようです。現地のオーストラリア人や、将来日本に興味を持っている人たちとつながれるのは、SPCならではの面白いポイントです。ローカルの人と自然に交流できる環境があるのも、他の語学学校にはない魅力のひとつといえます。 スタッフのサポート力 SPCの最大の魅力は、スタッフの手厚いサポート力です。特にケアンズ校では、24時間体制でスタッフが常駐し、生活面から学習までしっかり支えてくれる環境が整っています。初めての海外生活で不安なことがあっても、まるで家族のように温かくサポートしてくれます。スタッフと生徒の距離も大変近いので、困った時もすぐ相談できる関係性が魅力です。 ケアンズ校の様子 ここからは、実際に現地で視察したケアンズの学校施設の様子を、写真とともにご紹介します。 (※各施設の利用時間には、学校のルールによる制限があります。) ▼語学学校の敷地内 緑豊かな自然に囲まれた場所に、明るく開放的な校舎が建っています。 ▼初日のオリエンテーションの様子 新入生のための初日オリエンテーションでは、校長のTakaさんが「留学中に大切なこと」についてお話ししてくれます。 短期留学や長期留学、ワーキングホリデーなど目的に合わせた過ごし方のアドバイスや、留学において意識すべきこと、ケアンズ(ケワラビーチ)での生活をもっと楽しむためのポイントなどを、初心者にもわかりやすい英語で熱く語ってくれました。 Takaさんの話を聞いていると、不安や緊張が自然とほぐれてワクワクした気持ちになれる、そんなあたたかい時間でした。 ▼授業の様子 授業は英語レベルに応じてクラス分けされており、自分に合った環境で学ぶことができます。 ▼教室棟 授業の教室があるエリア。初級から上級まで、レベルに合わせてクラスごとに教室が分かれており、すべての授業がこのエリアで行われています。 ▼イブニングクラスの様子 学生寮に滞在する学生限定で、夕食後に開講されるイブニングクラス。英語レベルに関係なく、誰でも参加できるため、さまざまなレベルの学生同士が交流を深める機会ともいえます。日中の授業よりもカジュアルで、リラックスした楽しい雰囲気が印象的でした。 ▼カフェテリア 学生寮に滞在する学生専用のカフェテリア。朝食・昼食・夕食のすべてがこちらで提供されます。テラス席もあり、天気の良い日には外で食事を楽しむ学生の姿も見られました。 ▼学生寮の部屋 お部屋は4人部屋で、他の留学生との相部屋になります。各部屋には冷蔵庫が完備されており、飲み物や軽食を保存することができます。エアコンも設置されているので、暑いケアンズでも快適に過ごせます。 また、自分専用の鍵付き貴重品保管棚も用意されているため、持ち物の管理も安心です。 ▼共有キッチン 学生寮は3食付きのため、毎日自分で料理をする必要はありませんが、共同キッチンも完備されています。フライパンや鍋などのキッチン用品も揃っているので安心です。休日には、友達と一緒に料理を楽しんだり、自国の料理を振る舞ったりと、自由にキッチンを使うことができます。 ▼シャワー室 シャワー室は空いている時間に自由に利用できます。 ▼洗濯ルーム 洗濯は有料で利用でき、洗剤は敷地内の自動販売機で購入が可能です。向かい側には乾燥機も設置されています。支払いは現金・カードのどちらにも対応しています。 ▼エンターテイメントルーム ビリヤード台や卓球台が設置されているエンターテイメントルームです。机と椅子もあるので、学生同士が交流したり、勉強を教え合ったりする姿も見られました。 ▼BBQ台 学校の敷地内にはBBQ台も完備されています。学校イベントとして、留学生やスタッフみんなでBBQを楽しむこともあるそうです。オーストラリアならではの雰囲気を味わえます^^ ▼プール 敷地内にはプールも完備されています!朝の授業前や放課後など、好きなタイミングで利用することができます。学校のアクティビティでプールを使うこともあり、視察中もプールから楽しそうな声が聞こえてきました^^ また、SPCの向かいにある小学校と連携しており、小学生たちが週に2回、プールの授業に訪れます。現地の子どもたちの様子に触れられるのも、この学校ならではの魅力のひとつです。 ▼敷地内の雰囲気 敷地内は自然に囲まれていて、のんびりと自分の時間を過ごすことができます。敷地内にはココナッツの木もたくさんあり、学校のアクティビティでココナッツ狩りを楽しむこともあるそうです! 敷地内にはアボカドの木もあり、食べ頃になると収穫して食べることもできるそうです。 ▼アクティビティの様子 こちらは学校のアクティビティとして開催されたカラオケ大会の様子です。学生はもちろん、学校スタッフも一緒に参加して盛り上がり、みんなで楽しい時間を過ごしている様子が伝わってきます。 ▼学校近くのケワラビーチ 学校から徒歩約10分の場所にあるケワラビーチ。ゆったりとした雰囲気で、思わず時間を忘れてしまいそうになるほど心地よい場所でした。 ブリスベン校の様子 ブリスベン校の学校施設の様子を、写真とともにご紹介します。 ▼ブリスベン校の受付 ブリスベン校は、街の中心部にあるビルの5階に位置しています。受付にはいつもスタッフが常駐しているため安心です。 ▼教室 授業が行われる教室の様子。先生と生徒の距離が近く、和やかな雰囲気の中で授業が進められているのが印象的でした。 ▼簡易キッチン兼休憩スペース 電子レンジやテーブルが設置されており、ランチやコーヒーブレイクにぴったりのスペースです。友達との会話やリラックスタイムにも活用されています。 ▼PCスペース 設置されたパソコンは自由に利用することができ、仕事探しのためのレジュメ(履歴書)を作成している学生もいるようです。 ▼近くの公園 街の中心に位置し、ショッピングや娯楽にもとても便利なブリスベン校ですが、学校から徒歩10分ほどの場所には、こんなに素敵な公園もあります^^ まとめ 〜編集後記〜 実際に現地に到着すると、スタッフの皆さんがあたたかく迎えてくださり、「初めまして」なのに、まるで以前から知っているかのような安心感のあるアットホームな雰囲気に包まれました。 特に印象的だったのは、校長のTakaさんをはじめ、先生やスタッフの皆さんのあたたかさ。言葉だけでなく、学校の方針やサポート体制、そして施設の細部からも「留学生を大切にしたい」という想いが伝わってきました。 実際に皆さんと時間を過ごす中で、英語を学ぶだけでなく、オーストラリアでの生活がより良いものになるよう、万全のサポート体制が整っていることを実感しました。 SPCでは、学校が大切にしている「留学生のサポート」により、安心して充実した留学生活を送れるはずです。 『ぼくらの留学』では、留学に関する個別相談を行っています。SPCに興味がある方や、より詳しい情報を知りたい方には、留学経験のあるアドバイザーが丁寧に対応し、一人ひとりの状況やご希望に合わせて最適なプランをご提案いたします。 学校への入学手続きや渡航準備についてもしっかりとサポートしますので、初めての留学でも安心です。SPCにご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。 https://bokuryuu.com/contact/
2025/04/19【オーストラリア留学】語学学校『Pacific English Study』をご紹介
今回の記事では、ゴールドコーストにある人気語学学校「Pacific English Study(パシフィック イングリッシュ スタディ)」をご案内します!この学校は、質の高い教育、充実した学生サポート、美しいロケーションで、多くの留学生に選ばれています。 Pacific English Studyの基本情報 Pacific English Studyは、質の高い英語学習環境、充実した生活サポート、そして素晴らしいロケーションで留学生に高い満足度を提供しています。多言語対応のスタッフが常駐しており、学生の質問や相談に母国語で対応できるため、初めての留学でも安心です。 ロケーション Pacific English Studyのキャンパスは、オーストラリアのゴールドコースト、サーファーズパラダイスの中心部に位置しています。 美しいビーチとダイナミックな都市景観に囲まれた最高の立地です。