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【コンコーディア国際大学】今話題!たった2年間で卒業できる「秘密」を詳しく説明します!

コンコーディア国際大学

皆さんこんにちは!「ぼくらの留学」スタッフです!

こちらの記事では、「ぼくらの留学(以下、ぼく留)」が紹介している「コンコーディア国際大学」について説明しています!

皆さんはコンコーディア国際大学という名前を聞いたことがありますか?

コンコーディア国際大学とは、2年間で4年制大学の卒業資格が取れるため学費が通常の留学の半分ですむということで、今、社会人にも注目される新しいカタチのカレッジ制度です。

オンラインでの受講はもちろんのこと、カナダのバンクーバーにあるキャンパスで対面での受講(オンキャンパス)も可能です!

キャンパスは私立の語学学校内にあり、日本人留学生やワーキングホリデーが比較的多いとされるカナダであっても、同じ国籍同士の留学生が集まらないように工夫された少人数クラス制です。

とはいえ長期海外留学、特に初めて海外生活をしようと思っている方であれば、やっぱり学校のことは過不足なく知っておかないと不安ですよね?

不安を軽減させるためには、渡航前に留学先に関する情報をできるだけ多く集めることです。

知っておく学校の情報は、多いに越したことはありません!

そんなあなたの心配を解決する記事となっていますので、要チェックでお願いしますね!

コンコーディア国際大学とは?

コンコーディア国際大学(以下、コンコーディア)とは、2002年に設立されたオンラインカレッジで、現在日本を含む世界12カ国で利用されています。

イギリス、ニュージーランド、アイルランド、スイスの4カ国の50校以上の大学へ編入学可能です

これらの大学の最終学年に編入することができる⼤卒プログラム、それがコンコーディアです。

コンコーディアの実績として、今日までに3000名の卒業生を輩出しています!

初年度はコンコーディアと提携している、カナダのバンクーバーにある私立語学学校「コンコーディア教育センター(CNC)」でのオンキャンパスが可能です。

このプログラムには日本人、韓国、台湾、ラテンアメリカなどさまざまな国の人が参加しており、インターナショナルな環境で学べます。

キャンパス内の共同スペースは、休憩時間を利用して他のクラスの人とも知り合えるような工夫された空間作りが特徴。

そのため、オンキャンパスの機会を通じて、世界中から集まってきた同じ目的を持った人たちと交流を持つこともできます。

さらに、日本人スタッフが現地のキャンパスに駐在しているため、生活やキャリアサポートを気軽に日本で相談できるのも魅力!

海外が初めての方でも、安心して留学生活を送ることができるでしょう

オンキャンパス

2年間で海外大学を卒業できるシステム!

コンコーディアの特色は、何と言っても海外大学卒業バチェラーズディグリー(大学学士)が短期で取得できるということ!

合計2年間のカリキュラムを受けることで、海外の4年制大学卒業と同じ学歴を取得できます。

通常の大学留学の1/2の期間で済むため、学費や滞在費などの留学費用が抑えることができるだけでなく、限られた人生の中で次々とステップアップを目指すこともできます!

では、なぜコンコーディアでは2年間という短期間のカリキュラムで、海外の4年生大学卒業と同じ学歴取得が可能なのでしょうか?

その理由を3つのポイントにまとめてみました。

コンコーディア、プログラム

point① 一般過程を含まないカリキュラム

アメリカの大学に入学する場合、最初の2年間は一般課程(Liberal Arts)の授業を取らなければなりません。

一般課程の内容は、文学、美術、数学、社会科学、歴史、保健体育など多岐に渡ります。

そのため、選択したコースとは関係のない必修授業の課題や試験をパスし、バランスよく履修することが求められます。

つまり、カリキュラムに一般課程が含まれている場合、専門分野に必要な授業かどうかは関係なく、苦手な分野の課題でも「必ず単位を取らなければ進学できない」というわけです。

一方、コンコーディアの場合、一般課程は省略!

