LIMRICK
リムリック留学
バイキングに作られた静かな街
CITY INFO
リムリックの基礎知識
| 人口 | 約10万人 |
| 時差 | -9時間/サマータイム（3月最終日曜日〜10月最終日曜日）-8時間 |
| フライト時間 | 便なし/東京からヨーロッパ主要都市まで約12時間/ヨーロッパ主要都市からダブリンまで約2時間/ダブリンからゴールウェイまでバス・電車で約3時間 |
| 気温 | 夏：20° / 12°-冬：9° / 3° |
| 主な交通機関 | 電車/バス/タクシー |
| 面積 | 59,2 km2 |
| 物価 | ビッグマック・セット：9ユーロ（1ユーロ＝約133円、2021年5月のレート） |
REASONS FOR POPULARITY
リムリック留学が人気な理由とは？
歴史を感じる景観
800年の歴史を誇るジョン王の城やセントメアリーズ大聖堂など、荘厳で伝統的な建物が立ち並ぶリムリックでは、田舎の暮らしと活気あふれる都会の両方の要素を楽しむことができます。伝統的な建物の周りには新しい建物も多く建築されており、印象的な景観が築かれています。
スポーツが盛ん
アイルランドの国技スポーツでもあるハーリングの競技チームの一つがリムリックです。アイルランドはrugbyも有名であり、ヨーロッパでトップレベルのラグビーチーム「マンスター」の本拠地でもあるリムリックは、スポーツが盛んです。競技場であるトモンドパークでは、エルトン・ジョンやブルース・スプリングスティーンをはじめとする主要アーティストのコンサートがたびたび開催されます。
日本人が少ない
日本での知名度が低いこともあり、日本人留学生はかなり少ない都市です。日本食が手に入りにくいという点で不便はありますが、日本語に触れず、英語があふれる環境で学びたい人におすすめの都市です。
リムリック留学でおすすめの学校
リムリック留学：メリット
①：イベントを通して地元の人と交流できる
3月のセントパトリックスデー・パレード、7月のピッグンポーター・フェスティバル、12月のハロウィンなど、街で取り組む大きなイベントがいくつかあり、毎年ボランティアの参加者を募集しています。このようなイベントに積極的に参加することにより、地元の人と交流を持つ機会もたくさんあります。
➁：静かで落ち着いた都市
バイキングによって作られた街として知られているリムリックですが、観光に訪れる人が少なくとても静かな環境です。そのため、遊びの誘惑から離れて生活したい人、英語に集中できる環境にいたい人には最適な街と言えます。
③：大学に日本語学科がある
リムリック大学にはアイルランドでは大変珍しく日本語学科があり、日本語と英語の交換授業ができるプログラムを設けています。それ以外にもイベントなどを通して、日本に興味のある現地大学生と交流する機会もたくさんあります。一人で歩かない、夜は出歩かないなど注意しましょう。
リムリック留学：デメリット
①：治安が悪い
アイルランド国民と話していて、治安が悪い都市としてまず挙げられる都市がリムリックです。近年では政府が再建プログラムと称して悪い地域の住宅地の再建やコミュニティセンターの増設などを実行し落ち着いてきてはいます。夜は出かけない、人通りの少ない道を歩かないなど、常に危機意識を持つことが大切と言えます。
STUDENT VOICE
リムリックの体験談