ゴールドコーストは、治安が良く、豊かな自然環境に恵まれており、勉強とリラクゼーションのバランスが取れた生活が送れます。 【ゴールドコーストキャンパス】 17 Orchid Avenue, Surfers Paradise QLD 4217 29 Elkhorn Avenue, Surfers Paradise QLD 4217 Pacific English Studyのサポート 学生サービス スピーキングクラブ、就職クラブなど、学習以外のサポートも充実しています。 初日オリエンテーション時には地元の警察官が来校し、オーストラリアの交通ルールや安全に生活するための注意点等をプレゼンテーションしてくれます。 オンラインプレースメントテスト 無料で受けられるオンラインテストで、自分の英語レベルを把握可能です。 国籍割合 日本人の割合は通年約6%から12%と低く、世界20か国を超える国からの生徒たちが在籍しておりとても多国籍です。 英語だけでなく色々な国の言語や文化に触れることができます。南米やヨーロッパからの学生が多く、日本人以外の友達を作りたい方におすすめです。 日本語サポート 日本人スタッフが常駐しているため日本語でのサポートも可能です。 最新のオンライン学習プラットフォームを使用 入学後は従来の紙の教科書とオンラインのケンブリッジ学習プラットフォームが生徒一人一人に与えられます。 プラットフォームにはたくさんの練習問題やテスト等の学習教材があり、デバイスさえあればカフェやビーチや家等どこでもアクセスができ環境を提供しています。 また、テスト結果はグラフとして表示されるため、自信の強味や弱みが一目で把握でき仕様になっており、アクティベートから1年半プラットフォームにアクセスができるため、学校卒業後~日本に帰国してからも勉強を継続できます。 手厚い仕事探しのサポート マンツーマンのジョブクラブでは履歴書の添削や英語での面接練習が受けることができます。 こちらのサポートは学校内に貼ってあるQRコードをスキャンするだけで予約をすることができ、参加回数に上限がないため無制限に受けることが可能です。 また、スタッフや先生が街で見かけた求人情報を常時オンラインノーティスボード上に共有しているため、生徒はリアルタイムで求人情報にアクセスすることも可能です。 その他 毎週アクティビティが企画されており、放課後にはジョブアクティビティやボランティア、スポーツ、ショッピング、英語交流会などが行われます。週末には遠足や小旅行といったイベントも盛りだくさんです。 また、Pacific English Studyでは近隣のレストランやパブと提携しているため、パシフィックのIDカードを提示すると色々な割引が受けられるサービスも提供してます! 滞在費用を抑えたい学生には嬉しいサポートですね! 生徒数 全校生徒数は毎週入学日のため変動しますが、通常600名から700名の間となっています。 プログラム 一般英語コースや試験対策コースの他、サーフィンと英語が学べるコースも提供しています。また、一般英語コースは昼、夜、2.5日間短縮の3つの時間帯から選べることも特徴の一つです。 一般英語コース 話す、聞く、読む、書くという4つの基本スキルに重点を置いたバランスの取れたプログラムです。 超初級から上級まで6つのレベルがあり、1週間から最大84週間まで受講可能です。授業は月曜日から木曜日の8:30から14:30まで行われます。 一般英語コース(夜間) 月曜日から木曜日の16:30から21:30まで行われる夜間コースで、仕事と学業を両立させたい方に最適です。超初級から上級まで6つのレベルがあり、1週間から最大84週間まで受講可能です。 一般英語凝縮コース(2.5日間) 週2.5日の集中授業で、勉強と仕事の両立が可能なプログラムです。授業は月曜日と火曜日の7:40から16:30、水曜日の8:00から12:00まで行われます。 IELTSおよびPTE試験対策コース それぞれの試験に特化したカリキュラムで、高得点を目指すための徹底した指導が受けられます。IELTSコースは1週間から最大64週間、PTEコースは1週間から最大14週間受講可能です。 