1年目から専門分野(ビジネス、またはホスピタリティ)に関する授業と課題に集中することができる、特化したプログラム内容になっているのです。

だから、修学年数を短縮でき、効率的な時間と費用の使い方ができるというワケなんです!

コンコーディア、カリキュラム

Point② 短期集中型の授業配分

海外の大学に留学する」と言っても、トータルでみると休暇は意外と長いですよね!

例えば、アメリカの4年制大学の場合、冬休みが約3週間、春休みが約1週間、そして夏休みが3カ月以上と休暇が年間4カ月程度あります。

イギリスの3年制大学の場合であっても、冬休みが約4週間、春休みが約3週間、夏休みが長いところではなんと約4カ月になるため、年間で6カ月近くが休暇になることも!

休暇を利用してアルバイトをしたり、一時帰国で日本に帰ることができるとはいえ、留学中である以上生活費などの費用はかかります。

「もし長期休暇をなくしてカリキュラムを進めていくとこができたら・・・」

そんな時間もお金を節約して、できるだけ早くバチェラーズディグリー(大学学士)を取りたい人のためにぴったりなのがコンコーディア国際大学!

通常の大学にあるような長期休暇をカットし、その分カリキュラムを進めていくため1年間の留学期間を有効に使うシステムになっています。

このように、非常に効率良く年間スケジュールが取り組まれているため、合計2年間という短期間で海外大学を卒業できるんです!

当然、留学期間が短くなる分、学費も抑えられます。

コンコーディア、スケジュール

Point③ 学部を絞り特化型に

実は、コンコーディアで選択できる学部はたった2つ、ビジネスコース(経営学部)とホスピタリティコースだけです。

なぜこのように選択コースが限られているのか?

それは、1年目から専門分野に絞った講義やインターンシップ体験を通し、実戦で役立つスキルをつけるという条件で、世界の有名海外大学の最終学年に編入できるから。

逆に言えば、有名海外大学が認めてる充実のカリキュラム内容になっているということです。

ビジネスコースであれば、金融業界、グローバル企業、経営者などへ就職・転職を目指す人などにピッタリ。

また、ホテル、観光、客室乗務員などの一流のサービスが求められる業界を目指している人などには、ホスピタリティコースがオススメです。

コンコーディアの年間カリキュラム内容

オンライン+オンキャンパスが融合されたカリキュラムがコンコーディアの強みです。

オンライン授業で効率的に学習できるプログラムになっている他、オンキャンパスでは少人数制で講義が行われるため仲間との交流を楽しみ切磋琢磨できます。

ビジネスコースかホスピタリティコースに関するレポート形式の課題+CNCでの対面式議題+カナダでの有給インターンがコンコーディアでの1年間のカリキュラム内容です。

では、具体的に内容をみていきましょう!

課題、レポート

①オンラインによるレポート形式課題

毎日3時間以上/12カ月

ビジネスコースかホスピタリティコースのどちらかを選び、オンラインによるレポート形式課題を通年でこなしていきます。

選択コースに基づいたプレゼンテーション、レポート、ディスカッションを中心としたレポートを作成しなければならないため、平均で毎日3時間以上の作業となります。

「オンライン=授業を一人で受け身で受ける」というイメージから、

「分からなくなったらどうしたらどうしよう」

「ついていけるか不安」

「一人で勉強していたら途中で挫折するかも」

と不安になる人も多いのではないでしょうか?

その点、コンコーディアには専任のチューターがいるのでご安心ください!

