高校生におすすめの留学エージェント10選を比較【2025年12月】

留学に憧れを抱きつつも、どの留学エージェントを選べば安心なのか、費用やサポート体制の違いに迷っている高校生は少なくありません。

高校生の留学では、保護者との連携や安全対策、将来を見据えた進学サポートが大切です。

だからこそ、実績と信頼性のある留学エージェント選びを、慎重に行う必要があります。

本記事では留学経験のある筆者が、実績豊富な留学エージェントの中から高校生に特化した10社を厳選し、サポート内容や費用、現地オフィス体制を比較しました。

最後まで読めば、信頼できるエージェントを見つけたい人にとって有益な情報が得られるはずです。

高校生におすすめの留学エージェントランキング

高校生が安心して海外留学を実現するためには、信頼できる留学エージェントの選定が欠かせません。

サポート体制・実績・費用の透明性を重視し、特に高校生向けプログラムが充実している10社を紹介します。

以下の比較表では、それぞれの特徴をまとめました。

高校生向け留学エージェント	対象国	高校生特化	現地オフィス	奨学金制度	特徴
留学ジャーナル	△	◎	◎	〇	・50年の実績 ・高校生専用プログラム多数
成功する留学	〇	〇	〇	〇	・業界最大級の提携校 ・進学支援充実
ISS留学ライフ	◎	◎	◎	△	・30年以上の実績 ・24時間緊急対応
ラストリゾート	△	〇	◎	×	・国内外拠点数最多 ・基本サポート無料
留学情報館	△	〇	◎	△	・手数料0円 ・英語講座無料
ICCコンサルタンツ	△	◎	〇	◎	・教育専門カウンセラー体制 ・進学重視
ISA	〇	◎	〇	◎	・創業50年以上 ・高校生向け最多プログラム
ウィッシュ	〇	〇	◎	×	・現地密着 ・初めての留学に最適
GSI留学総合情報センター	△	◎	〇	〇	・高校正規留学専門 ・編入・進学・交換留学対応
EF	◎	〇	◎	◎	・世界直営校 ・100カ国以上のネットワーク

留学ジャーナルは50年の実績と充実サポートの老舗

対象国	高校生特化	現地オフィス	奨学金制度	特徴
△ 3カ国	◎	◎	〇	・50年の実績 ・高校生専用プログラム多数

留学ジャーナルは創業50年以上の実績を持つ日本最大級の留学エージェントです。

特に高校生専用のプログラムが豊富で、学期・学年単位での正規留学や短期語学研修にも対応しています。

現地には専属カウンセラーが常駐し、24時間の緊急サポート体制を整えている点も大きな安心材料です。

出発前には英語力測定や事前オリエンテーションが実施され、初めての留学でも不安を最小限に抑えられます。

また、文部科学省の海外留学支援制度との連携もあり、奨学金利用を希望する生徒にも適しています。信頼性・実績・サポートの3拍子がそろった老舗エージェントといえるでしょう。

成功する留学は業界最高峰の実績と海外ネットワーク

対象国	高校生特化	現地オフィス	奨学金制度	特徴
〇 14カ国	〇	〇	〇	・業界最大級の提携校 ・進学支援充実

成功する留学は、海外提携校数・派遣実績ともに業界トップクラスの規模を誇ります。特に、学業・進路支援のノウハウに強みがあり、高校生が将来を見据えて留学を計画する際に頼れる存在といえます。

カウンセラーの多くは教育分野に精通しており、学力や興味分野、進学目標に応じたプログラム提案を行っています。進学先の高校や大学への出願サポート、志望動機書の添削など、留学後を見据えたきめ細やかな支援も特徴です。

英語力が不安な場合でも、事前のオンラインレッスンで準備ができるため、安心して渡航できます。

また、各国の現地支店と連携し、留学中のトラブル対応や保護者への定期報告も徹底されています。留学経験者による相談体制も整っており、実際の体験を踏まえたアドバイスが受けられるのが特徴です。 