英語+サーフィンコース 週17時間の英語レッスンと4時間のサーフィンレッスンが組み合わさったプログラムで、語学学習とスポーツを楽しむことができます。このコースは1週間から8週間受講可能です。 各プログラムの詳細は、当留学エージェント「ぼくらの留学」でもご案内していますので、お気軽にお問い合わせください! https://bokuryuu.com/contact/ 2025年の学費 学校を選ぶ上で大切な情報の一つ「学費」。以上で紹介したプログラムの授業料を一緒に確認してみましょう。 金額は全てAUD(オーストラリアドル)で明記してありますので、日本円はYahoo!ファイナンスなどのサイトでご確認ください。 入学費:$250 コース名 費用 一般英語コース(昼間) $330/週 一般英語コース(夜間) $250/週 一般英語凝縮コース(2.5日間) $250/週 IELTSおよびPTE試験対策コース $260/週 英語+サーフィンコース $470/週 その他ホームステイなどの滞在費に関しては、留学エージェント「ぼくらの留学」へお気軽にお問い合わせください。 まとめ:Pacific English Studyの魅力ポイント この記事では、オーストラリアのゴールドコーストにある人気語学学校「Pacific English Study」をご紹介しました。 Pacific English Studyは、素晴らしいロケーション、多言語対応の充実した学生サポート、日本人が少なく多国籍、多様な英語コース、手頃な学費、アクティビティが魅力の学校です。 本記事のまとめは以下の通りです。 Pasific English Studyの基本情報:ロケーション、国籍比率、サポート、その他アクティビティなどの特徴 プログラム:英語プログラム(一般英語コース、IELTS 英語検定準備コース、ケンブリッジ英語検定準備コースなど) 2025年の学費 より詳しい情報は、以下の学校公式ウェブサイトをご覧ください。 公式ホームページ Instagram いかがでしたか?学校選びの参考にしてくださいね! 留学エージェント「ぼくらの留学」では、初めて海外留学を目指す方のために、情報集めから学生ビザの申請、現地到着後から帰国後のサポートを行っています。 https://bokuryuu.com/reason/ また、ぼくらの留学「公式 LINE @」から24時間、留学カウンセリングのご予約を受け付けております! 経験豊富なカウンセラーがみなさんの質問や悩みに対応していますので、お気軽にお問合せください。
2025/04/16フィリピン留学の費用を徹底解説!内訳と費用を安くおさえるポイントも紹介
フィリピン留学は費用が安いことで知られていますが、「実際はいくらかかるのか」「どのような費用が必要になるのか」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。 フィリピン留学は、欧米圏への留学とは違う特徴があり、留学費用の目安やその内訳も異なります。 この記事では、フィリピン留学に必要な費用や安くおさえる方法を解説します。 フィリピン留学とは フィリピン留学は、英語の語学学校の選択肢が豊富にあり、欧米圏への留学と比べて比較的費用がおさえられる点が魅力です。 特にマンツーマン授業が充実しており、目的に合わせた多彩なコースやプログラムが用意されているため、初心者から上級者まで幅広い層に人気があります。 滞在は学生寮が一般的で、生活の中でも英語に触れる機会が多いのが特徴です。コストを抑えつつ、短期間で英語力を伸ばしたい方におすすめの留学といえます。 フィリピン留学についての詳細は、こちらの記事をご確認ください。 https://bokuryuu.com/phillippine_pros_cons/ フィリピン留学費用の特徴 フィリピン留学の費用は、欧米圏への留学よりも安いことが大きな特徴です。留学費用が安い理由として、以下の点があげられます。 物価が安い 格安航空券が取得可能 食事付き学生寮 一般的にフィリピンは物価が安いため、全体的な費用がおさえられるという点が理由の一つです。