オンラインの課題で分からないところや、英語でつまずいてしまったら、チューターにアドバイスをもらうことができ、二人三脚でレポートを仕上げていきながら問題を突破していくことができます。

②講義

15:30-21:00/週5日/6カ月間

選択した専門分野(ビジネスコースもしくはホスピタリティコース)の講義を、バンクーバーにあるCNCで6カ月間のオンキャンパス受講ができます。

講義内容例は以下の通りです。

ビジネスコースとホスピタルコース共通の講義内容

  • ビジネスコミュニケーション入門
  • リーダーシップ入門
  • デジタルマーケティング/ソーシャルメディア、など

ビジネスコースの講義内容

  • カスタマーサービスエクセレンス
  • 戦略マーケティング、など

ホスピタリティコースの講義内容

  • 観光とホスピタリティ事業
  • 管理フロントでのカスタマーサービス、など

各分野のスペシャリストを講師として迎えているオンキャンパスでは、レポート形式の課題を進める上でヒントとなる充実の講義内容を行っています。

さらにこの講義を通して、実際にカナダで有給インターンを行う際に役に立つ内容も学ぶこともできます。

③有給インターン

週40時間/6カ月間

6カ月間の講義を受けた後、いよいよ後半の6カ月間は実際にカナダで有給インターンを行います!

大学卒業後に海外での就職を目指している人や、留学中にできるだけいろいろな経験をしたい人にとって、海外でインターンシップに参加することは、非常に有利なスキルになるでしょう。

「でも、インターンを見つけられなかったどうしよう?」

「海外でインターンシップに参加したことがなくて不安・・・」

という人も大丈夫!

面接の練習や、履歴書の書き方、仕事の探し方などもカリキュラム内にしっかり組まれているので、初めての方でも、非常に取り組みやすい内容となっています。

多くの学⽣は自分の興味のある事業内容の企業や、行きたい企業に直接コンタクトをとってインターン先を見つけますが、 コンコーディアと提携している企業も多数あるため、希望に応じて紹介してもらうこともできます。

これら選択した専門分野に関するレポート形式の課題+CNCでの対面式議題+カナダでの有給インターンで、年間で2000時間以上の学習時間を確保することができ、4年制大学と比較しても引けを取らない充実のカリキュラム内容になっているのです。

カリキュラムが凝縮しているので、必然的に毎日たくさんのことをこなしていく必要がありますが、たった2年だったら頑張れそうですよね!

有給インターンシップ参加中は、給料が支払われるだけでなく、カレンダー通りに週2日の休日や祝日休暇が適用されます。

しっかり学び、しっかり休むことでバランス良くカナダ生活を満喫できます!

コンコーディア国際大学ではどんな講義がある?インターン先は?

学生の味方!チューター制度とは?

皆さんは、「チューター」という制度をご存じですか?

さまざまな教育機関で利用されているチューター制度とは、高等教育学校においては、「学生に個別で教える指導教員」という存在で、基本的に日々一緒に学習をサポートしてくれる、とても頼れるパートナー先生のことをいいます!

課題をこなしている時や講義を受けている時で、ふとした疑問が湧いてくることもあるでしょう。

とはいえ、

「難しい課題を、誰に聞いたらいいのかわらない」

「理解できなかったところを、講師に質問しづらい」

と悩んでいる間に確認が億劫になって、気づいたら疑問を忘れている・・なんて経験はありませんか?

そんな時は、一番身近にいるチューターさんに気軽に相談してみましょう。

コンコーディア専任のチューターが、さまざまな場面で学生をサポートしてくれるため、安心して課題に取り組むことができます。

例えば、チューターのアドバイスに従って提出スケジュールに間に合うように、課題の進め方やヒントをもらい、自分でレポートにまとめていく、という具合です。

チューターからは課題提出のサポートだけではなく、基礎英語力を高めるためにオンラインリーディングやリスニングプログラム、そして講義の復習を行う際にもアドバイスがもらえます。

また、1クラス最大15名ほどの少人数制なので、発言の機会も多く英語を伸ばしやすい環境になっています。

英語力が心配な人でも安心してキャンパスライフを送ることができます!

CNC

コンコーディアの入学基準

コンコーディアに興味を持った人も多いのではないでしょうか?

ここでは、

「じゃあ、コンコーディアに入学するには、何が必要なの?」

「どういった基準があるの?」

という質問に具体的にお答えします!