ISS留学ライフは30年超の実績、24時間サポートが強み

対象国	高校生特化	現地オフィス	奨学金制度	特徴
◎ 28カ国 1200校	◎	◎	△	・30年以上の実績 ・24時間緊急対応

 ISS留学ライフは、30年以上にわたり高校生から社会人まで幅広い層の留学を支援してきた老舗エージェントです。

高校生向けのサポート実績も豊富で、英語圏に加えてドイツ・韓国など非英語圏への派遣実績を持つ点が大きな特徴です。どの地域でも質の高い教育機関や安全な滞在先を厳選しており、留学生の安心と学びを両立させています。

最大の強みは、24時間体制の緊急サポートと現地駐在スタッフによるケアです。海外での体調不良やホームステイトラブルにも日本語で迅速に対応し、保護者への連絡体制も整っています。

出発前には保護者説明会や安全講習を実施しており、初めて海外に出る家庭でも不安を最小限に抑えられます。サポートの厚さと信頼性を重視したい家庭に特におすすめのエージェントといえるでしょう。

ラストリゾートは国内外の拠点数業界最大、基本サポート無料

対象国	高校生特化	現地オフィス	奨学金制度	特徴
△ 3カ国	〇	◎	×	・国内外拠点数最多 ・基本サポート無料

ラストリゾートは、国内外に100拠点以上を展開する業界最大級の留学エージェントです。地方にもオフィスを構えているため、出発前に対面でカウンセリングを受けたり、英語レッスンを受講したりが可能です。

海外にも自社オフィスを構え、現地スタッフが高校生の生活面をサポートしているため、初めての留学でも安心して任せられる体制が整っています。

特に魅力的なのが、基本サポートを無料で受けられる点です。学校紹介やビザ手続き、滞在先手配などを追加料金なしで依頼できます。

また、現地エージェントがホームステイ先を定期的に視察し、安全性や受け入れ環境を細かく確認していることも特徴的です。家庭環境や生活スタイルまで丁寧にチェックされており、トラブルを未然に防ぐ体制が整っています。

豊富な拠点ネットワークと高品質なホームステイ管理を両立している点は、他社にはない強みです。費用と安心の両方を重視したい家庭にとって、ラストリゾートは非常に信頼できる選択肢といえるでしょう。

留学情報館は手数料0円、英語対策講座が無料の総合エージェント

対象国	高校生特化	現地オフィス	奨学金制度	特徴
△ 6カ国 700校	〇	◎	△	・手数料0円 ・英語講座無料

留学情報館は手数料0円で留学準備ができ、業界最安値を保証しています。英語講座無料というコスト面の強さが魅力のエージェントです。高校生の留学希望者には、留学準備から帰国後の進路相談までトータルでサポートしています。

特に出発前の英語対策講座は全員無料で受講でき、留学中の授業にスムーズに対応できるよう実践的な準備が可能となっています。

対応国は英語圏6カ国ですが、現地の教育機関との提携も多く、安心して学べる学校選びができます。費用を抑えつつ、サポート品質を重視したい家庭に最適です。

ICCコンサルタンツは海外教育に精通、専門カウンセラーが進学まで支援

対象国	高校生特化	現地オフィス	奨学金制度	特徴
△ 3カ国 150校	◎	〇	◎	・教育専門カウンセラー体制 ・進学重視

   ICCコンサルタンツは、教育機関との提携が強く、進学サポートに特化したエージェントです。対応の国は、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドです。

高校正規留学のほか、海外大学進学を視野に入れたプログラムも充実しています。教育分野の専門カウンセラーが在籍し、留学後の進路や学力目標に合わせた個別プランを作成してくれます。

