DARWIN
ダーウィン留学
先住民アボリジニ文化を体験できる都市
CITY INFO
ダーウィンの基礎知識
人口 | 約13万人 |
時差 | +30分/サマータイム(10月第1日曜日〜翌年4月の第1日曜日)+1時間半 |
フライト時間 | 直行便なし/東京からシドニー約9時間半/シドニーから約4時間半 |
気温 | 夏:34° / 25°-冬:31° / 19° |
主な交通機関 | バス/タクシー |
面積 | 3164km2 |
物価 | ビッグマック・セット:12.65オーストラリア・ドル(1オーストラリア・ドル=84,77円、2021年5月のレート) |
REASONS FOR POPULARITY
ダーウィン留学が人気な理由とは?
年間通して常夏な都市
熱帯性気候に属しているダーウィンは乾季(4月〜10月)と雨季(11月〜3月)に分かれていますが、日本のような四季はありません。年間を通して気温が安定しており、最低気温でも19度くらいなので、寒さが苦手な人には過ごしやすい気候と言えるでしょう。建物内では冷房が強めにかかっているので、軽く羽織れるカーディガンや上着を用意しておくと大変便利です。
先住民文化を感じられる
オーストラリアで生活する上で、歴史を知ることはとても大切です。比較的新しい国オーストラリアにおいて、特に先住民文化を理解することは重要になります。先住民アボリジニの人口が多いダーウィンは、日常生活の中で彼らの文化を身近に感じる機会がたくさんあるため、貴重な経験ができる都市です。
壮大な大自然を体感できる
世界遺産に登録されているカカドゥ国立公園内では、4万年以上前からこの地に人が住んでいた事を証明する壁画を見ることができます。重要野鳥に加え、野生のワニやカンガルーが生息しており、日本では味わえない壮大な大自然を体感することができます。
ダーウィン留学でおすすめの学校
ダーウィン留学:メリット
①:日本人留学生が少ない
ダーウィンは比較的小規模で日本人がほとんどいない都市です。そのため、地元の人々と密な交流ができるでしょう。フレンドリーでアットホームな国民性から、留学生が馴染みやすい雰囲気があります。
➁:豊かな自然と世界遺産
オーストラリアの観光地として最も有名な場所の一つエアーズロックは、ダーウィンと同じ州に位置しています。その他、グレート・バリア・リーフやカカドゥ国立公園などの世界遺産にもアクセスしやすいため、アウトドアアクティビティを楽しむことができます。
③:イベントが盛りだくさん
ダーウィンはアボリジニの文化や南アジアの影響から、異文化の交流が盛んです。アボリジニのコミュニティが広がっているため、地元の人々と交流しながらアボリジニ文化に触れることができ、伝統的なアートやダンス、歴史を学ぶことができます。
ダーウィン留学:デメリット
①:物価が高い
地方都市にも関わらず物価が高く、地域によってはシドニーよりも高いと言われています。余裕を持った資金計画ができていないと、家探しやアルバイト探しが難航する可能性があります。
ABOUT
ぼくらの留学について
01 ひとりひとりに
丁寧な提案を
02 渡航後までサポートを
し続けることを大切にします
03 常識に縛られない
アドバイスを
STUDENT VOICE
ダーウィンの体験談