授業料については、他の国と変わらないように感じる場合もありますが、その分1日中授業を受けるカリキュラムになっていることが多いため、授業時間に換算すると授業料が安いといえます。 航空券価格についても、フィリピンは日本から距離が近いため、他の国と比べると安価であることが多いです。利用できる航空会社も多様で、格安チケットの取得も可能です。欧米圏への航空券に比べると約半分の価格で取得できます。 フィリピン留学では、語学学校の食事付き学生寮に滞在することが一般的です。そのため、滞在費に食費も含まれており、現地での生活費をおさえることができます。また、学生寮も学校に併設されていたり、遠い場合は学校への送迎バスがついていたりするため、通学にかかる交通費も必要ありません。 留学費用は学校で受講するコースやプログラム、学生寮の部屋タイプにより異なりますが、全体的に見て、他の国への留学よりも安く、学習環境が整った留学ができるため、“コストパフォーマンスの良い留学”が実現可能といえます。 費用の内訳 フィリピン留学にかかる費用には、「渡航前に支払う費用」と「現地で支払う費用」があります。 ▼渡航前に支払う費用 入学金を含めた授業料 滞在費(学生寮) 航空券 海外保険 ▼現地で支払う費用 現地支払い諸経費 現地娯楽費 ここでは、それぞれの費用の内容を詳しく解説します。 渡航前に支払う費用 入学金を含めた授業料 留学する語学学校の授業料は、学校に申し込む際に支払う必要があります。授業料は、各学校、各コースやプログラムによって異なります。 価格の算出方法も学校によって異なり、日本円もしくはアメリカドルであることが一般的です。日本円の場合は、為替レートによって必要費用が左右されることはないですが、アメリカドルの場合はその日の為替レートにより支払い額も変動するため、日々のレートを把握しておくことをおすすめします。 また、夏季休暇といった繁忙期には「ピークシーズン料金」として、追加費用が必要になる場合もあるため注意が必要です。 学生寮費(滞在費) 寮費も学校に申し込む際に支払いが必要です。部屋タイプごとに料金が異なるのが特徴です。ほとんどの学校では学生寮に食費も含まれており、学校によって、1日3食の場合もあれば、1日2食、朝食のみ、平日のみの提供、といった違いもあるため事前に確認が必要です。授業料と同じように、寮費の価格算出方法も各学校で異なります。 寮費とは別に、学生寮で滞在するために必要な生活費(光熱費や洗濯代など)は現地で支払う必要があります。詳しくは「現地で支払う費用」で解説します。 航空券 渡航日が決まり次第、航空券の取得が必要になります。学校の空き状況により入学不可の場合もあるため、航空券は語学学校の申し込みが完了してから取得するのをおすすめします。 日本からフィリピンまでは直行便もあり、航空会社の選択肢も幅広いです。定期的にキャンペーンを行っているところもあるため、格安で航空券の取得も可能といえます。 夏休みや年末年始など、繁忙期は航空券価格も高くなるため、そのような時期に渡航する場合は早めに航空券を取得しておくと安心です。 海外保険 海外へ滞在する場合は、海外保険へ加入しておくと安心です。クレジットカード付帯の海外保険でも対応可能ですが、「補償内容が十分でない」「有効期間が短い」といった場合もあるため、事前に確認しておくことが重要といえます。 海外保険に加入する場合は、渡航前に済ませておくことが必要です。 現地で支払う費用 現地支払い諸経費 フィリピンの語学学校では、現地に到着してから、学生許可証や外国人登録証、学生寮の管理費や生活費、教材費などを支払う必要があります。 ▼現地支払い諸経費の一覧例 項目 詳細 SPP(特別学生許可証) 観光ビザでフィリピンに滞在する場合、合法的に現地で勉強するために必要な許可証。全ての語学学校で取得が必要。有効期限は6ヶ月。 SPP E-Card/SPP I-CardSPP SPP申請時に取得が必要となるIDカード。 ACR I-Card 59日間以上フィリピンに滞在する際に取得必須である外国人登録証。8週間以上の留学の場合に必要。 