奨学金やボーディングスクール（全寮制校）に関する情報提供も手厚く、学びを軸に留学を検討する生徒に適したエージェントです。

ISAは高校生向けプログラム最多、創業50年以上のパイオニア

対象国	高校生特化	現地オフィス	奨学金制度	特徴
〇 10カ国	◎	〇	◎	・創業50年以上 ・高校生向け最多プログラム

ISAは、50年以上にわたり高校生の海外留学を専門に支援してきた老舗エージェントです。最大の特徴は、留学プログラムの数が国内最多クラスであることです。

短期・長期・交換・ボランティアなど目的別のプログラムが豊富にそろっています。創業以来、文部科学省や自治体と連携した教育型留学を推進しており、安全面・教育面ともに高い信頼を得ています。

全国で説明会や相談会を定期開催しているため、情報収集がしやすい点も魅力です。

ウィッシュインターナショナルは現地密着サポートが評判、初めての留学に最適

対象国	高校生特化	現地オフィス	奨学金制度	特徴
〇 13カ国	〇	◎	×	・現地密着 ・初めての留学に最適

ウィッシュインターナショナルは、現地密着型のサポート体制に定評があります。海外各地に日本人スタッフが常駐しており、トラブル発生時も迅速に対応可能です。

特に初めての留学向けのサポートが充実しており、空港出迎え・生活オリエンテーション・ホームステイサポートが標準で付帯しています。

現地で孤立しにくい環境を整えているため、英語力に不安がある高校生にもおすすめです。対応国も、英語圏だけでなく、イタリアやフランス、ドイツのヨーロッパ圏も含まれ、コスパ留学で人気のフィリピンや韓国にも対応しています。

GSI留学総合情報センターは高校正規留学に特化、交換留学制度にも対応

対象国	高校生特化	現地オフィス	奨学金制度	特徴
△ 6カ国	◎	〇	〇	・高校正規留学専門 ・編入・進学・交換留学対応

GSI留学総合情報センターは、高校正規留学専門のエージェントとして知られています。特にアメリカ・カナダ・ニュージーランドなどへの長期正規留学プログラムが豊富です。

交換留学制度にも対応しており、公立高校への派遣実績も多数あります。留学中は現地オフィスが生活面・学業面の両方をサポートし、保護者には定期的なレポートを送付しています。

進路として海外大学を見据える高校生に最適な選択肢といえるでしょう。

EFエデュケーション・ファーストは世界規模の直営校ネットワーク、交換留学プログラムも

対象国	高校生特化	現地オフィス	奨学金制度	特徴
◎ 100カ国	〇	◎	◎	・世界直営校 ・100カ国以上のネットワーク

 EFエデュケーション・ファーストは、世界100カ国以上に自社校を持つ世界最大級の留学機関です。欧米やアジア、オセアニアのみならず、南アフリカやアラブなど、他のエージェントでは対応していない国も選択肢になり得ます。

高校生向けに短期・長期・交換留学プログラムがあり、すべて直営校で学べる点が特徴です。

現地でもEF専属スタッフが常駐し、安全管理と学習サポートの両面で高い評価を得ています。英語初心者向けのレッスンや資格試験対策も充実しており、学びと体験を両立したい生徒におすすめです。 

高校生が悪質な留学エージェントを避けるために知っておくべきこと

高校生が安心して留学を実現するためには、信頼できるエージェント選びが何より重要です。

一部の業者では、実績を誇張したり、サポートが不十分なケースも見られます。こうしたトラブルを避けるために、悪質業者を見抜くポイントとして以下の4点を押さえておくと安心です。

24時間緊急対応と保護者連絡体制の有無

海外生活では、体調不良や事故、滞在先でのトラブルなど、予期せぬ事態が起こり得ます。そのため、24時間緊急対応があるエージェントを選ぶことは必須といえます。

本記事で紹介した10社は基本的に現地オフィスがありますが、渡航先の国や地域ごとに日本人スタッフが常駐しているか、連絡方法まで確認しておきましょう。

また、緊急時には本人だけでなく、保護者にも連絡が入る仕組みが重要です。エージェントを選ぶ際は、現地からの報告フローと保護者への連絡タイミングを必ず確認しましょう。

