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留学先の国を決めるのとあわせて、各都市の情報を知ることは重要です。

基本情報、気候、文化、有名スポットなど都市によって様々な特徴があります。

その都市に興味を持つことから初めてみましょう。

ここでは、19世紀の英国国王ウィリアム4世の王妃の名前にちなんでつけられた、オーストラリアで5番目に大きな州都「アデレード」をご紹介します。

アデレードの魅力/特徴

イギリス植民地時代に建てられた歴史的建造物を多く残すアデレードは、文化・芸術の街としても知られており、年間400以上の国際イベントが催されています。

市内には美術館・博物館がいくつもあり、中でも南オーストラリア美術館は先住民であるアボリジニの歴史を知ることができるオーストラリア国内でも重要な博物館の一つです。

アデレードは教育水準の高い街としても知られており、これまでに5人のノーベル賞受賞者を輩出しています。

日本からの直行便がないため、オーストラリア国内では比較的日本人留学生が少ない都市です。

またシドニーやメルボルンと比べると物価も安く、市内全域でWIFIを無料でつなぐことができるため、英語の環境に身を置いて勉強したい人や留学費を抑えたい人にオススメの都市です。

アデレードの基礎情報

面積

3 260 km²

人口

約130万人

宗教

無宗教者(44.7%)、キリスト教全般(30.9%)、その他(24.4%)

物価

(1オーストラリア・ドル=84,77円、2021年5月のレート)

カジュアルレストラン:17オーストラリア・ドル前後

ビッグマック・セット:12オーストラリア・ドル

ミネラルウォーター1.5L:2.08オーストラリア・ドル前後

じゃがいも1kg:2.97オーストラリア・ドル前後

日本との時差

日本とアデレードの時差は+30分ですが、サマータイム期間(10月第一日曜~4月第一日曜)の時差は+1時間30分になります。 

国土の広いオーストラリアではエリアによって時差が異なります。

サマータイム期間は時間を1時間遅らせなければなりません。

スマートフォンなどの電化製品は自動的に調整されますが、腕時計などは手動で時間を合わせる必要があるのでご注意ください。

アデレードの気候

アデレードは、夏は暖かく30度近くまで上がりますが、空気が乾燥しカラッとした気候なので過ごしやすく感じます。

保湿クリーム・リップは常備しましょう。

また、冬は暖冬ですが風が強いため体感温度は寒く感じるので、厚めのコートなど防寒具の用意も必要です。

アデレードの文化

一年を通して紹介しきれないほどたくさんのイベントが開催されるアデレード。

ここでは3つに絞ってみていきましょう。

3月 アデレード・フェスティバル

60年近くの歴史を持つアデレード最大のイベント「アデレード・フェスティバル」は、音楽・演劇・ダンス・文学・ビジュアルアートのアート総合イベントとして世界的に有名です。

期間中は世界中から集まったアーティストたちのスペクタクルや展示会が盛りだくさんで、街中がアート一色に染まります。

7月 AVConアニメ&ビデオゲームフェスティバル

元々、2002年に地元の大学生によって始まった小さなイベントでしたが、現在ではオーストラリアで最も大規模なアニメ・ゲームフェスティバルの一つにまで成長したAVCon。

3日間の開催期間中はゲームコンテスト、コスプレショー、アニメの上演会など目白押しです。

また、日本からもゲストを招くため、国内外から多くの来場者が集まります。

9月 ロワイヤル・アデレード・ショー

南オーストラリア州最大の農場見本市「ロワイヤル・アデレード・ショー」は、1844年から続く世界で最も古いイベントの一つです。

ロイヤル農業園芸協会協賛によるイベントで、食べ物やワインなど南オーストラリア州の名産物が集まります。

また、会場ではドッグ・ショー、動物のふれあいコーナー、移動遊園地アトラクション、ショーなど盛りだくさんで子どもから大人まで楽しむことができます。

アデレードの有名スポット

アデレードは小規模な都市ですが観光地としても見所が満載です。

留学中に見ておくべき有名スポットを3ヶ所見ていきましょう。

南オーストラリア博物館

アデレード大学のそばにある南オーストラリア博物館は、世界最大の先住民族アボリジニーの歴史に関するコレクションが展示されています。

古代に使用されていた武器や道具から始まり、見学しながらのアボリジニーの歴史を学ぶことができます。

そのほか、パプア・ニューギニアやニューカレドニアなど太平洋諸島の人々の文化にも触れることができる数少ない博物館の一つです。

常設展示は無料なので留学中には是非一度は足を運んでみてください。

アデレード植物園

1857年にオープンしたアデレード植物園の敷地面積は、なんと約東京ドーム11個分

園内の植物の数は無数にありますが、中でもオススメなのが南半球最大の温室「 アマゾン・スイレン・パビリオン」です。

日本では見ることができない熱帯雨林のありとあらゆる植物を見ることができ、植物に興味がない人でも十分に楽しむことができるでしょう。

また、広い敷地内にはベンチやカフェもあるので休憩もできます。

園内の芝生にはピクニックをする人、寝転んで本を読む人と地元の人や観光客の憩いの場にもなっています。

カンガルー島

アデレードから南西に位置するカンガルー島は、国内で3番目に大きい島でその面積は東京都の約2倍にも及びます。

その名の通りカンガルーが生息しており、その他コアラ、ワラビー、フェアリーペンギン、エミュ、タツノオトシゴなど、たくさんの野生動物を見ることができます。

また、島内のフリンダースチェイス国立公園には数億年もの間、南極からの風や波によって形作られた花崗岩やアドミラルズ・アーチなどの岩も必見です。

まとめ

19世紀の英国国王ウィリアム4世の王妃の名前にちなんでつけられたアデレード。

市内は今もなおイギリス植民地時代に建てられた歴史的建造物がたくさん残っています。

観光地として人気がありますが、オーストラリア国内では比較的日本人留学生が少ないため、英語の環境に身を置いて勉強したい人にオススメの都市です。

またシドニーやメルボルンと比べると物価が安いため、長期留学を希望する人にも向いています

一年を通してたくさんのイベントがあり、飽きることのない留学生活を送ることができるでしょう。


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