ビザ延長費用 30日以上の留学の場合は観光ビザの延長手続きを行う必要がある。5週間以上の留学の場合に必要。 学生ID 語学学校の学生IDカード。 保証金 特に問題がなければ、学校生活終了時に返還される保証金。 管理費 学校の施設や学生寮の管理費。 光熱費 学生寮で生活する際の電気・水道・ガス代。 空港ピックアップ費用 到着した空港から学校までの送迎費。 教材費 授業で使用する教科書や教材費。 現地支払い諸経費については、語学学校によって項目や金額が異なります。これらの費用はオプションではなく支払いが必須になるため、渡航する前に費用を把握しておくことをおすすめします。 現地娯楽費 現地での娯楽費・交際費は、自由時間の過ごし方によって異なります。1週間当たり数千〜1万円が一般的ですが、アクティビティに参加したり、小旅行にいったりする場合は、プラス1〜2万円程度が必要と考えておくと安心です。 フィリピンは日本に比べて物価が安いですが、「安いからといって使いすぎてしまった」という声も聞きます。余裕を持って費用の準備をしておきましょう。 1ヶ月の費用の目安 ここでは、1ヶ月の費用の目安をみていきます。 ▼フィリピン留学に必要な費用の目安 項目 費用の目安 授業料(※1) 12〜15万 学生寮(※2) 10〜20万 現地支払い諸経費(※3) 4〜6万 現地娯楽費(※4) 2〜4万 海外保険 1〜2万 航空券 5〜10万 合計 38〜50万 ※1:入学金を含めた一般的なコースの授業料 ※2:食事付き学生寮(部屋タイプによって金額が大きく異なる) ※3:空港ピックアップ費・寮の管理費など現地で必要になる諸経費 ※4:交際費(各自で異なる) フィリピン留学では、学校の授業数やプログラム、学生寮の部屋タイプによって、大きく金額が異なります。 授業数を少なくし、学生寮を大人数の部屋にすれば、全体の費用をおさえることが可能です。反対に、授業数を増やし、部屋タイプを1人部屋やワンランク上の部屋にするといった選択をすると、費用はかさみます。 期間別の費用の目安 ここでは、フィリピン留学の期間ごと、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、6ヶ月に分けて、留学費用総額の目安を比較します。 ▼費用の比較表(※単位:円) 期間 1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月 授業料+学生寮 23〜35万 40〜55万 65〜85万 120〜160万 航空券 5〜10万 5〜10万 5〜10万 5〜10万 海外保険 1〜2万 2〜5万 3〜6万 9〜15万 現地支払い諸経費 4〜6万 7〜9万 10〜13万 17〜20万 現地娯楽費 2〜4万 4〜6万 6〜8万 8〜10万 合計 38〜50万 65〜85万円 95〜120万 175〜210万 留学期間が長くなればその分費用がかかります。ただし、航空券や一部の現地諸経費は固定費となるため、長期となると週当たりや月当たりの費用は非常に安くなるといえます。 フィリピン留学の費用をおさえるポイント フィリピン留学の費用は、以下のポイントをおさえることで、より安くすることができます。 部屋タイプを大人数部屋にする 繁忙期を避ける 格安航空券を取得する 長期留学をする 学生寮の部屋タイプを見直すことで、費用を大きくおさえることが可能です。2〜4人部屋といった相部屋は、シェアをする人数が多くなればなるほど安い価格で提供しています。1人部屋や、より快適なワンランク上の部屋は基本的に料金が高いです。 留学時期を調整することも、費用をおさえるうえで重要なポイントといえます。夏季シーズンは繁忙期であるため「ピークシーズン費」として追加料金が必要な場合があります。追加料金が必要な日程も学校によって異なるため、事前に確認しておくと安心です。 同じ理由で、航空券の価格も高騰するため、夏季シーズンはもちろん、年末年始やGWといった日本の連休中の渡航を避けることもおすすめです。また、渡航に必要な航空券はご自身で取得が可能です。