安心できるエージェントほど、緊急時のマニュアルや連絡経路が明確で、保護者の安心感も高い傾向があります。

本人に加え、保護者への説明や案内も十分か

高校生の留学では、契約や費用支払いを保護者が行うケースがほとんどです。そのため、エージェントが本人と保護者双方に丁寧な説明を行うかが信頼性の分かれ目です。

通常は、出発前のオリエンテーションで留学内容・生活環境・緊急時対応について詳しく説明します。また、メールやオンライン面談で保護者の疑問にも個別に回答してくれる体制が整っています。

一方で、不誠実な業者は質問への対応が親身でなかったり、契約を急かしたりすることがあります。

具体的なサポート内容や費用を明示しない場合は特に注意が必要です。留学中のサポート内容や本人と保護者とのやり取りの手段などは詳しく確認しておきましょう。

学校やホームステイ先の選定基準やトラブル時の対応

信頼できるエージェントは、提携校やホームステイ先を慎重に選定しています。具体的には、教育水準・国籍バランス・生活環境などを複数項目で評価し、現地の治安情勢に敏感です。

例えば「ラストリゾート」では、現地スタッフが定期的にホームステイ先を訪問し、安全性や受け入れ環境を確認しています。「EFエデュケーション･ファースト」は、直営校であるため管理体制が透明です。

こうした運営方針が明確なエージェントほど、トラブル時にも迅速に対応できるのが特徴です。

一方で、安さを売りにする業者の中には、仲介先のチェックをほとんど行わないケースもあります。その場合、トラブル発生時に責任の所在が不明確となり、解決が長引くリスクがあります。

エージェントを比較する際は、ホームステイの審査基準やトラブル時の対応フローを確認し、公式サイトに具体的な情報が記載されているかを見極めましょう。

公的認定・加盟団体をチェック

悪質な業者を避ける最も確実な方法は、公的認定や加盟団体を確認することです。

信頼できるエージェントは、以下のような団体に加盟しているケースが多いです。

公的機関・認定制度	内容	公式情報
JAOS（一般社団法人海外留学協議会）	留学業界の健全化が目的。 加盟社は倫理規定とサポート基準を遵守	JAOS 一般社団法人海外留学協議会
J-CROSS（海外留学協議会認証制度）	留学業者の透明性・信頼性を評価する認証制度	J-CROSS 留学サービス審査機構
一般社団法人日本ワーキングホリデー協会	留学・ワーホリの支援や啓発を行う団体。適正な手続き支援を行う加盟機関が多数	失敗しないワーホリ【公式】費用・国選びの無料相談サポート | 日本ワーキングホリデー協会

加盟団体が明示されているエージェントは、一定の審査や報告義務を持って運営しています。公的認定があることで、利用者はサポート内容や費用の透明性をより安心して確認できます。

選ぶ際は、公式サイトの「会社概要」「加盟団体」ページを必ずチェックし、認定番号やロゴが記載されているかを確認しましょう。

「高校留学はやめとけ」って本当？不安ポイントと対策

高校留学に興味があっても、「やめたほうがいい」と言われて迷う人も少なくありません。確かに、学業の遅れや費用、安全面など心配な点は多いですが、正しい情報と準備をすれば解決できることがほとんどです。

ここでは高校生が抱きやすい代表的な4つの不安と、その対策を具体的に紹介します。

学業の遅れ・進路不安

留学中に日本の授業を受けられないことで、帰国後に学業の遅れを心配する声は多く聞かれます。

しかし、文部科学省の「海外留学支援制度」では、一定条件を満たせば海外で修得した単位を日本の高校で認定できる仕組みが整っています。つまり、留学＝留年とは限りません。

