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世界ランキングから見る【海外有名大学】の特徴の紹介と進学する方法


世界でもっとも重要視されるランキングの一つ、高等教育情報誌「タイムズ・ハイアー・エデュケーション(Times Higher Education World)」の「世界大学ランキング(World University Rankings)」。

その2022年の最新版には、日本の有名大学である東京大学が35位、京都大学が61位にランクインしています。

日本の最高峰の東京大学よりランクが高い海外大学で学ぶことができたら・・・

そしてこのチャンスが誰にでもあるとしたら・・・

一度は挑戦したくありませんか!?

ここでは、世界大学ランキングから見る、有名大学の特徴と進学方法をご紹介します!

2022年最新版の世界大学ランキング「トップ10」

「名門大学」といえば歴史がある難関大学、「有名大学」といえば歴史は浅いけれど知名度が高い、というイメージがあるのではないでしょうか?

まず、99の国と地域にある1600以上の名門・有名大学を対象に、教育・研究・知識の伝達・国際性の4つの分野を総合評価した「世界大学ランキング」の最新版から、世界のトップ大学10校をみていきましょう。

世界大学ランキング1位〜10位

ランク大学名
オックスフォード大学イギリス
=2カリフォルニア工科大学アメリカ
=2ハーバード大学アメリカ
スタンフォード大学アメリカ
=5ケンブリッジ大学イギリス
=5マサチューセッツ工科大学アメリカ
プリンストン大学アメリカ
カリフォルニア大学バークレー校アメリカ
イエール大学アメリカ
10シカゴ大学アメリカ

2022年版「世界大学ランキング」で1位に輝いたイギリスの名門オックスフォード大学は、なんと6年連続首位をキープしています!

イギリスとアメリカがトップを独占していますが、15位にはスイスのチューリッヒ工科大学、16位には中国の北京大学・清華大学、そして18位にはカナダのトロント大学がランクインしています。

その他の海外大学のランキングを知りたい方は、ぜひこちらの記事もご覧ください!

【2022年最新版】大学選びに役立つ「世界大学ランキング」!あなたの希望大学は何位?

有名大学の特徴

なぜ海外有名大学が世界のトップ大学として選ばれているのでしょうか?

ここでは、イギリスのオックスフォード大学を例に、有名大学の特徴をご紹介します

オックスフォード大学

誰もが一度は耳にしたことがあるほど有名な「オックスフォード大学」。

1096年に設立されて以来、英語圏最古の大学という歴史を持ちながら最先端技術を積極的に取り入れ、世界中から多くの学生を受け入れているオックスフォード大学には、次のような特徴があります。

ハイクオリティーな授業・講義

オックスフォード大学の授業や講義はハイクオリティーなことで知られています。

  • 人文科学
  • 社会科学
  • 数理・物理・生命科学
  • 医学

と4つの分野から30以上の学部があり、トータルでなんと250以上の専門コースが用意されているのです。

また、世界的に有名な教員も多く、王立学会*(Royal Society)のフェローが約80人、イギリス学士院**(British Academy)のフェローが約100人ほど、オックスフォード大学に在籍し講義をおこなっています。

このような贅沢な環境で勉学に励めることから、世界中からたくさんの学生が集まり、全体の約42%と半分近くの受講生が海外からの留学生です。

*王立学会:民間の科学団体である王立学会はアイザック・ニュートンなどが在籍した、歴史があるイギリスでトップの科学者団体

**イギリス学士院:人文科学や社会科学の分野に特化したイギリスで最も権威のある国立学士院

チュートリアルシステム

科目ごとに少なくとも週に1回1時間、チュートリアルと一緒に行う学習時間が設けられています。

2〜3人の学生を1人のチュートリアルが担当し、アカデミックな講義とは異なり、リラックスした環境で授業の課題についてディスカッションを行ないます。

最大限にアイディアを出し合い、理論を立てて話し合うことで、より専攻科目について理解を深めていけるシステムになっています。

また外国人留学生が多いオックスフォード大学では、チュートリアルによる英語のサポートもあります。

世界に認められる卒業生の質

オックスフォード大学で身に付けることができる

  • コミュニケーション力
  • リーダーシップ
  • 問題解決

などのスキルは、世界中の企業から高く評価されているため、転職・就職の際に大変有利です。

卒業生が各業界でグローバルに活躍しているのはそのためです。

学生サポートシステム

オックスフォード大学には

  • 健康
  • 学習
  • 身体が不自由な生徒
  • 進路・学習・精神などのカウンセリング

など、学生が安心して生活を送ることを目指したサポートシステムが、大変充実しています。

この学生サポートは、外国人留学生も利用することができ、さらに、英語学習のサポートも受けることができます。 

環境の良さ

イギリスは他の先進国に比べ、治安が良いことで有名です。

昔から学園都市として栄えているオックスフォードは、世界中から学生がやってくるため、伝統的な街並みのなかにインターナショナルな雰囲気があります。

また、人口全体の20%以上が「大学生」ということから、街全体が学生へのサポートをおこなっており、商店や映画館など学割を使えるところも多く、学生に住みやすい環境と言えます

有名大学の出願書類

海外の大学には「入試」はなく、書類のみで審査されます。

国、大学、専門分野によって出願時に必要な書類は異なりますが、基本的なものは次の通りです。

出願書

ほとんどの海外大学では、オンラインの出願フォームから申請できます。

アメリカのカレッジや大学に出願する場合は「Common Application」、イギリスの場合は「UCAS (Universities and Colleges Admissions Service)」のサイトを通して行います。

ただし、オックスフォード大学やケンブリッジ大学など一部の大学は、オンラインの出願フォームシステムを取り入れていないため、各大学へ直接出願申請しなければなりません。