コンコーディアの入学には「入学試験」はありません。

その代わり、以下の5つの英語能力試験を入学基準に設けています。

  • 英検(実用英語技能検定)
    公益財団法人 日本英語検定協会が主催し、文部科学省が後援する、日本国内最大級の英語資格試験
  • TOEIC(Test of English for International Communication)
    ビジネスの場や日常生活での英語力を測る試験
  • IELTS(International English Language Testing System)
    英語圏の国々に留学、就労または移住を希望する人々の英語力を測定する試験
  • TOEFL iBT(Test of English as a Foreign Language Internet Based Tests)
    英語圏の大学・大学院レベルのアカデミックな場面で必要とされる英語力を測定するインターネットによる試験
  • TOEFL ITP(Test of English as a Foreign Languag Institutional Test Program)
    英語圏の大学・大学院レベルのアカデミックな場面で必要とされる英語力を測定するペーパーテストの試験

いずれかの試験で基準以上のスコアがあればOK

大体、中級者以上レのレベル設定になっています。

コンコーディア、入学、スコア

「ぼく留」では、【IELTSの学習サポート】サービスも充実しています。

  • 英語能力試験が入学基準に到達していない方
  • 英語力に自信がない方
  • 入学前にしっかり英語を身につけておきたい方

は、ぜひこちらのページも合わせてご覧ください!

コンコーディア国際大学へ入学を控えている方は必見!【ぼくらの留学 IELTSの学習サポート】

その他の入学条件と年に4回の入学日

英語力以外に必要なその他条件は、

16歳以上であること

高校卒業済み、または高卒認定試験合格の方

の2点が挙げられます。

またコンコーディアの入学日に関しましては、英語力が入学基準に達している場合1月、5月、8月、10月の年4回となっています。

複数ある入学日の中から、自分に合った入学のタイミングを選ぶことができます。

2年の留学で海外大学を卒業!コンコーディア国際大学の入学条件と学費を解説します!

コンコーディアでは2年間で海外大学を卒業できるプログラムがあります。

コンコーディアへの留学を決めたら、最低でも希望する入学日の7カ月以上前から手続きを始めましょう。

日本にいる時の準備から渡航までの簡単な流れは次の通りです。

  • 出発の7カ月前:入学日を決める
  • 6カ月:前申し込み
  • 5カ月前:入学許可証の受け取り
  • 4カ月前:学生ビザの申請
  • 3カ月から2カ月前:学費の支払い渡航前の最終準備 
  • そしてカナダへ出発!

留学の全ての手続きを全て自分で行うことももちろん可能です。

しかし、8割〜9割の人が学校の手配などの手続きを留学エージェントを通しておこなっています

特に初めて留学を検討している方は、留学エージェントのカウンセラーにしっかりと相談して準備を進めていくようにしましょう。

留学準備、と一言で言っても、やらなければならないことがたくさんあり、入学申込時の書類の記入ミスや提出のし忘れがあると、入学許可が下りない場合もあります。

「ぼく留」では【コンコーディア国際大学専門の担当者】が、みなさんの留学のお手伝いをしています!

準備の忘れや申し込みの遅れを避けるだけでなく、すでに渡航している留学生や現地の学校、そして現地スタッフとのネットワークを生かし、最新の情報を得ることができます。

その他学費、必要書類やコンコーディアの質問に関しましても、お気軽にお問合せください!

「ぼく留」スタッフ一同、あなたの最高の留学ライフをしっかりとサポートさせていただきます

詳細に関しては、こちらの記事もご覧ください!

ぼくらの留学を通じて【コンコーディア国際大学】へ入学するメリットについて

現在コンコーディア国際大学在学中の生徒体験談公開中

 

【ぼくらの留学】では弊社からコンコーディア国際大学へ入学された方の体験談を公開しております。
気になる方はこちらの記事も確認してみてください。

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