また、進学面では国際的な経験を評価する大学も増えています。特に総合型選抜（旧AO入試）では、留学経験や語学力が大きなアピール材料になります。

帰国後の進路を見据えて、担任や留学エージェントに「単位認定制度」や「帰国生入試」の情報を早めに確認しておくことが重要です。

留学経験は長い人生の中で貴重なチャレンジであり、しっかり準備をしていけば、留学して後悔したという声はほとんど聞きません。

総額いくらかかる？費用負担の大きさ

高校留学の費用は、国や期間によって大きく異なります。文部科学省の調査によると、1年間の正規留学でかかる平均費用は約250万〜400万円程度が目安です。

費用の内訳は、学費・滞在費・航空券・保険料などが中心です。これだけ聞くと高額に感じますが、近年では奨学金制度や支援プログラムを利用する学生も増えています。

例えば「トビタテ！留学JAPAN」では、返済不要の奨学金が支給され、経済的な負担を大幅に減らすことが可能です。

また、費用を抑えたい場合は、短期留学や交換留学を検討するのも一つの方法です。事前に複数のエージェントから見積もりを取り、費用の内訳を比較することをおすすめします。

治安・安全面の心配

初めて海外に行く高校生にとって、治安や安全面は大きな不安要素です。確かに、国や地域によっては夜間の外出や盗難など、注意すべき点があります。

外務省の「海外安全ホームページ」では、各国の危険情報や安全対策が常に更新されており、留学前にリスクを把握できます。

また、信頼できる留学エージェントを通じて手続きを行えば、現地スタッフによるサポートや緊急時の連絡体制も整っています。

さらに、渡航前に安全講習や保険の内容を確認しておけば、トラブル時の対応がスムーズです。安全への意識と準備を怠らなければ、リスクを最小限に抑えられるでしょう。

語学力やホームシックへの不安

留学前は誰しも語学力や慣れない環境に不安を抱えるでしょう。とはいえ、実際に留学した高校生の多くは数ヶ月で環境に慣れ、自信を持って英語を使えるようになります。

現地の学校では、英語学習サポートや留学生向けクラスが用意されていることも多く、授業に参加しながら徐々にスキルを伸ばせます。

また、現地には様々な国からの留学生も多く、ネイティブ同士でない分簡単な英語でコミュニケーションが取りやすい場合が多いです。

ホームシック対策としては、日本の家族や友人と定期的に連絡を取るほか、現地で趣味のコミュニティに参加するのも効果的です。

貴重な留学期間中と考えて積極的に予定を入れて動き回ったり、海や山などの自然豊かな場所でリフレッシュするのもおすすめです。

語学力や孤独への不安は「準備と慣れ」で解消できます。出発前に英会話レッスンを受けたり、留学生の体験談を読むことで、心構えを作っておくと良いでしょう。

トビタテ！留学JAPANとは？高校生向け支援制度

「トビタテ！留学JAPAN」は、文部科学省が推進する官民協働の海外留学支援制度です。経済的な理由で留学を諦める高校生を減らすことを目的に、企業・団体・自治体などの寄付によって運営されています。

特に「高校生コース」は、返済不要の奨学金が支給されるため、家計に負担をかけずに海外留学の夢を実現できる点が最大の魅力です。

この制度では、英語研修だけでなく、ボランティア活動、アート、スポーツ、理系探究など多様なテーマの留学計画が対象になります。

応募者は自ら留学計画を立て、書類審査と面接を経て採用が決まります。採用者には、期間中の渡航費・滞在費・保険料などが支給され、現地での活動を全面的にサポートしてもらえます。

また、帰国後は全国の採用生同士が交流できるフォーラムや報告会があり、経験を次のステップに生かす機会も豊富です。

募集要項や応募スケジュール、支援内容の詳細は、文部科学省および日本学生支援機構（JASSO）の公式サイトで確認できます。

参考：文部科学省「トビタテ！留学JAPAN 高校生コース」