また、アメリカの大学の場合、日本の高校卒業者の出願を受け付けていますが、イギリスの場合は、1年間のファウンデーションコースを受講することが大学への入学条件になっています。

英語能力試験のスコア

出願条件を満たすTOEFL iBT*IELTS**などの英語能力試験のスコアの提出が必須です。

ここでは、世界大学ランキングの上位5大学へ進学するために必要な、TOEFL iBTとIELTSのスコアをみていきましょう。

大学名TOEFL iBTIELTS
オックスフォード大学(イギリス)110点〜7.0〜
カリフォルニア工科大学(アメリカ)110点〜7.0〜
ハーバード大学(アメリカ)100点〜7.0〜
スタンフォード大学(アメリカ)100点〜7.0〜
ケンブリッジ大学(イギリス)110点〜7.0〜
マサチューセッツ工科大学(アメリカ)90点〜7.0〜

ちなみに、日本人の平均スコアは次の通りです。

  • TOEFL iBT 73点
  • IELTS 5.8

*TOEFL iBT:Test Of English as a Foreign Language /internet Based Tests

**IELTS:International English Language Testing System

いずれも、英語を母国語としない外国人向けの英語能力を判断するためのテスト

英作文

出願時に英作文を提出しなければなりません。

必要な書類の中でも、合否審査の判断材料になる重要なものの一つです。

そのため、成績が少し悪くても、英作文に時間をかけてきちんと書くことで、合格に大きくつながります。

例えば、アメリカの場合、

  • バックグラウンドとアイデンティティ
  • 失敗と成功
  • 挑戦的な信念
  • 問題解決

など、この中から作文テーマを一つ選び、600単語前後で仕上げます。

公式サイトや動画などで検索すると。作文テーマと質問への傾向と対策を調べることができます。

その他

  • 課外活動:授業以外で積極的に行った活動をしっかりアピールすることで、入学審査員に好印象を与えることができます
  • 最終学歴の成績証明書
  • 銀行の残高証明書

また、大学の授業についていくために必要な基礎学力を測る試験や、推薦状、面接、芸術分野であればポートフォリオも別途に求められます。

入学までの流れ

出願から入学までの基本的な流れは、次の通りです。

アメリカの大学

早期出願の場合は、Common Applicationを通して11月までに必要書類を提出し、年末に合否通知が届き、レギュラー出願の場合は、1月までに必要書類を提出し、3月〜4月に合否通知を受け取る

イギリスの大学

UCASを通して9月〜1月の間に出願に必要な書類を提出し、3月に合否通知を受け取る

海外の有名大学に誰でも行くことができる?!

TOEFL iBTやIELTSのスコア、そして英作文を見るとハードルが高いと感じてしまう有名大学進学。

実は誰でも有名大学に行くチャンスがあるんです!

日本での学歴に関係なく、「世界大学ランキング」の有名大学に進学できる方法をおしえます。

コミュニティカレッジ「編入コース」

アメリカの有名大学へ進学を希望する人におすすめなのが、コミュニティカレッジの「大学編入コース」です。

学費を抑えて有名大学へ行きたいアメリカ人の学生が利用している方法で、2年制大学であるコミュニティカレッジの「大学編入コース」を選択し、成績がいい状態のまま卒業すると、4年制大学の3年目へ編入が可能となります。

コミュニティカレッジの出願に必要な基本書類は次のとおりです。

  • 高校の卒業証明書(高等学校卒業程度認定試験合格証)
  • 英語能力試験のスコア(TOEFL iBT 61点〜)
  • 銀行の残高証明

TOEFL iBTのスコアはコミュニティカレッジによって条件が大きく異なり、中には45点程度から入学を受け付けてくれるところまで!

「誰にでも学習する機会を与える」をモットーにしているため、出願書類を提出すれば、ほとんどの人が入学することができます。

もちろん、2年間、いい成績を取り続ける努力はしなければなりませんが、自分次第で世界トップクラスの大学に編入できる可能性があります。

【海外進学】コミュニティカレッジの5つの魅力!費用・入学条件・注意点も解説

UCLのファウンデーションコース

イギリスの有名大学へ進学を希望する人におすすめなのが、「UCLのファウンデーションコース」です。

UCLはユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(University College London)のことで、イギリスで唯一、オックスフォード大学やケンブリッジ大学などの名門大学のファウンデーションコース(大学入学準備コース)を設けています

次の条件をパスすると、UCLのファウンデーションコースへ進学することができます。

  • 高校の成績証明書(GPA計算のもので4.0)
  • 英語能力試験のスコア(TOEFL iBT72点、IELTS 5.5)
  • 英語での面接

他のファウンデーションコースに比べると、出願基準がやや高めの設定ですが、日本人の英語能力試験の平均スコアをクリアしていれば入学が可能です。

まとめ

今回の記事では、世界大学ランキングをもとに、

  • 世界大学ランキング
  • 有名大学の特徴
  • 名大学の出願書類
  • 入学までの流れ
  • 海外の有名大学に誰でも行くことができる?!

をご紹介しました。

せっかく海外の大学へ進学するなら有名大学へ行ってみたい、と思いませんか?

海外大学への進学は努力の連続ですが、同じ努力をするなら有名大学に挑戦してみるのも、留学の醍醐味かもしれません。

正直、海外大学で学ぶことは簡単ではありませんが、留学で体験したことは、転職・就職活動に必ず役立つスキルになります!

情報収集や英語能力試験のスコアの取得を目指して準備しましょう!

初めて留学準備をする方や、留学で失敗したくないという方は、留学エージェントがおすすめ。

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参考サイト

タイムズ・ハイヤー・エデュケーション:www.timeshighereducation.com

イギリス大学情報:www.studyin-uk.com


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