航空会社を比較してなるべく安いチケットを購入することで、費用を安くすることができます。 長期留学をすることも、費用をおさえるための一つの方法です。長期期間の留学にすることで、特別長期割引を提供している学校もあります。週あたりの授業料が安くなるため、よりコスパの良い留学が実現できます。 まとめ この記事では、フィリピン留学にかかる費用についてまとめました。フィリピン留学の費用が安いといわれる理由として「物価が安い」「航空券が安い」「学生寮で生活費をおさえることが可能」などがあげられます。 フィリピン留学は以下の方に特におすすめといえます。 留学費用をおさえたい コスパを良く英語力を向上させたい 短期間であっても充実した留学がしたい フィリピン留学では、学生寮の空き状況を事前に確認することが大切です。特に人気の学校はすぐに満室になることが多いため、早めの行動がおすすめです。留学を考え始めたら、まずは留学エージェントに相談して情報収集を始めましょう。 『ぼくらの留学』では、留学の個別相談を行っています。留学に対するさまざまな悩みや不安を相談することが可能です。 留学経験のあるアドバイザーが、一人ひとりの状況や希望にあわせて、留学プログラムを提案します。学校への入学や渡航手続きも二人三脚で行っていくため、安心して留学の準備ができます。留学に興味をお持ちの方はお気軽にご相談ください。 https://bokuryuu.com/contact/
2025/04/14【オーストラリア留学】語学学校『SPC(Sun Pacific College)』をご紹介
本気で英語力の向上を目指す方にお勧めするオーストラリアの語学学校をご紹介! 今回の記事では、ケアンズとブリスベンに学校を持つ人気語学学校Sun Pacific College(サンパシフィックカレッジ、以下SPC)をご案内します! SPCの基本情報 Sun Pacific Collegeは、英語力向上のための徹底したカリキュラムと快適な生活環境、そして手厚いサポートで留学生の満足度が高い語学学校です。 ロケーション Sun Pacific Collegeのメインキャンパスは、オーストラリアのケアンズ市から北に約20km離れたケワラビーチ(Kewarra Beach)に位置しています。 ケワラビーチは治安が良く、グレートバリアリーフやトロピカルレインフォレストに近接した自然豊かな場所です。 2017年からブリスベンにもキャンパスがオープンしており、ブリスベン中心部のCBDエリアに位置しています。 【ケアンズキャンパス】 55-65 Poolwood Road, Kewarra Beach QLD 4879 【ブリスベンキャンパス】 Level 5, 138 Albert Street, Brisbane 4000 SPCの学生専用寮の特徴(ケアンズキャンパス) ▼SPC学生寮の特徴 キャンパス内に位置し、徒歩で通学可能 4人部屋が基本だが、男子学生は6人部屋の場合もある 1日3食(週21食)のビュッフェスタイル食事が寮費に含まれる 夜間の補習授業(週6時間)が無料で受講できる 洗濯代(週5ドル程度のコインランドリー代)以外の生活費がほとんど不要 寮内にレクリエーション施設が完備 温水プール、テニスコート、バスケットコート、ジム、ジャグジー、パターゴルフ場など 日本人スタッフが常駐し、生活相談や緊急時の対応を24時間体制で行う このように、Sun Pacific Collegeの学生寮は、キャンパス内の便利な立地と、食事や施設の充実ぶりから、快適で手厚いサポートを受けられる環境が整っています。 生徒数 ケアンズ校、ブリスベン校ともに100~150名程度 国籍比率 【ケアンズキャンパス】 日本人比率:30〜35% 【ブリスベンキャンパス】 日本人比率:5~10% ※ハイシーズンなどにより変動あり 日本語サポート 日本人スタッフが在籍しているため、生活全般のことをサポートしてくれます。 キャンパスの設備 教室が8室、学生ラウンジ、Wi-Fi、コンピューターラボ、電子レンジ、カフェテリアなどがあります。 その他 ほぼ毎日アクティビティが企画されています。放課後には、ジョブアクティビティやボランティア、スポーツ、ショッピング、英語交流会など、毎週末には遠足や小旅行といったイベントも盛りだくさんです。 プログラム SPCでは一般英語コースや試験対策コースが提供されています。ここでは、一般英語コースの詳細について記載させていただきます。 ※コースの詳細についてはお気軽にお問い合わせください。 SPCでの一般英語コース 一般英語コースでは、話す、聞く、読む、書くという4つの基本スキルに重点を置き、バランスの取れたプログラムを通じて英語の基礎を身につけます。 カリキュラム 教科書だけでなく、ビデオやオーディオ、オンライン教材を使った授業。 英語習得のためのSPCメソッドを採用! 英語上達はもちろん、モチベーションの維持や自己認識を高めていくために、SPCジャーナルとよばれる毎日の英語日記を取り入れています。担当の先生が添削してくれるため、実践的な英語を学ぶことができます。また、それぞれのレベルに合った英語小説を週に1冊完読するという宿題も取り入れています。 英語レベル 初級、準中級、中級、中上級、上級の5段階に分かれています。 授業時間 週20時間のレッスン 各コース ここでは、人気の3コースをご紹介します。 一般英語コース 英語の初級者から参加できるコース。毎週月曜日が入学日。 IELTS 英語検定準備コース IELTS英語準備コースでは、対話型の講義、実践的な演習、模擬テストなどを円滑に組み合わせることで、あらゆる課題に対処できる力を身につけます。毎週月曜日が入学日。 ケンブリッジ英語検定準備コース 中上級、上級以上の方を対象にしたケンブリッジ英語検定準備コースでは、ケンブリッジ英語検定のFCEまたはCAEの取得を目指します。受講期間は10〜12週間で、入学日は指定日となります。(ケアンズ校のみ) 各プログラムの詳細は、当留学エージェント「ぼくらの留学」でもご案内していますので、お気軽にお問い合わせください! https://bokuryuu.com/contact/ 2025年の学費 学校を選ぶ上で大切な情報の一つ「学費」。以上で紹介した3つのプログラムの授業料を一緒に確認してみましょう。 金額は全てAUD(オーストラリアドル)で明記してありますので、日本円はYahoo!ファイナンスなどのサイトでご確認ください。 SPCでの英語プログラム(入学費:$ 320 AUD) コース名 費用 一般英語コース $ 450 AUD/週 IELTS 英語検定準備コース $ 450 AUD/週 ケンブリッジ英語検定準備コース(ケアンズ校のみ) $ 450 AUD/週 その他の学生寮、ホームステイなどの滞在費に関しては、留学エージェント「ぼくらの留学」へお気軽にお問い合わせください。 まとめ:SPC(サンパシフィックカレッジ) この記事では、ケアンズとブリスベンに学校を持つ人気語学学校Sun Pacific College(サンパシフィックカレッジ、以下SPC)をご紹介してきました。 本記事のまとめは以下の通りです。 SPCの基本情報:ロケーション(ケアンズ、ブリスベン)、SPCの学生専用寮、生徒数(各キャンパス100~150名、1クラス約16名)、国籍比率(日本人は30~35%)、日本語サポート、キャンパスや学生寮の設備、その他 プログラム:SPCでの英語プログラム(一般英語コース、IELTS 英語検定準備コース、ケンブリッジ英語検定準備コース) 2025年の学費 より詳しい情報は、以下の学校公式ウェブサイトをご覧ください。 公式ホームページ YouTube Instagram いかがでしたか? 学校選びの参考にしてくださいね! 留学エージェント「ぼくらの留学」では、初めて海外留学を目指す方のために、情報集めから学生ビザの申請、現地到着後から帰国後のサポートを行っています。 https://bokuryuu.com/reason/ また、ぼくらの留学「公式 LINE @」から24時間、留学カウンセリングのご予約を受け付けております! 経験豊富なカウンセラーがみなさんの質問や悩みに対応していますので、お気軽にお問合せください。
2025/04/14